レイ・ハラカミさんの創り出す世界が大好きだったのに、
突然の訃報に驚きました。
とても残念です。
最近Facebookを始めました。
私は匿名性が高いコミュニティが苦手なので、一応本名で登録することになっているFacebookフェイスブックを選びました。
初心者なので、使い方よく分かってませんが
少しずつ友達を増やしながら、毎日空いた時間に楽しんでいます
http://www.facebook.com/yukako.miura
新井選手が一昨日のスポーツニュースのインタビューに答えていた内容に、思わず唸ってしまった。
インタビュアーに少し前の自身の不調について聞かれて、
「打席に立つのが怖いとか、野球が怖いとかっていうのは…」
ここで少し間があって、
(私)どうせ不思議となかったですね~って言うんだろうなと思っていたら、
「……普通にありましたね。」
と、彼はさらりと表情も変えずに答えたのだ。
(す、凄すぎる…!)
野球が生業なのに、野球するのが怖いなんて!
プロとしての生きざまを垣間見たきがした。
新井選手に比べたら、私の苦悩なんて鼻クソみたいだなと恥ずかしくなったのでした。
先日の日曜日はマンツーマンのスクール日でした。
生徒さんは私の大切な友人の1人、井上さん
授業時間2時間の予定が、なんと2時間もオーバーしてしまいました。
原因は近況報告のおしゃべり
故郷で新たなスタートをきるために彼女は今年の2月にお引越しをして、離れ離れになっていたのでした。
振り返ってみれば、私の人生の半分以上は生まれ故郷を離れて各地を転々としていました。
それぞれの土地で親しい友人が出来、引越しのたびにお別れを繰り返してました。
離れていくのはいつも私。
残るのは友人たち。
引越しをする私はいつも次の土地での生活のことで一杯で、お別れする寂しさを感じる暇さえありませんでした。
(夫の転勤で引っ越すため、いつもいつも突然で忙しかった~)
でも、井上さんのお引越しはいつもと逆で、私が残る立場。
あまり寂しさを感じないように自分を騙していましたが、やっぱり寂しかったんだ・・・
と、久しぶりに会ってちょっと思いました
こんな風に思わせてくれる魅力的な友人がいてくれて、シアワセだな、私