お久しぶりです。
最近は慣れない職場で気疲れ倍増中です。
まぁ、そんな事は置いといて・・・!
我が家に謎のCOMMANDER現る!
箱がちょっと傷んでる・・・
パッケージはあからさまにサイバトロン総司令官コンボイなのだが・・・
パッケージの軍団マークと玩具のマークが違ってるし、
『OPTIMUS PRIME』(コンボイの英名)の名前はなく、
ただ『COMMANDER』と・・・。
んー。
パチっぽい感じもするのだが・・・。
HASBRO社のロゴもあるしナァ・・・。
(HASBRO社は海外のTF販売も行っている大手玩具メーカーです)
パッケージの言語はフランス語(?)(タツキ様母上談)
ちなみにバーコードは『50』で開始されているのでイギリスで販売されていた模様。
なお、フランスは『30~37』。
『EAN 国コード』で検索すると国コード一覧を掲載しているサイトが探せますよ。
ちょっと、脱線したなぁ。
さあ、開封だぁ!
ビークルモード!
トレーラー前面にサウンドモジュールが付き、
そこに弾が射出できる銃が付けられます。
G1コンボイより見た目がカッコイイね。
えと、
中身はG2(TRANSFORMERS GENERATION2)のコンボイ。
コンテナにはしっかり『OPTIMUS PRIME』の文字があるのだが・・・。
なぜに『COMMANDER』?
やはり他の版権で『OPTIMUS PRIME』が使われていたのか・・・?
ちなみにパッケージ裏のカタログに載っているメガトロンの名称は『MEGATRON』になってます。
正面図。
背面図。
ナンバープレートは『AB-92』
ロボットモードにトランスフォーム!
なんだか全体的につくりが悪く粗い感じがします。
変形中に異音がしたり・・・G1コンボイには無かったぞ!
あと、シールが乾いて剥がれそうな部分が多数・・・
G2キャラはドコかしらに軍団名が印刷されている模様。
家にあるG2シースプレーも同様だった。
ちなみに『AUTOBOT』とは日本でいう『サイバトロン』。
日本で『オートボット』は車に変形するサイバトロン戦士のカテゴリ名。
海外で『サイバトロン』(CYBERTRON)とはトランスフォーマー達の母星を意味する。
ロケットランチャーは手に持つ事が出来る。
サウンドモジュールは背中に背負う事が出来るぞ。
ちょっと重いので自立しにくくなるのが難点・・・。
トレーラーは基地に変形するぞ。
成型色以外にも意外な変更点が…
ローラー(小型車量)を押し出す装置。
写真右側の黒い箱みたいなのを左側に押し込んで、
トレーラーについているスイッチを押すと黒い箱を押し出して、
その力でローラーを発進させるギミック。
なんだけど、写真の状態が押し出した後。(ローラーは別)
全然伸びてねぇ!
国内の玩具は2~3倍くらいは伸びます。
コレも海外の安全基準なのか?
G2コンボイの肝となるサウンドモジュール!
ちゃんと音なるかナァ・・・どきどき。
電池ボックスを開けてみよう!
かぱ。
ってオイ!
なんだこりゃ・・・?
なに電池が入るんじゃぁぁぁ!
・・・あ?
おりょ?
なんか外れたよ?
実はこの電池ボックスは写真右のチッコイのを付けるとボタン電池、
外すと単三乾電池を使う事が出来るスグレモノなのだ。
ナイスアイディアね。
音を確認してみると・・・
鳴った!鳴ったよぅ!
エンジン音とレーザー音(?)と『I am OPTIMUS PRIME!!』の三種類!
よかったぁ無事で。
『I am OPTIMUS PRIME!!』はボイスメモに録音したのでいつでも聞けるぞぉ!
いいだろー。
おまけ
左から・・・
TFコレクション版G1コンボイ
COMMANDER(G2コンボイ)
キャンペーン司令官ペプシコンボイ
本当は、未だ引越後の段ボール内に格納されているG1コンボイの当時品も混ぜたかった。
トランスフォーム!
何気に、今回のCOMMANDERは成型色が明るめのもので、
通常のものより欲しかった一品だったりして。
ちなみにトランスフォーマージェネレーション(ケイブンシャ)を持っている人は、
78頁にその辺のことが書いてあります。
が、名称がCOMMANDERであることは触れられていないので・・・
今回のアイテムが正式なものかはイマイチよくわからないです。
真相をご存知の方は是非御一報ください!
本体とのカラー別バージョンという事ですから。う~む、これ以上はわかりません。
ただ、名前のほかにも材質や作りがG1コンボイより悪いなど、ちょっと気になる所もあります。
USA向けのG2コンボイを買って比較したいところですが・・・
流石に高いので買えません・・・。
製品の質は日本よりも劣り、恐らくその商品も同系統のものではないでしょうか