暇耕作的歩き方

「しょうもない事を真剣に追究」をモットーに、ひと味違ったお散歩日記を綴ります。

博多弁講座 「しろしか~」

2007-06-15 02:03:56 | 博多弁講座
13日、気象台が「梅雨入りしたかも知れない宣言」を出しました。

今年はいつもより遅かったので、水不足の事を考えると、ちょっとだけ安心しました。
とは言え、しばらくはジメジメした気候が続きます。

こんな状況の時、博多弁では「しろしか~!」と言います。
標準語で言う「うっとうしい」とか「わずらわしい」に近いとは思いますが、ピッタリあてはまる訳はありません。
博多の人間も、なんとなく感覚的に使っています。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もし・・・ (セラ)
2007-06-15 12:05:39
どんな状況で言われたとしても
白い鹿の話をしているとしか思えないだろうなあ。
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白鹿で一杯 (暇 耕作)
2007-06-15 21:29:11
「いやー、今年も白い鹿が出る季節になりましたなあ。」って、どんな山奥での会話でしょうか。
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洋品店にて (果林)
2007-06-19 01:13:04
客『コレの黒あります?』
店員『今は白しか…』
 

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↑の続き (暇 耕作)
2007-06-19 03:53:23
客『やだー! 黒でなきゃやだー!』
店員の心の声『あー、しろしか客やねえ』
・・・と言う風に使います。
返信する

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