カボチャのつぶやき

カボチャの小市民ライフ

占いか~

2008-06-17 22:16:18 | 日記
先月辺りからの問題が、今日突然解決しました。
ホントに突然でございました。
ちょっと話が長くなりますが、しばしお付き合いくださいませ。ペコ。

実は先月終わりにお見合いをしましてね。
そのお相手という人が、悪い人じゃなさそうで条件最高な人でありました。

・・・・・・・・・・が、なんだかちょっと・・・・・・な人(ーー;)

ちょっと頼りないけど、条件いい人なんだから妥協しなさい!!と親に言われ。
そうは言われても気持ちが一向に良いほうへいかず。
でも私1人が我慢すれば、周囲の人間が喜ぶ。という状況。

30代独身の方ならよくお分かりでしょう。

妥協のしどころがわからず、とはいえ自分一人が我侭言ってるような気になるし。

「やっぱりイヤ!でももう30後半なんだし・・・でもでもでも・・・」

な袋小路へ迷い込んだような数日間。

やっぱりイヤ!!と断りの返事をしたのは先週の話。

これで、もうこの問題は片付いたと思われた日曜日。
のんきに実家へ行った私を待っていたのは相手がどうしてもカボチャと結婚したいと泣きついてきたという仲介者の言葉であった。

説得される事3時間半。
もう1~2回会ってみろという仲介者と、絶対イヤ!!とごねる私。
両者平行線のまま時間は過ぎ、仲介者が帰った後カボチャ両親から「仲介者の顔を立てるつもりでもう1回会ってみろ」という話になった。

36歳まで嫁にいけてない自分に対しての罪悪感はさすがにありますので、ここは両親の意見を尊重するのが親孝行ってもんだろう・・・と、嫌々承諾したのでありました。

イヤだけどもう1回。
ホント~にイヤだけどもう1回。
ホントにホントにホント~~~~~~~~にイヤだけど、もう1回だ!!!

と自分に言い聞かせていた2日間。
1本の電話ですべてが終わった。

母親からだった。


「あのね、今日占いに行って来てあんた達の相性をみてもらったんだけど相性最悪なんだって、結婚したらあんたが苦労するって占いにでたのよ」

はぁ・・・占いっすか?(◎-◎;)

「私ね~2人の相性が良かったら、どんな手つかってでも結婚させようと思ってたんだけど、相性最悪って結果がでたから、もう仲介さんに断ってきたよ」

え?何?うん??????
私の意見でなく占いの結果で断ったの?
仲介さんの顔をたてるって話はどうなった?うん??????

「もう相手から電話がきても出なくていいからね!!」

ああそうですか・・・。
電話無視していいんですか。
ワカリマシタ。

私が母親に告げた最後の言葉は「色々とお世話かけて申し訳ありません」であったとかなかったとか。

過保護に愛されてんのね~と多少実感しつつ。
にしても占いで決まる私の将来って・・・と思わずにいられない。
そんなお見合い騒動でありました。




占いか~~~~~~~(ーー;)