この車が生まれていなければ、
この車がWRCに出ていなければ、
今のカーライフにおける
常時全輪駆動へのこだわりは
無かったと思う。
そしてこの車が生まれてからの20年
このジャンルで輝き続けられたのが
WRXだということも異論はありません。
そして新たに生み出された
この車を見て
感じた本物感。
偶然お話をすることができた
開発責任者さんとの会話は書けませんが、
大企業だからこそ出来なかったことを、
豊田社長の想いから
大企業が全力で作ったことのヤバさを
ものすごく感じるクルマでした。
そして、年次改良でどんどん化けていきそうです。
国内競技車両として
高性能スポーツカーとして
多くの方に受け入れられることでしょう。