れもんの🍋いれもん

”馬名は体をあらわす”理論で競馬予想をしています

桜花賞(G1)2023.4.9

2023-04-09 01:00:27 | 競馬予想
2023年 2回阪神6日(日曜)11R
第83回 桜花賞(G1)
芝1600m Bコース(2日目)


【気象条件/馬場予想(日曜0時時点)】

晴れ、16℃、南南西4m/s(ゴール前は左から横風、ただしスタンドに遮られる)

芝に関するコメントは「今週からBコースを使用します。コース変更に伴い、内柵沿いの傷みは概ねカバーされ、全体的に良好な状態です。」とのこと。

金曜日に阪神競馬場で66mmの非常に多い雨を記録しており、土曜の芝は重スタートで、稍重までの回復。この後は晴れるので、おそらく良でやれると思うが稍重に近い良だろう。


【予想印/買い目】

ハーパー Harper
▲ペリファーニア Perifania
▲ライトクオンタム Light Quantum

単勝5(20%)
枠連1−3、3−7(各20%)
ワイド2−5、5−14(各20%)



枠順発表は木曜の14時ごろだったこともあり、阪神競馬場で金曜に降った66mmの雨は想定していない枠順のようで、この感じだと(良馬場で行われるとは思いますが)馬場が重いのに強いタイプにアドバンテージがかかりそうです。軽い体重の馬はマイナスですし、戦闘力の高い騎手や、赤枠がプラスですかね。また、桜がだいぶ散っていることもあり、あまり美しいレースは期待できませんね。


さて、注目馬ですが、今週2回書いたブログでも取り上げていますが、やはりハーパー Harper「ハープを弾く人」を軸に組み立てたいと思います。

まずは、ハープで演奏されることの多い演目に「さくらさくら」があること。そして、ハープがクラシックの楽器であること(ハープスターも来てるし)。

赤枠で戦闘力を増している上に、今週プライベートのファッション系のポップアップストアを出しているルメール。

そして、もう一つ気になるのが、馬主のエムズレーシングがラウンドワンの代表に関係しているということで、クラシック競走のRound1にアドバンテージが発生しているのではないかということですね。


次に、ペリファーニア Perifania「誇り(ギリシャ語)。兄名より連想」
を選択しました。この馬は調教後の馬体重492キロと比較的大型馬です。馬場が枠順発表時より想定外に重くなるだろうということで、やはりパワーがあるタイプに注目です。

馬名の意味も、クラシック競走にふさわしい「誇り」ですし、若馬に乗る横山武史はあのキャラ的にまだまだアドバンテージを感じます。

1つ前のぱっと見予想でも書いてますが、7枠はジューンオレンジがいて、ジューンは馬主の潤さんですから「オレンジ枠が潤うね」と解釈すると、オレンジ枠アドバンテージがかかっている気はします。


3番手はライトクオンタム Light Quantum。武力の豊かな武豊なのはいいんですが、体重が軽いのがいかんせん気になります。枠的にいいとは思うんで差の無い3番手といったところです。


【出走馬/馬名意味】

ブトンドール Bouton d'Or
金のボタン(仏)

ライトクオンタム Light Quantum
光量子。宇宙で一番速い光の粒子

リバティアイランド Liberty Island
米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島

ドゥアイズ Doe Eyes
曲名。母名および本馬の特徴より連想

ハーパー Harper
ハープを弾く人

モズメイメイ Mozu Meimei
冠名+人名愛称

コンクシェル Conch Shell
ピンク色の美しい真珠を生み出す母貝

キタウイング Kita Wing
北+翼

コナコースト Kona Coast
ハワイ島西岸の溶岩と美しいビーチリゾートが織りなすエリア

エミュー Emu
感動した(仏)

シンリョクカ Shinryokuka
心力歌

シングザットソング Sing That Song
あの歌を歌って

ドゥーラ Dura
父名より

ペリファーニア Perifania
誇り(ギリシャ語)。兄名より連想

ジューンオレンジ June Orange
冠名+オレンジ

ムーンプローブ Moon Probe
月の探査、月探査機。母名より連想

ラヴェル Ravel
人名より。母名より連想

トーセンローリエ Tosen Laurier
冠名+月桂樹


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 阪神牝馬ステークス(G2)202... | トップ | 皐月賞(G1)2023.4.16 »