観てきました~。
のざさん曰く「萌え映画」。
はい、「萌え映画」でした(笑)
これはねぇ、普通に舞台行きたくて行き損ねてたからねぇ…。
で、今日は、近場のシネコン行ってきました。
渋谷で『全然大丈夫』観てこようかとも思ったんですが、やっぱり、先にトッドさんだろ、と。
まぁ、出掛けるのしんどかった、というのもあるのですが…。
5時過ぎから上映だったので、親子連れとかいたらやだなぁ、とか思ったんですが、よく考えれば『スウィーニー・トッド』はR指定。
子供なんているわけ無し。
あぁ、静かに観られる、と思ったんですが、前の投稿の通り、隣の女がポップコーンをひっきりなしに食べてた…
だから、シネコン嫌なんです…。
席も決まってるから移動出来ないし…。
それにしても、隣の人。
直径20センチはあるポップコーンのいれもの抱えて、全部食べてたよ。
その人の連れの女の人も抱えて食べてたし。
普通、シェアして丁度じゃない?
まぁ、連れの方は食べきってなかったけど。
「残っちゃった、どうしよう~」って、知るか(笑)
「それにしても、スウィーニートッドと一緒にいた、男の人の正体が分かんなかった~」
え?
「大家、でしょ??」
え?
あ~、もう、そんなにポップコーン喰ってるからだよっっっ!
と、突っ込みたくなった。
本当にこの人たちは何しにきたのか、聞きたくなった。
今日は、特に性格の悪い私ですが…(笑)
あと、カフェラテ買ったら凄く量少なくて驚愕だった。
え、これですか?って聞きそうになったぐらい。
外のスタバで買って行きたかったけど、持って入れないから…
本当に、シネコンにはがっかりです…。
そんなわけで、もう一回観たい…
いや、内容的にももう一回じっくりと…。
さてさて。
じゃぁ、まずは萌えポイントから(笑)
衣装いいよねぇ。
ちょっと前にメイキングブックを見てたんですが、そのスケッチとかそのままの雰囲気でした。
やっぱりコルセットはいいよ~。
ちなみに、本日はトッドさんに敬意を表して、ストライプのパンツ(半パンですが…)で行ってきました。
ラベットさんの靴下とかも可愛かったですね。
靴下留めとか…。
ガーターっていうか「靴下留め」って感じの、ああいうふくらはぎにつけるやつが、凄く欲しいんですよね。
だから、そういうとこ見まくってた(笑)
デコルテ具合とか、たまらないですよね(笑)
変態くさいですか?
あと、スカーフ系のタイがいいですね。
ロンドン寒いんだろうなぁと。
で、シーン的には、海のそばで暮らしたいってあたりの感じ。
あそこもやっぱり、衣装可愛いし、相当萌えですが、トッドさんの「心ここに有らず」感が良かったです。
結婚式とかもなんかどうでも良さそうだし、海水浴もぼーっと座ってるし、お食事会みたいのも沈んでるし…(笑)
ラベットさんの勝手な浮かれ具合と、それに置いてかれてるトッドさんの感じがあらわれてるシーンですが、相当一人でニヤニヤ、クスクス笑ってました。
あと、シーンで面白いと思ったのは、娘のジョアナを思って歌ってんのに、どんどん殺してるとこ。
超興味無さげに、超「ルーティンワーク、だりぃ…」っていう感じで、ザクザクスパスパ…。
椅子ガシャーンてなって…。
リズミカル…。
あ、その椅子改造しだすとこも、良かったです。
頑張って作ってる感じね(笑)
その椅子がガシャーンてなるとこもですが、ミュージカルなんで、リズミカルな感じとかもよかったですね。
ラヴェットさんが、はじめにパイの説明をパイ作りつつするとことかも、ガンガンやってて、それでいてリズム刻んでたりとか。
それにしたって、虫居過ぎだから(笑)
で。
トッドさん。
本当にもう復讐しか見えてない。
てか、復讐すら見てないのかも。
殺人鬼、殺人鬼って言うけど、あれは「殺人鬼」って感じじゃないですよね。
別に殺すことに取り憑かれてるっていうんじゃないし…。
最後は、本当に悲しいけど、ある意味では良い終わり方。
あれしかないでしょ?
