カボチャのつぶやき

カボチャの小市民ライフ

送り迎え話

2006-03-13 21:07:35 | 日記
今日は寒かったですな~

福岡地方も、朝チラホラが降ってました。
みなさん大丈夫ですか~?元気ですか~?


さて話題を「送り迎え話」に変えましょう
昨日、幼なじみと盛り上がった話なんだけど。

世の中には「運転手役の人間」「お客さん役の人間」の2種類しかないよねって話。

運転手役の人間は、どんなに迎えに来て欲しくても何故か自分が運転しなければならず。
お客さん役の人間は「迎えに来て」の一言でお迎えが来るという話じゃった。

これらの役回りは、一度当たったら変更はない(by幼なじみ)
自分は、どんなにお願いしてもダンナさえ送ってくれないと。
カボチャはきっと、送り迎えしてくれる旦那様が出来るよと。
幼なじみは力説しておった

そっか~私、送り迎えしてくれる旦那様が出来るのか~・・・って

ちょっとまてぃ!!!

あなた、私達の地元の環境しってるっしょ一人一台の環境)
暗黙の掟も知ってるでしょ(18歳になったら即免許をとる事)

私の実家は市街地からで40分かかる、混んでたら1時間以上
郵便局行くにも、どこへ行くにも30分の距離をみとかないといけない。
交通機関さえ自転車で30分だ
銀行になると、それ以上・・・買い物だと・・・・・

子供の頃は、親が買い物へ行くとき必ず着いて行き。
18歳になったら、即免許証を取って自分の行動範囲を広げるのが地元に生まれた人間の宿命なのだ
(運転免許持ってない大人は、1年後には絶対自動車学校へ通ってるし)

そんな感じだから、必然的に地元の子は「運転手役」に徹しなければならん

だから私も運転手役なのよ~!!(T_T)

今はただ、市街地に住んでるってだけで・・・。
(休みの日しか乗らない)
今はただ、いつ止まるかわからないボロ車に乗ってるってだけで・・・。
(誰も怖がって乗らない)

私だって、無条件で誰かに送り迎えして欲しいよ~

って愚痴ったら、幼なじみは「そうなんだ~よかった♪」だって
こんにゃろ・・・。