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さて今回は、再びカテゴリーは「菊池琢己」です。
冒頭には、シンガーソングライター香蓮さんの、一番新しいPV、「お気に入りのジャケット」を紹介しています。。
インディーズの「歌姫」香蓮さんとは!?
(以下、香蓮オフィシャルHPより一部を引用します)
---------------------------------



2008年にFirst Album『TSUBOMI』をリリース。
他にデモCD1枚とミニアルバム(Karensongs)2枚リリース。
2009年12月に、Second Album『骨』リリース!
都内を中心に月3~4回のペースでライヴハウスやイベントなどで歌いながら、 路上100回目指して 現在進行中!
★そんな彼女の現在一番新しいセカンドアルバム『骨』は、
菊池琢己がギターで全面参加!!
このアルバム発売記念のワンマンライブは、2010年1月28日APIA40にて、バックバンドメンバーのギターに菊池琢己さんも参加して行われました。
私は、そのライブに参加してきました。
ライブ初参加というよりも、彼女の音楽に触れることそのものが、(一応サイトでの曲試聴はしていましたが)初めてでしたが、期待以上に、とても堪能できました。
正直、サイトで試聴していた曲のイメージよりもはるかに、この日のライブは素晴らしく、アーチスト本人のその初々しさと共に緊張感も感じられるライブでしたが、とても楽しめました。
この日のライブ予約者にプレゼントされたニューアルバム『骨』も、PANTAとの響で慣らした(?)菊池琢己の、あのギター一本演奏にもかかわらずまるでバンドサウンドを彷彿させるかのような迫力と色彩あるギター演奏が全編で見事に冴えわたり、その輝ける「原石」香蓮さんの才能に磨きをかけ、彼女のその独自の世界観を魅力的に聴かせてくれてます!!
PANTAファンは勿論!!(笑)、菊池琢己ファンも、そうでない方も!!
この香蓮さんのアルバムを是非、お聴きください♪(^^)
この日のレコ発ワンマンライブにて、プレゼントされたCDは二枚。
新譜「骨」と共に、さらにもう一枚のシングル曲が、冒頭に紹介しています、動画の曲、「お気に入りのジャケット」でした。
私は、今は、香蓮さんの曲の中で、一番この曲がお気に入りです。
菊池琢己ファンとしては、彼の素晴らしいギターも堪能できるアルバム「骨」に収録された楽曲も勿論良い曲がたくさんありましたが、なんとなく個人的に私の現在の心境にマッチして、一番心にしみてくるのが、「お気に入りのジャケット」です。
この曲は、PVでもおわかりのように、香蓮さん自身の少女時代の映像が随所にちりばめられ、彼女の「おばあちゃん」との想い出が歌われた心温まる曲となっています。
私自身は、お若い香蓮さんと年代もはるかに違いますが、ものすごくいろんな部分で、この曲の歌詞、そしてPVの映像などにも共感するものがありました。
去年12月、自分の父を亡くして・・・それで、田舎に居た頃の幼い日の自分の姿などが、このPV映像とだぶって見えたりしながら・・・
香蓮さんにとっては「おばあちゃん」のことを歌った曲・・・
けれど今の自分には、自分の父の姿や想い出が見え隠れしていました・・・
故郷を離れて幾年月 そして突然の電話で知らされた 去年のあの日・・・
----------------
♪ 忙しいだの ああだのこうだの理由をつけて
僕はあなたに会いに行かなかった
たった一本の電話であなたは 何も言わずいなくなった
後悔という布団にくるまり ひたすら謝り続けた
もう今更遅いとわかっていても あなたに会いたくてたまらない
神様 もしも ひとつだけ願い叶えてくれるなら
お願いどうか あの人に会わせて
言いたいことも 聞きたいことも 聞いてほしいことも 山のようにある
あなたの笑顔を思い出すと 涙 溢れる
神様 空の上も 同じように寒いですか
お願いどうか あの人に届けて 「風邪に気をつけて」と
香蓮「お気に入りのジャケット」
----------------------------
香蓮さんの、その澄んだ歌声と、心に響くメロディが、胸を熱くさせました。
一番最初に、オフィシャルサイトを訪れて、そこにあがっていた曲を試聴させていただいたときは、まだ正直いって、特別なインパクトはあまり感じられませんでした・・・。
それで、そのレコ発ライブ参加も、当初はPANTAのキーパーソン、響での最高のパートナー、スーパーギタリスト菊池琢己★目当てでした(笑)
しかし、香蓮さんのワンマンライブは、本当にとてもよかった。
曲も試聴した曲よりもずっとインパクトがありましたし、歌唱力も生で聴けたら、試聴曲よりもずっと上手い(上手くなった?)と思いました。
そんな感じで、思わぬ「収穫」を感じさせられたライブであり、思いがけない新しいアーチストとの出会いでした。
そして、今回の一番新しく出来たPVが、この曲「お気に入りのジャケット」!!
