本日より発売となった
限定３００台と近年定番となっている売り方ですが、
S206同様NBRをイメージしているところがポイント。
おそらくこれが現行モデル最後の特別仕様車であり
GC8やGBDの最後と同じくブルー以外の色を主役としてきましたね。
ただ、内容を見るとアフターで売られているパーツが多く
特別仕様車というよりもお買い得車といった感じで残念です。
もしかすると近年のSTIが出してくる車にワクワクしないのは
ベース車両に対してのこのようなパッケージにしてしまうことなのかな？
この映像を見ると凄さは分かるが、もう５００万円という価格のクルマだと思うと納得感が無いのだろう。
インプレッサWRX STiのコンペティションモデルに乗って１８年
今のSTIよりスバルの標準車の方が魅力的な車が多い気がします。
特に「TYPE RA」というグレードに思いがある者にとって
今回のモデルより
こちらのほうが
「らしい」
気がします。
一度じっくり乗ってみたほうが良いのかもしれません。