それに、あそこでトッドさんはトビーに切られたんじゃなく、切ってもらってますよね。
あれは「甘え」でもあり、「優しさ」だと思いますが…
でも娘との関係は本当に悲し過ぎますね。
泣けたよ~。
同じ部屋にいるのに!
今会っているのに!!!
って。
最後は本当に血まみれでしたよね。
まぁ、血まみれよかったですけど。
最後の返り血激しかったなぁ。
復讐遂げたぁぁっ!ってのがあらわれてましたね。
記念に、「いつもより多く吹き出してます!」って感じでした。
トッドさんの血が、重く奥さんの顔にかかっていくのも、印象的でしたね。
飛び散らず、どろりと落ちてく様が、そこまでの苦しみとかって感じに見えました。
後悔の念もあるのかもね。
でも、危ない目がすごくいいですよね。
完全に行っちゃってる感じが。
ウォンカさんも行っちゃってたけど…、違ういきかたしてて、そこがまた素敵です。
で、ターピン。
彼は完全に悪代官(笑)
水戸黄門出てたら、絶対にお銀(おえん?)にういやつとか言って、お風呂に誘うだろっていう…(笑)
覗いてる様子も変態くさいし。
それにしても、ティム・バートンって屋根裏的な感じ好きですね。
というか、屋根に窓とか。
あと歯車的なのとか。
全体的に色合いが暗くて、それも良かったな。
血の暗い赤がとっても重みあって良かった。
それから、さっきも書いたけど、海辺のシーン。
全体が暗いから、普通の色合いなのに本当に楽園に見えた。
夢に見えた。
でも、ピクニックにはちゃんと3人で行ってて素敵。
多分、トッドさんはなんにも考える間も与えられず連れてかれてるんだろうけど(笑)
ああいうピクニックしたくてたまらんです。
あ~でも、執事従えて(笑)
お茶とか、ケーキとか用意させて。
でもやっぱりミートパイかな(笑)
明日はミートパイ作ろうかな。
近くで猫がいなくなるかも…
いや、人かも…(笑)
のざさん曰く「萌え映画」。
はい、「萌え映画」でした(笑)
これはねぇ、普通に舞台行きたくて行き損ねてたからねぇ…。
で、今日は、近場のシネコン行ってきました。
渋谷で『全然大丈夫』観てこようかとも思ったんですが、やっぱり、先にトッドさんだろ、と。
まぁ、出掛けるのしんどかった、というのもあるのですが…。
5時過ぎから上映だったので、親子連れとかいたらやだなぁ、とか思ったんですが、よく考えれば『スウィーニー・トッド』はR指定。
子供なんているわけ無し。
あぁ、静かに観られる、と思ったんですが、前の投稿の通り、隣の女がポップコーンをひっきりなしに食べてた…
だから、シネコン嫌なんです…。
席も決まってるから移動出来ないし…。
それにしても、隣の人。
直径20センチはあるポップコーンのいれもの抱えて、全部食べてたよ。
その人の連れの女の人も抱えて食べてたし。
普通、シェアして丁度じゃない?
まぁ、連れの方は食べきってなかったけど。
「残っちゃった、どうしよう~」って、知るか(笑)
「それにしても、スウィーニートッドと一緒にいた、男の人の正体が分かんなかった~」
え?
「大家、でしょ??」
え?
あ~、もう、そんなにポップコーン喰ってるからだよっっっ!
と、突っ込みたくなった。
本当にこの人たちは何しにきたのか、聞きたくなった。
今日は、特に性格の悪い私ですが…(笑)
あと、カフェラテ買ったら凄く量少なくて驚愕だった。
え、これですか?って聞きそうになったぐらい。
外のスタバで買って行きたかったけど、持って入れないから…
本当に、シネコンにはがっかりです…。
そんなわけで、もう一回観たい…
いや、内容的にももう一回じっくりと…。
さてさて。
じゃぁ、まずは萌えポイントから(笑)
衣装いいよねぇ。
ちょっと前にメイキングブックを見てたんですが、そのスケッチとかそのままの雰囲気でした。
やっぱりコルセットはいいよ~。
ちなみに、本日はトッドさんに敬意を表して、ストライプのパンツ(半パンですが…)で行ってきました。
ラベットさんの靴下とかも可愛かったですね。
靴下留めとか…。
ガーターっていうか「靴下留め」って感じの、ああいうふくらはぎにつけるやつが、凄く欲しいんですよね。
だから、そういうとこ見まくってた(笑)
デコルテ具合とか、たまらないですよね(笑)
変態くさいですか?
