工作パパ

子供たちのリクエストで作る紙工作のオモチャ
遊べば壊れてしまうものなので、記録に残しておきたいのです

『自分で運転できる車を作る』(その2)

2022-08-02 13:35:38 | 工作
『自分で運転できる車』の定義が難しい・・・


ホンモノを作るとなれば、段ボールでは無理!!
木材や金属、あるいは頑丈なプラスチックでフレームを作って
タイヤを付けて、ハンドルで操舵できる仕組みを・・
電動のものを買った方が早い!(けど高い!!)(笑)

あとは、今ある『スバルインプレッサ』を改良するか・・・
これも無理だろうな~


となれば、テレビに道路の画面が映って
ハンドル操作で左右に進路変更できれば、
それも『自分で運転している』ことになるのか?
現実的には、これしかないな!


あとは、ニンテンドースイッチのゲームソフトか、
スマホの運転アプリの2択・・・・
で、リサーチを始める。できるだけリアルな運転画面と道路が
いいのか、ゲームでみたいなのがいいのか

スイッチなら、コントローラーをどうつける?
スマホなら、映像を出力をどうする?
頭の中で、いろいろシミレーションしてみる(笑)


で、いろいろ検討して最終的に以下に決定!!

ニンテンドースイッチ+マリオカート8
マリオカート用ハンドル(中古)にコントローラー取り付け


さあ、まずはハンドル(操舵部分)の制作だ!
今まで、何度かハンドルは作ってきたので、それを生かして・・と


試作機第1号 ここまでの制作過程は、この次で

(つづく)


『自分で運転できるクルマ』を作る(その1)

2022-08-02 04:30:17 | 工作
子供たちが夏休み

ママがお仕事の日は、パパがお留守番

夕方、子供たちと交通公園に自転車を乗りに行く
その公園では、ゴーカート乗れるのですが
土日だけ・・・のハズが、券売機の窓が開いているような

夏休みは、毎日やってるらしい!
ということで、さっそく子供たちと初ゴーカート!
パパが子供のころは、遊園地といえば
ゴーカートだったよな~


長男くんは、小4なので、ひとり乗り

写真奥がひとり乗りの長男くん。写真中央が2人乗り、ハンドルは2つついていますが・・・

次男くんは幼稚園生なので・・・パパと2人乗り
子供席にもハンドルはついていますが、飾りのハンドル・・・
『自分が運転しているわけではない・・・』

次男くん、これが気にらなかったらしく、帰宅後
『パパ!クルマ作って!』
『ボクが運転できるヤツ!!、今!すぐ!』


ウチにはキミ専用のスバルのカッコイイクルマあるじゃん!
これね(笑)
 
次男くん、もう結構重いから、乗れるクルマ難しいんだよね

次男くんは、聞く耳持たず(笑)
『ベリアロク作ったパパなら、絶対できる!!!』
と大暴れ(笑)

これね(笑)

大した信頼です(笑)


というわけで、さっそく制作準備にかかる(笑)
さてさて、どんな『クルマ』ができることやら・・・

途中経過は、こんな感じ・・・