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芦屋プレシャスカラーズ通信

似合うにこだわったスタイリングのこと、
漢方・薬膳のこと、
衣食住の色のお話などなど…

体験型ギフト♪母の日の贈り物にいかが?

2009-04-18 | ライフスタイル
もうすぐ母の日ということで、


ネット上でも、デパートなどに行っても、「母の日ギフト」の文字を沢山見かけます。


プレシャスカラーズのお客様の中には、


「お嫁さんからのプレゼントで・・・」


「娘から『私がお金を出してあげるから、お母さんこれ行ってみたら?』と言われて・・・」


とおっしゃって、嬉しそうにお越しくださる女性が最近とても増えてきました。(母の日に限らずです!


そのお話を伺うたびに、「なんて素敵な母娘関係なんだろう」と、とても感激いたします


ある程度年齢を重ねられた方は、欲しいもので手が届くものは、既にもう持っていらっしゃいますし、


(欲しいけど手が届かないものは、いくつになってもたくさんありますが~


選択眼が肥えていらっしゃる、ちょっとやそっとのものでは満足しません。


そのあたりのことを良くご存知の娘さんが、あえて物ではなく『カラー診断』」という体験をお母様のプレゼントされていらっしゃるようです。


まことにありがとうございます




そんなある日、先月ですが、神戸で体験型ギフトサービスを提供する会社を経営されているとても素敵な男性が診断を受けに来てくださいました。


その会社の名前は「マザーズエクスペリエンス」


ピラティス、ネイル、加圧トレーニング、アロマトリートメント、エステ、メイクレッスン、紅茶教室、乗馬などなど・・・


女性が喜ぶメニューを沢山提供していらっしゃいますし、


スキューバ、パラグライダー、ウェークボード、陶芸など、年齢性別に関係なく楽しめるメニューも豊富です。


「あの人に私が体験してすごく楽しかった『アレ』を同じように体験して欲しい


というニーズはこれからもどんどん増えていくと思います。


笑顔がどんどん広がっていくお仕事、大好きです


マザーズエクスペリエンス社長の大野様、陰ながら私も応援しております


心機一転!

2009-04-12 | ライフスタイル
娘の春休みが終わり、新学期が始まり、何だかばたばたと日々が過ぎていきます。


4月は新しいことを始めたくなります。


早速、私も新しいことを始めようとワクワク計画中です。


その計画は1つではなく複数あるのですが、少しずつ行動に移していきます。


今日の芦屋はキラキラ晴れわたっています



桜の紅茶

2009-03-09 | ライフスタイル
先月のバレンタインに大切な友人に友チョコを贈ったところ、


昨日「先月のお礼です」と、こんな素敵なものをいただきました


ルピシアの春限定(たぶん!)の「SAKURA 桜の紅茶」


レピシエ時代からここのお茶のファンです。


パッケージも美しい~


缶を開けるとする!する!さくら餅の香り


早速淹れてみると・・・香りももちろん、風味もまさしくSAKURAです


本当に美味しくて、マグカップいっぱい淹れたはずなのに、すぐに2杯目おかわりです。


明日はさくら餅を買って(売ってるかな!?)一緒にいただこうと思います

素敵な贈り物をどうもありがとうございます


新年早々・・・

2009-01-07 | ライフスタイル
娘と夫がインフルエンザに罹ってしまいました


最初に娘がどこかでもらってきて発症し、その翌日に夫が発症しました。


幸い、まだ私の身体は正常ですが、ウィルスの力が弱ければ数日経ってからも発症すると、


今日夫の薬を貰いに行った薬局でばったり出会ったママ友から聞きました。


私は数年前に一度インフルエンザを体験して懲りているので、


とにかく睡眠を十分とるようにして、無理にでも栄養のあるものを大目に(笑)頂いています。


症状が現在ピークの夫はとても辛そうです。


それを見ていると、こっちもなんだかうつってしまったような気分になって・・


さっき熱を測ってみたら、まったく正常値でした~


万が一、寝込んでしまっても困らないように、今のうちに出来ることはやっておこうと思います。


皆さまもお身体お大切に










裁判員制度

2008-11-28 | ライフスタイル
一昨日、娘が通う小学校のPTA経由で、来年5月からスタートする裁判員制度についての説明会のお誘いがあったので参加してきました。


テレビのニュースや新聞で盛んに「裁判員制度」という言葉が飛び交っていましたが、恥ずかしながらつい最近になるまでほとんど耳を素通りしていましたし、制度の内容についてほとんど知りませんでした。


ですが、ついに裁判員制度のCMまでスタートし、これはいよいよ身近な問題としてちゃんと知っておかなければ・・・と思った矢先のお誘いでしたので、興味津々で出かけてきました。


「あなたが裁判員候補者名簿に載りましたよ」というお知らせの封筒が届いてから、実際に裁判員に選ばれて裁判官と共に被告人に関する刑罰を話し合う様子を分かりやすくドラマ仕立てにしたDVDを見た後、神戸地方裁判所の方が2名、私たち主婦の素朴で率直な質問に丁寧に応じてくださいました。


ドラマの中で裁判員に選ばれたごく普通の人々が、刑罰を決めるに当たってそれぞれに悩む様子が描かれていて、


「あ~~~私もきっとこの人たちのように深く悩むんだろうな・・・だって、被告人とはいえ親や兄弟、妻、子供もいる人間だもんな・・」
(ドラマでは被告人が非常に同情すべき境遇にあるように描かれていました。)


と、見終わった後、正直重苦しい気持ちになりました。


今朝のニュース番組の街頭インタビューでは、裁判員に選ばれるのを積極的に希望しない人が大半でした。


罪を犯した人に有罪か無罪かを決め、有罪の場合、与える刑罰を自分が考え、それが大勢の人の話し合いで決定するにせよ、それによって被告人やその家族の人生が決定されてしまうことは、とても重いことです。


でも、私がもし裁判員に選ばれたとしたら、肯定的な気持ちで臨みたいと思いました。


その経験によって、その後のものの見方が大きく変わるような気がするのです。




名簿登録通知の封筒は早ければ明日には届くそうです。