NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

映画「尾崎豊を探して」を観た

2020年01月04日 | レビュー
期間限定上映なので、宣伝につられて「尾崎豊を探して」を観に行ってきました。スマホで指定席をとってから、映画サイトのレビューを寝る前についつい、のぞいてしまったら、あらららなんと星ひとつの酷評だらけ。わー、これはやらかしたか。特別料金2500円もしたのに、、、、。しかもなるほどそうなのかと悪評は納得の内容。監督が佐藤輝氏では仕方ないですね。もともと既存の尾崎豊のPVやLive映像においても曲の音声を . . . 本文を読む

頭脳警察18年ぶりニューアルバム『俺たちに明日はない』【みーはーレビュー】

2009年11月20日 | レビュー
頭脳警察 ニューアルバム             『俺たちに明日はない』 一曲づつ、簡単な感想、印象などを・・まあ、レビューというより、あれこれ、聴いて感じたことなどを、だらだらと個人的に綴ってみたという感じです・・・。 ------------------------------------- これは、まだまだ、もっともっとヘビロテで聴いていくアルバムだと思っています。 ライブ2日間聴い . . . 本文を読む

ホーボーへ

2005年07月09日 | レビュー
♪他(ほか)へ行こう他へ行こう他へ行こうどこへでも  ホーボーへ このところ、また、投稿しても出てこないこのgooブログに対して、もう、いいかげん「他へ行こう」と思ったのか思わないのか(笑)  でも、スタッフブログによりますと、改善はされたのでしょうか?まあ、今夜は、さきほどコメントを書いてみましたが、ちゃんとすぐに反映されたようです(笑) まあ、それが当たり前のことの筈ですのに・ . . . 本文を読む

「涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない」

2005年07月02日 | レビュー
最後の晩餐ムーンライダーズメディアリングこのアイテムの詳細を見る 突如として、ムーンライダーズであります。 タイトルの曲は、「最後の晩餐」というアルバムの中の一曲です。 でも、実は、私は、ムーンライダーズって、すでに、これだけのキャリア充分のビッグネームであるにもかかわらず、少し前までは、曲を、ほとんど知らなくて(笑) 現在も、まだまだ超初心者です!!(^^ゞ PANTAファンには、名盤「 . . . 本文を読む

SOSが鳴ってる/麗蘭

2005年05月17日 | レビュー
SOSが鳴ってる麗蘭3Dシステムこのアイテムの詳細を見る これは、「麗蘭」名義の実に13年ぶりのアルバムだったのだそうです。 えーっ?13年?もう、そんなに? 私は、何を隠そう、自慢ではありませんが(いえ、やはり自慢かな)麗蘭のデビューライブ記念すべき初日を郷里の新潟のライブハウスで見ました。 当時の彼らは、確か、チャボ40歳、蘭丸30歳。 地元の友達を誘って行ったのでしたが、麗蘭のふたりは、 . . . 本文を読む

いつか笑える日/仲井戸麗市

2005年05月09日 | レビュー
GREAT SPIRIT仲井戸麗市 with CHABO BAND, 仲井戸麗市, CHABO BAND東芝EMIこのアイテムの詳細を見る 私の大好きなアーチストのひとり、仲井戸麗市が、古井戸時代に書いた曲で、「いつか笑える日」というのがあります。 もう何年前になったのか?12チャンネルでの難病の子供のドキュメンタリー番組のエンディングにもこの曲が流れていて、涙した記憶がありました。 ♪浮き . . . 本文を読む

『複雑な世界、単純な法則』たったの六回?のつながりですと!?

2005年04月08日 | レビュー
複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線草思社このアイテムの詳細を見る 先日、新聞の読書面で、興味深い本の紹介を読みました。 で、実は私、まだ実際にこの本を読み終えたというわけでは、ございませんのですが(笑)(^^ゞ まず新聞の解説からの引用です。 >われわれは、たまたま会った人が知人の知人であったりすると、「世間は狭いな」という。英語では「イッツ・ア・スモール・ワールド!」という。 . . . 本文を読む

『地図にない国からのシュート』~サッカー・パレスチナ代表の闘い~

2005年02月19日 | レビュー
地図にない国からのシュート-サッカー・パレスチナ代表の闘い-岩波書店このアイテムの詳細を見る ●「1998年、日本初出場で沸いたフランスでのワールドカップ直前に、例外の国がひとつ増えた。 パレスチナだった。」 世界じゅうの国々の数って?実際のところはいくつあるのでしょうか?私は、もともと学生時代から地理は苦手で、方向音痴で、地図もうまく読めないですし(笑) 世界史は、嫌いという訳でもなかった . . . 本文を読む