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P.S I Love You

言葉はいらないよ・・・
JAZZシンガー「Sophia」のBLOGです♪

こんなのを見つけました。。。

2006-09-30 03:27:20 | つれづれ。。。
~ニューヨーク州立大学病院の壁に落書きされて、そのまま残されていた詩~



大きなことを成しとげるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと
弱さを授かった
 
より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
よりよきことができるようにと
病弱を与えられた

幸せになろうとして  
富みを求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
 
世の中の人々の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと
いのちを授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた

神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中で言い表せないものは
すべて叶えられた

私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福されていたのだ





脱線しています~♪

2006-08-31 01:14:49 | つれづれ。。。

ここ数日、扁桃腺が腫れて発熱してまして・・・

(でも、しっかり六本木のセッションには行ったりしてますが。笑)

今夜は、こんな私の「ブログ」を覗いて下さる数少ない大切なお友達に感謝して、ゆっくりしています。


しばらく前に追突事故に巻き込まれて、後遺症があり、手も足も痺れています。時には痛みに耐えられず、注射を打ちステージに上がりますが、これも試練だと思って・・・・


日常生活はなんとかなっていますが、落ちた筋肉を鍛えられず、かといってウォーキングも厳しい状態です。
それで、整形外科の先生と相談して、ジムのプールでウォーキングを始めました。痛みが酷くなるようなら即中止。それ以外は決してやらないことという条件付き(笑)

いやぁ、プールの中は痛みが減少して、居心地最高です。

調子ずいてプール通いしたのが、扁桃腺の引き金になっているかもしれません(--;)


今、ほ~~っと、昔を振り返り。。。。




歌を始めたころは、誰もがかかる病気「有頂天」。
いろいろな事が解ってくると、今度は怖くてたまらなくなるときがありました。
同じ所をどうどう巡りしている自分が嫌になり、凹んだり。。。

そんな時、
「いつもいつも同じところから進まないと思っても、螺旋階段を上っているのだよ。同じところにいても、前より一段上に上がっていることを忘れないで」と、にっこり笑ってくれる大先輩がいました。


「和」に触れて・・・・


「なごみ」と読みますね・・・


聴いてくださる人に感謝して、歌い続けていきたいと思っています


え、かっこつけるなって?

たまにはいいじゃん~♪

「れんそう」は続きますよ~。

 

 


葛飾北斎が描いた月の谷で・・・

2006-08-29 00:57:17 | つれづれ。。。
栃木県足利市というところに行ってきました。

(仕事サボって )と言っても、事前にトラをお願いしていましたが。

行道山音楽祭。

葛飾北斎の描いた、「つきの谷」「くものかけ橋」というのが会場です。
客席の前は岩、後ろはがーんとまっさかさまに落ちそうな岩

最初は、アコギとヴァイオリンでクラシック。
これはさておき。次が凄い!
あ、これをさておいてしまって、クラシックファンの方、ごめんなさい。
こちらは、一心同体ではなかったようで、イマイチピンと来ませんでした。



そして休憩の間に、お茶室でおいしいお茶と、和菓子をいただきました 。


で、その後、くものかけ橋の上「清心亭」から尺八の音。
マイクも何も使いません。なんて素晴らしい音色、息の音がこんなに大きく聴こえるなんて! 感動とショック!


その後、私たちの前にあるステージから答えるようにギターの音・・・・

そのうちに、総勢12名の奏者が尺八を吹くんだけど、みんな私たちの周りの山や、木の陰から吹いていて、どこにいるのかわからない
途方もない世界に迷い込んでしまったようで、みんな息を止めて聴き入る・・・・・
そのうち、もの悲しいヴァイオリンの音がどこからか・・・・・それも、どこにいるのかわからない。。。
あちらこちらで魂を呼んでいるような音。。。。

くものかけ橋の上からの尺八はこれから戦場へ向かう武士、そして、ヴァイオリンは、慕っているけどその運命にどうすることもできない姫様の切ない、でも、力いっぱいの叫びのようだった・・・・
見上げると、木々の隙間から少しだけ顔を覗かせている空。。。。
それを見上げながら、頭上を駆け巡る音に、呼吸も止めて聴き入っていました。。。。


ラストの曲は・・・・


野外では世界的な音響効果を持ち、神秘的な空間を有する浄因寺の地形を考慮して作曲されたものらしく、境内を囲む山中から12名の尺八の音が響き渡って、三次元的でした。尺八、ギター、鐘楼、ヴァイオリンの順に進行し、「風」「生」「動」終曲に「天の果て・・・」という宇宙の輪廻を表現しているのだそうです。 いや~、強力でした!



