第２回トラウトミーティング＆ハンドクラフト展

爽やかな秋晴れの日曜日。
アングラーズリパブリック社主催の第２回トラウトミーティングに参加した。
今回は、日頃お世話になっているみなさんのハンドメイドの数々が展示されるハンドクラフト展も同時開催された。
もちろん(?)自分は「作らない人」なので、みなさんの素晴らしい作品の数々で目の保養をさせていただいた。

プロの方はもちろん、アマの方もレイアウトがとにかく素晴らしい！
それぞれのミノーの美しさ際立つ個性的なレイアウト。
自分も部屋に流木の一つでも置いてみるか、という気にさせられる。


なんてこと言っておきながら、一番テンションが上がったのが、これだったりして（笑）


２回もやっちゃいました。

谷地ボウズ（５ｇ）をゲット！　あと一つは魚紳さん（７ｇ）。
来シーズンは、これで本流のランカーでも釣っちゃうか？


アンリパのスクールは、負傷中の飯田さんが気合い(?)のデモンストレーション。

釣りに関しては、今まであまり人に教わることはなかったが、プロの技やタックルのエピソードなどを聞くのは勉強になった。
神業のキャスティングは理論上は理解したが、自分でやってみたら案の定ダメだった。
そんな簡単に習得できるわけないって。

また、発売予定のエゲリア・テレスコの試投もさせてもらった。
自分のリールで１０００番と２０００番の両方をつけて試してみた。
飯田さんは２０００番でもいけるんじゃないかと言っていたけど、１０００番クラスの方がバランスがよかったみたい。
飯田さんは本当に気さくな方で、世間話みたいなことにも付き合ってくれる。
ますますファンになっちゃったよ。


お昼は、参加者やハンドクラフト展の出品者のみなさんと釣り談義に花を咲かせ、楽しいランチタイムだった。

源流弁当にキノコ汁、岩魚の骨酒、鱒の燻製…、山の幸に舌鼓を打った。


このほかにも、タックル抽選会やオークション、お土産までいただいて、一日があっという間だった。
シーズンオフは、こういうイベントもいいかも。
飯田さんをはじめとするアンリパのスタッフのみなさん、小菅漁協のみなさん、そしてハンドクラフト展に出品されたみなさん、そしてお会いした参加者のみなさん、一日お世話になりました。
ありがとうございました！！