この感じだと、これから彼女は、今後ますますどんどんよくなっていくでしょう。
まだまだ、その才能は開花しはじめたばかりのようにも感じられます。
今後の活躍には、目を離さずに、注目して、影ながら応援していきたいと思います。
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さて今回は、再びカテゴリーは「菊池琢己」です。
冒頭には、シンガーソングライター香蓮さんの、一番新しいPV、「お気に入りのジャケット」を紹介しています。。
インディーズの「歌姫」香蓮さんとは!?
(以下、香蓮オフィシャルHPより一部を引用します)
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2008年にFirst Album『TSUBOMI』をリリース。
他にデモCD1枚とミニアルバム(Karensongs)2枚リリース。
2009年12月に、Second Album『骨』リリース!
都内を中心に月3~4回のペースでライヴハウスやイベントなどで歌いながら、 路上100回目指して 現在進行中!
★そんな彼女の現在一番新しいセカンドアルバム『骨』は、
菊池琢己がギターで全面参加!!
このアルバム発売記念のワンマンライブは、2010年1月28日APIA40にて、バックバンドメンバーのギターに菊池琢己さんも参加して行われました。
私は、そのライブに参加してきました。
ライブ初参加というよりも、彼女の音楽に触れることそのものが、(一応サイトでの曲試聴はしていましたが)初めてでしたが、期待以上に、とても堪能できました。
正直、サイトで試聴していた曲のイメージよりもはるかに、この日のライブは素晴らしく、アーチスト本人のその初々しさと共に緊張感も感じられるライブでしたが、とても楽しめました。
この日のライブ予約者にプレゼントされたニューアルバム『骨』も、PANTAとの響で慣らした(?)菊池琢己の、あのギター一本演奏にもかかわらずまるでバンドサウンドを彷彿させるかのような迫力と色彩あるギター演奏が全編で見事に冴えわたり、その輝ける「原石」香蓮さんの才能に磨きをかけ、彼女のその独自の世界観を魅力的に聴かせてくれてます!!
PANTAファンは勿論!!(笑)、菊池琢己ファンも、そうでない方も!!
この香蓮さんのアルバムを是非、お聴きください♪(^^)
この日のレコ発ワンマンライブにて、プレゼントされたCDは二枚。
新譜「骨」と共に、さらにもう一枚のシングル曲が、冒頭に紹介しています、動画の曲、「お気に入りのジャケット」でした。
私は、今は、香蓮さんの曲の中で、一番この曲がお気に入りです。
菊池琢己ファンとしては、彼の素晴らしいギターも堪能できるアルバム「骨」に収録された楽曲も勿論良い曲がたくさんありましたが、なんとなく個人的に私の現在の心境にマッチして、一番心にしみてくるのが、「お気に入りのジャケット」です。
この曲は、PVでもおわかりのように、香蓮さん自身の少女時代の映像が随所にちりばめられ、彼女の「おばあちゃん」との想い出が歌われた心温まる曲となっています。
私自身は、お若い香蓮さんと年代もはるかに違いますが、ものすごくいろんな部分で、この曲の歌詞、そしてPVの映像などにも共感するものがありました。
去年12月、自分の父を亡くして・・・それで、田舎に居た頃の幼い日の自分の姿などが、このPV映像とだぶって見えたりしながら・・・
香蓮さんにとっては「おばあちゃん」のことを歌った曲・・・
けれど今の自分には、自分の父の姿や想い出が見え隠れしていました・・・
故郷を離れて幾年月 そして突然の電話で知らされた 去年のあの日・・・
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♪ 忙しいだの ああだのこうだの理由をつけて
僕はあなたに会いに行かなかった
たった一本の電話であなたは 何も言わずいなくなった
後悔という布団にくるまり ひたすら謝り続けた
もう今更遅いとわかっていても あなたに会いたくてたまらない
神様 もしも ひとつだけ願い叶えてくれるなら
お願いどうか あの人に会わせて
言いたいことも 聞きたいことも 聞いてほしいことも 山のようにある
あなたの笑顔を思い出すと 涙 溢れる
神様 空の上も 同じように寒いですか
お願いどうか あの人に届けて 「風邪に気をつけて」と
香蓮「お気に入りのジャケット」
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香蓮さんの、その澄んだ歌声と、心に響くメロディが、胸を熱くさせました。
一番最初に、オフィシャルサイトを訪れて、そこにあがっていた曲を試聴させていただいたときは、まだ正直いって、特別なインパクトはあまり感じられませんでした・・・。
それで、そのレコ発ライブ参加も、当初はPANTAのキーパーソン、響での最高のパートナー、スーパーギタリスト菊池琢己★目当てでした(笑)
しかし、香蓮さんのワンマンライブは、本当にとてもよかった。
曲も試聴した曲よりもずっとインパクトがありましたし、歌唱力も生で聴けたら、試聴曲よりもずっと上手い(上手くなった?)と思いました。
そんな感じで、思わぬ「収穫」を感じさせられたライブであり、思いがけない新しいアーチストとの出会いでした。
そして、今回の一番新しく出来たPVが、この曲「お気に入りのジャケット」!!
この感じだと、これから彼女は、今後ますますどんどんよくなっていくでしょう。
まだまだ、その才能は開花しはじめたばかりのようにも感じられます。
今後の活躍には、目を離さずに、注目して、影ながら応援していきたいと思います。