友達と3人で行ったのですが、山の入り口からはバスの送迎。バスを降りると、ぼこぼこの石段を400段くらい登って会場。事故の後遺症を引きずっている私には少しきつかったけど、お年寄りもいらして、話しながらゆーっくり登り、ゆーっくり降りてきました。



☆気分・・・

2006-08-17 00:00:20 | つれづれ。。。

私のブログはまだ始めたばかりで、まだまだ何もありませんが、ぽつぽつ覗いてくださる方もあります。そんな方は解ると思いますが、どういう訳か、その日の気分でテンプレートを選択してしまいます。

きっと、訪問してくださってびっくりするでしょうね。
「ありゃりゃ?!違うところへ来ちゃったかな?」って・・・

自分のブログを開いて、いつもいつも「この色じゃないな~」とか、「このデザイン今の私じゃない・・・」とか・・・・
ま、いつもいつも同じ心理状態ではないはずだし、音に対しても、そのときの気持ちをストレートに・・というのが私なので、ま!いっか~

これを人は気分屋と呼ぶでしょうか(苦笑)

でも、気に入るまで、その日に何度でも取り替えるというエネルギーもまたいいでしょう

このテンプレート、いつまで続くやら・・・

今夜はパックでもして休みますわ~

 


HN占い

2006-06-29 02:43:15 | つれづれ。。。

お友達に教えていただいたサイト、ハンドルネーム占いと言うのがあります。
面白そうだったので、私もやってみました。
「そふぃあ」とひらがなを入れてみました。ひらがなって、まるっこいから優しそうなイメージがあって好きなのです(笑)

ところがっ!!があああぁぁぁーーーーーーんっ!!

「そふぃあ」
は     「凶」(;一_一) で、スクロールしたら、ちょっと変更することで、
大吉になる方法とか載ってました。
私はどうしたら大吉になるかっ♪ 「そふぃあ★やす」で大吉

おお!貴方にピッタリのハンドルです。
運気も最高ですので将来安泰。

そふぃあ★やす
恋愛運:B 健康運:A 成功運:A 金運:A

よろしかったらどうぞ~♪

http://hname.net/ ←こちらです(笑)

 

 


☆神話

2006-05-29 16:20:32 | つれづれ。。。
ソフィア (ソフィア ) 英名: Sophia


 地 域: (その他)
 テーマ: ユダヤ・キリスト教の神話・伝説
 種 別: 名前

 グノーシス神話における最も若いアイオーン(グノーシスにおける神的存在)。ピスティス=ソフィアとも呼ばれ、「ピスティス」は信仰を、「ソフィア」は知恵を意味する。アントローポス(人間)とエクレーシア(教会)から流出した6対のアイオーンの一人で、伴侶はテレートス(欲せられたもの)。
 彼女は「父」である造物主を愛し、「父」の偉大さを把握したいと欲していた。だが、「父」を1アイオーンたるソフィアが把握することはとうてい不可能だった。彼女はそのため苦悶し、消え失せてしまうところだったが、「プレーローマ(神々によって充満する領域)」を見守る力─「ホロス(境界)」─により我に返り、「父」が把握できない方であることを納得するに至った。そして驚愕のあまり今までの「思い(エンテュメーシス)」を「熱情(パトス)」とともにプレーローマの外側に投げ捨てたのであった。それらのソフィアの「思い(エンテュメーシス)」は陰となり、ライオンと蛇に似た傲慢なアルコーン(支配者)を生じさせた。彼(男女であるが)が生まれたとき、ソフィアが「若者よ、こちらへ渡ってきなさい」と呼びかけたため、彼は「ヤルダバオト」と名付けられた。

 一方、コプト神話(エジプト地域に伝えられた変異キリスト教)においてはこう伝えられる。無の状態から生じたピスティスが生まれ、それからソフィアが生じた。この2柱の神は「光」であり、「光」のもとにできる「影」と一つとなり、様々な神々を生じさせた。しかし、「影」が生み出した「妬み」「嫉妬」「怒り」を見たピスティス=ソフィア(2柱が合体したもの)は嘆き、彼らを支配するものを生み出す。それがヤルダバオトであった。ヤルダバオトは天と地を生み出し、物質世界を支配したが、ピスティス=ソフィアに逆らうようになる。ヤルダバオトの息子サバオトだけはピスティス=ソフィアに味方し、ピスティス=ソフィア派とヤルダバオト派との間に戦争が起こった。結局この戦争はサバオトが勝利し、ヤルダバオトはカオスに逃げ込むことになった。サバオトは功績を称えられ、ピスティス=ソフィアの娘婿となって、その妻と共に「平和」「愛」「祝福」などを生み出した。