オザワstyle™

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おざわ すたいる

【試乗】GDB-F型 インプレッサ WRX STI

2005年08月08日 | ブルー™

先日、いつもお世話になっている東京スバル南大沢店

GDB-F型 インプレッサ WRX STIをお借りして試乗してきました。

↑後姿で一番印象が変わったのは六連星のエンブレムが付いたこと。

個人的には似合ってないと思う。

↑現行レガシーに似たヘッドランプユニット。

↑R2からはじまった新しいスバルの顔。

良い悪いは別として、メーカーが決めたのだから貫き通して欲しい。

↑全長が少し長くなり、つるっとしたフロントバンパー。

STIとノーマルの差別化がなくなりましたね。

↑WRCマシーンのようなエアアウトレット。飾り?

↑PCDが114.3になってから安定した効き味になった17インチ+ブレンボ。

↑先代の涙目より顔が薄くなって空力的に高さを低く出来たICダクト。

↑運転席からの目線はこんな感じ。

10年間インプユーザーの私には出っ張りは気になりませんが、

一般ドライバーには、たいへん違和感があるみたいですね。

↑ちなみにC.D.E型はこの大きさ。

↑スペックCを含めすべてのセダンに装着できるようになった大型リアスポイラー。

↑その大型スポイラーの効果を高めるために今回採用されたルーフベーン。

今回のMCで一番私が気に入ったパーツ。

↑巷で流行のユーロテールみたいでちょっと安っぽい?

↑今回初採用の260キロスピードメータ。

日本で使う分には約1/3しか使えない。

↑今回から採用の電子スロット(確か?)

アイドリングから少し回転をあげてスタートさせたいときのアクセルレスポンスに少し違和感があります。(ペダルの動きと回転の上がり方が比例してない感じ)

パワー的には今回トルクが43.0kg・mに上がりました。

ACをONにして走行すると、そのトルクを感じることが出来ました。

感想

マイナーチェンジの度に確実に進化しているその内容は

街中の試乗でも体感できるレベルです。

しかし、カタログ上で1400キロを超える車両重量は、

走る・止まる・曲がるの各動作に重さを感じます。

これはGDBになってからのことなので、

F型だけの話ではありませんが・・・

GC8のインプレッサユーザーにはきっと

「インプレッサ感」

を感じることは出来ないと思います。

私自身C型のSTIを買いましたが、

重さに納得出来ず、

D型のスペックCに買い替えました。

そういった意味でスペックCに試乗することが出来れば、

「インプレッサ感」

が体感できるはずなので、

是非スペックCの試乗車を用意して欲しいですね。

購入を検討されている方は是非東京スバル南大沢店

「オザワstyle」を見たと言えば何かあるかも(゜∇゜ ;)エッ!?

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