あと、スカーフ系のタイがいいですね。
ロンドン寒いんだろうなぁと。
で、シーン的には、海のそばで暮らしたいってあたりの感じ。
あそこもやっぱり、衣装可愛いし、相当萌えですが、トッドさんの「心ここに有らず」感が良かったです。
結婚式とかもなんかどうでも良さそうだし、海水浴もぼーっと座ってるし、お食事会みたいのも沈んでるし…(笑)
ラベットさんの勝手な浮かれ具合と、それに置いてかれてるトッドさんの感じがあらわれてるシーンですが、相当一人でニヤニヤ、クスクス笑ってました。
あと、シーンで面白いと思ったのは、娘のジョアナを思って歌ってんのに、どんどん殺してるとこ。
超興味無さげに、超「ルーティンワーク、だりぃ…」っていう感じで、ザクザクスパスパ…。
椅子ガシャーンてなって…。
リズミカル…。
あ、その椅子改造しだすとこも、良かったです。
頑張って作ってる感じね(笑)
その椅子がガシャーンてなるとこもですが、ミュージカルなんで、リズミカルな感じとかもよかったですね。
ラヴェットさんが、はじめにパイの説明をパイ作りつつするとことかも、ガンガンやってて、それでいてリズム刻んでたりとか。
それにしたって、虫居過ぎだから(笑)
で。
トッドさん。
本当にもう復讐しか見えてない。
てか、復讐すら見てないのかも。
殺人鬼、殺人鬼って言うけど、あれは「殺人鬼」って感じじゃないですよね。
別に殺すことに取り憑かれてるっていうんじゃないし…。
最後は、本当に悲しいけど、ある意味では良い終わり方。
あれしかないでしょ?
それに、あそこでトッドさんはトビーに切られたんじゃなく、切ってもらってますよね。
あれは「甘え」でもあり、「優しさ」だと思いますが…
でも娘との関係は本当に悲し過ぎますね。
泣けたよ~。
同じ部屋にいるのに!
今会っているのに!!!
って。
最後は本当に血まみれでしたよね。
まぁ、血まみれよかったですけど。
最後の返り血激しかったなぁ。
復讐遂げたぁぁっ!ってのがあらわれてましたね。
記念に、「いつもより多く吹き出してます!」って感じでした。
トッドさんの血が、重く奥さんの顔にかかっていくのも、印象的でしたね。
飛び散らず、どろりと落ちてく様が、そこまでの苦しみとかって感じに見えました。
後悔の念もあるのかもね。
でも、危ない目がすごくいいですよね。
完全に行っちゃってる感じが。
ウォンカさんも行っちゃってたけど…、違ういきかたしてて、そこがまた素敵です。
で、ターピン。
彼は完全に悪代官(笑)
水戸黄門出てたら、絶対にお銀(おえん?)にういやつとか言って、お風呂に誘うだろっていう…(笑)
覗いてる様子も変態くさいし。
それにしても、ティム・バートンって屋根裏的な感じ好きですね。
というか、屋根に窓とか。
あと歯車的なのとか。
全体的に色合いが暗くて、それも良かったな。
血の暗い赤がとっても重みあって良かった。
それから、さっきも書いたけど、海辺のシーン。
全体が暗いから、普通の色合いなのに本当に楽園に見えた。
夢に見えた。
でも、ピクニックにはちゃんと3人で行ってて素敵。
多分、トッドさんはなんにも考える間も与えられず連れてかれてるんだろうけど(笑)
ああいうピクニックしたくてたまらんです。
あ~でも、執事従えて(笑)
お茶とか、ケーキとか用意させて。
でもやっぱりミートパイかな(笑)
明日はミートパイ作ろうかな。
近くで猫がいなくなるかも…
いや、人かも…(笑)