ウニのサバト

今日もリセット

カセット親分

2009-03-21 14:18:30 | ミクロマン
中古ショップでカセットマンを買ってきました。

使用感が殆ど無い美品ですが少々お値段が・・・orz 
昔、千葉駅の近くの玩具屋で見かけたときに買っておけばよかった・・・。




ミクロマン ミクロチェンジシリーズ 
MC-10 カセットマン 

トランスフォーマーでは一部仕様を変更して
サウンドウェーブとして販売されました。
最近でもTFアンコールとして再販されたので見かけた人も多いのでは?




中身はこんなセット。
ミクロス(赤)とヘッドセットが付属する豪華な仕様。




ヘッドセットを接続した状態。
当然ですがヘッドセットはフェイクです。




カセットレコーダーモード。
胸のカバーに「CASSETTE MAN」と書いてあるのが特徴。




ミクロス(赤)を入れた状態。




ロボットモード。
手持ちの武器にはミサイルがセットできますが、
ランナーから切り離していないので未装着。
TFアンコール版のミサイルは軸の太さが合わず装着できません。




パッケージ写真に載っている「エネルギー補給ベース」モード。
右足はボリュームのダイヤルがあるので少し浮いてしまいます。




カセットマンのカバー内にはスポンジが入っていて、
内蔵したカセットが動かないようになっています。
最近のサウンドウェーブには無い仕組みです。




ミクロス(赤)のカセットモード。
裏側の赤と黒、金の色合いがカッコイイ。




ロボットモード。
ミクロス(青)と色以外の差はなさそうです。




取説。
取説によるとミクロス(赤)は強化型タイプ レッドミクロスというらしい。




シール。
サウンドウェーブに付属するシールと殆ど同じです。



シールのラベル部分。
「のシール」がチョット笑えますが、
昔のシールって結構こんなんだった様な気がする。

他にはガンロボ44マグナムに付属したカタログも入っていました。





TFアンコール版と並べてみました。
胸のカバーの付け根とオーディオのボタンが結構変わっています。
デザイン的にはカセットマンの方がスッキリしていてイイ感じ。

シール等から「CASSETT MAN」「MC-10」などの文字が削除されている他、
武器の軸や、パンチが変わっています。

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