気がつけば明日から12月ですね。
11月もあっという間に過ぎつつあります。
この時期になると、「掃除」「整理」「片付け」「捨てる」なんて言葉が
頻繁にメディアに登場するようになってきます。
私は捨て上手(・・というか、捨て魔!?)だと自分で思っています。
そして、「整理」という行為も好きです。
こう書くと、いかにも私の周辺は常に整然としているように聞こえますが・・・
とっても怠け者なので
「整理」は頃合を見計らって一気にやるタイプです。
(頃合を見計らってる間が長い?
)
私はどうやら捨てることに快感を覚えるタイプのようなのですが、
何でもかんでもパッパと捨ててしまう人ではありません。
一応、捨てる前の猶予期間は設けます。
私も人並みに「それなりの値段がしたからもったいない」とか、
「もしかしたら、後で必要になるかもしれない・・」と考えます。
ですが、少し時間が経ってそれらのものがまだクローゼットや戸棚に鎮座ましましているのをみると、
にわかにモヤモヤとした不快な何かが湧き上がり、それが沸点に到達するや否や、即
「捨てよっ
」
と、なるのです。
まぎれもなく私の場合、捨てるかどうかの基準は『モヤモヤとした不快な何か』
そのモノを見て、お気に入りを愛でる満足げな気持ちも、多少のテンションすらもちっとも上がらなくなったら潮時です。
何かで読んだのですが、捨て上手の人はモノを買うときにとても吟味をするそうです。
不要なもの、気に入らないものが身近にあることを無意識に恐れる気持ちがあるとか。
・・・これを書いているうちに、また「捨て魔」な私がむくむくと頭をもたげてきました~