goo blog サービス終了のお知らせ 

パリンとマリンの”ぶらりんこ”

子育てが終わったのを良いことに、二人でのんきに生活しています。グルメ、旅行、、ダイビング、、。まあ、気楽にいきましょか。

起業は人

2010-04-24 09:08:35 | 起愛塾
2005-01-31 18:54:37


本当は「企業は人」なんです。どんなにいい製品を持っていても「(良い)人」のいない企業は衰退していきます。そして、「人」がいる会社はたとえ大ブレークしなくても継続します。会社としての付き合い(取引)を考えるときに、最も気にするのは「この会社無くならないよね」です。もっとも一時的な付き合いだけでいい取引もありますがね。会社は関連する会社と相乗効果を発揮しながら成長していきます。だからお付き合いする会社がなくなっては困るのです。
話しがそれてしまったが、「人を造る」のは大切なのです。「人造人間」ではありませんよ、念のため。人を造る会社は信頼できます。良い人材を輩出する会社も信頼できます。
私は以前から「世の中に売れる人材になれ」と言っています。そして「もし世の中が今の会社よりも高く評価してくれるのであればさっさと辞めて転職しなさい」とも。ただし、私も「もう少しこの会社にいた方が、もっと高くなりそうだ」と思わせるために”良い仕事”を与えます(とってきます)。良い仕事を与えることが出来なかったら優秀な人材が辞めてしまいますから大変です。これまでの会社ではもう何人も転職していきました。彼らは今でも私の仲間です。将来、連携してビジネスをする有力な候補たちです。新年会の季節が過ぎてしまいそうだ、、、

設備はリースで

2010-04-24 09:08:10 | 起愛塾
2005-01-19 18:28:56


設備投資をするときにその購入費用をどうするかは問題ですよね。そこで、こんな方法もあります。
最近は会社の設備(機械、ソフト、建物、、、)をリースにまわすことが多いようです。固定資産にするよりも”費用化”した方が経理上便利な点があるからです。だからでかい金額の取引も増えて来ます。例えば人工衛星を300億で買って、即刻リース会社に転売します。そしてそれをリースで借りるのです。リース代を毎月払うようにすれば300億円の現金を用意する必要がありません。
ただし、リースを組めるかどうかはリース会社との話し合いになりますので大変な交渉になります。組めるとしてもリース料率も大きく変わってきますので、、、、、、。
まあ、参考です。

起業への執念

2010-04-24 09:07:44 | 起愛塾
2005-01-05 00:11:37


やはり必要なのは執念でしょうね。いいかげんな気持ちでは僅かの問題や他の人の指摘ですぐになえてしまいます。「このビジネスを成功させたい」と真剣に思い込むことが必要です。その上で他の人の意見を聞く姿勢が必要ですね。もちろん、他の人から言われたからふらふらとしてはいけません。信念を持ってやりましょう。ただ、他の人の意見は聞き入れる価値があることを忘れないで下さい。素人さんの意見は結局お客様の意見である場合が多いですからね。

起業の使命

2010-04-24 09:06:57 | 起愛塾
2004-12-15 10:13:16


今朝、通勤途中の電車の中でつくづく考えたのです「今プランを見させてもらっているビジネスの”社会的使命”ってなんだろう」と。社会的使命があれば世の中(お客様)が受け入れてくれる可能性は高いと思う。全てのビジネスに必ず社会的使命はあるとは思うが、その内容なのではないだろうか。そこのところもアピールした方が良いんだろうな。

起業 in 台湾

2010-04-24 09:06:34 | 起愛塾
2004-12-03 18:27:23


台湾って起業家の宝庫?
そもそも大会社が無いよね。聞いたところによると、企業で新しいビジネスが出ると、すぐに会社を作るらしい。新しい組織を作るより別会社。うまく行けば続けるし、ダメなら傷口が広がらないうちにサッと止めてしまうとか。社長がやたら多いんだろうな。国民総起業家!
会社設立手続きも簡単なのかもしれないね。社長になりたきゃ台湾へ行け!ってか?
でも、そんな会社と取引するのは心配だな。本物を見る目が大切、、、って事だよね。