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大塚サッカークラブ活動日記

広島市安佐南で活動する4種サッカーチームの活動日記

謹んでお悔やみ申し上げます

2009年05月05日 | お知らせ

大塚サッカークラブ主催「西風カップ」 の協賛としてお世話になっています、「和福A・CITY店」の 店長(堀口さん)が5月初めに永眠されました。

家族葬ということで、葬儀への参列は控えさせていただきましたが、棺が霊柩車に運び込まれ出棺の際、指導者/関係者にて手を合わせ、店長さんと最後の別れを交わしました。

突然の悲しいお知らせに接し、悲しみにたえませんが、在りし日を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。

(大塚サッカークラブ関係者一同)


西風リーグ」についての補足です

2008年10月03日 | お知らせ

総会での議題にもありました「西風リーグ」についての補足です。


 なぜ、リーグ戦、8人制、ピリオド制なのか。


「西風リーグ」は日本サッカー協会が提示していますガイドラインの意図、狙いに基づいて発足された大会です。


・一人ひとりがボールにさわる回数、直接プレーに関わる回数を増やすことが、スキルの向上に重要


・誰もが大きな可能性を秘めているので、大勢の選手に多くの機会を与えることが大切


・1回戦で負けて終わりではなく、選手にとっては長期にわたるモチベーションとなること


 一度、日本サッカー協会の 「大会ガイドライン 大会は選手を育成する重要な機会である ~ プレーヤーズファースト」に目を通していただけたらと思います。


http://www.jfa.or.jp/match/guideline/index.html


 


まだまだ運営等含め、整備しなければならないことはたくさんありますが、「自らの力で育っていく」ということ、すなわち「ゲームこそが選手を育成していく」のだということ。1つ1つのプレーの成功がサッカーの楽しさ、そして次へのモティベーションを喚起し、失敗を恐れずチャレンジしていくことこそがその選手の成長の源になっていくということ。 全ては「子どもたちの未来のために」を合言葉に、保護者/指導者 力をあわせていきましょう。


指導者一同



サッカー活動中の落雷事故について

2008年09月18日 | お知らせ
高槻の落雷訴訟の判決が出ました。

-参考-
大阪府高槻市で1996年8月、サッカー大会の試合中に落雷に遭って視力を失い、手足が不自由になるなど重度の障害を負った高知市の北村光寿さん(28)と家族が、在籍していた私立土佐高校(高知市)と、大会を主催した高槻市体育協会に約6億4600万円の損害賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が17日、高松高裁であった。
 矢延正平裁判長は「落雷発生を予見することは可能で、サッカー部の引率教諭や市体育協会、大会の会場担当者らは注意義務を怠った過失がある」などとして、原告敗訴の1審判決を変更、将来のリハビリ費用を含む計約3億700万円の支払いを命じた。
矢延裁判長は「事故を予見すべき注意義務を怠り、回避のための措置を取ることなく事故に遭わせた過失がある」と述べた。落雷事故で学校の責任を認めた判決は初めてで、安全確保に関し教育現場に大きな影響を与えるとみられる。


以前、Sザッキーさんの「練習を中止する勇気」の投稿やコメントにありましたが、私たち指導者/保護者が一番注意を払わなければいけない事は、子供たちの「安全」だと思います。

これからこのようなケースがあった場合、私達指導者は、雷の音が聞こえたら中断、そのようなスタンスを守って、練習や試合に取り組みたいと思います。(子供達の「続けたいという」気持ちは分かります、気持ちは分かるからこそ、そこは厳格な判断を示すことが安全確保の基礎として必要だと思います)

決して長くはないので、今一度、メンバ専用ページ「その他クラブ資料」-「サッカー活動中の落雷事故の防止対策についての指針」 に目を通していただけたらと思います。


指導者一同

6年生近況報告

2007年09月16日 | お知らせ

 

8月26日広島スタジアムで開催されました、日韓知的障害者サッカー大会の前座試合に招待され参加してきました。
当日は、知的障害者の日本代表チーム(今回は、島根のチームでした。)VS韓国代表の試合。広島代表VS韓国代表の試合が組まれていました。子どもたちはその前座試合、日本代表選手と手をつないでの入場(3名)、フェアープレープラッグを持っての入場(2名)、日本サッカー協会の長沼さんとの記念撮影、試合観戦ととても貴重な体験をしてきました。声をかけてくださいました関係機関のみなさまありがとうございました。
 試合の方は、全日県大会に出場していた草津との対戦で、1-1でした。
参加した、27名全員出場することができとてもきれいな芝生のグランドで試合ができたことは、とてもいい経験になったと思います。(お土産まで頂きました。)


9月9日大塚小にて、袋町・彩が丘とのテストマッチを行いました。

9月より一人増えて30人となりました。(休部1名含む)
いつも感心することですが、参加率が高い!この日も26名参加。うれしいことですね。みんなもおうちの方に感謝してくださいね。サッカーのできる環境を整えてもらえていることを。

【結果】
VS 袋町 1-3 ●
VS 彩が丘 2ー3 ●

結果だけを見ると残念!ですが、指導者のほうは、たいした子どもたちだなぁ~。
よくやった!という感じでした。もちろん勝たせてやりたかったですけどね。
 実は、これまでの試合振り、中学校に向けてなどなどを考えたときに現在の3バックを4バックにしてもいいかな?と指導者間で話をして、子どもたちに投げかけたところ子どもたちものってきたことから、チャレンジしました。練習もなしではじめての割には子どもたちの動きもよくびっくりしました。システムもさまざまあることを体感し、一つのポジションだけしかできないよりも、複数ポジションの動きを理解してこなせるようになるには、よい経験だったと思います。そして2試合とも全員出場(怪我人は別でしたが)で戦い、新たなる発見(よい点、課題)ができたことも収穫でした。
 小学校生活も残すところ半年!さまざまな経験をしながら、さらにたくましくなって欲しいと思います。そして、中学校にいってもサッカー(他のスポーツもあり)を続けて欲しいですね。これからもがんばろうね!みんな!!
 今回テストマッチに参加してくださいました、チームのみなさま今後ともよろしくお願いいたします。
 最後になりましたが、保護者の皆様には毎回多数のお当番、応援いただき感謝しております。これからも応援よろしくお願いいたします。

Sザッキー



卒業生から大塚サッカークラブのみなさん(後輩達)へ

2007年04月04日 | お知らせ
卒業生から大塚サッカークラブのみなさん(後輩達)へメッセージが届きました!


●監督やコーチの話を聞いて、サッカーを楽しんで一生懸命に練習をすれば、必ずうまくなるので頑張って下さい。
【2006年度キャプテン S藤】


●僕達はたくさんいい結果を残せなかったかもしれないけど、いいチームを作っていい結果を残せるように頑張って下さい。
【2006年度副キャプテン S吉】


●大塚のプレースタイルで負けなしを目指して下さい。応援しています。
【2006年度副キャプテン T本】


●みんなこれからも練習がんばってください。
【A田】


●これからも一生懸命  頑張ってください。  サッカーを楽しくやってうまくなって下さい。練習に付き合ってくれてありがとうございました。
【I国】


●もっと強い大塚サッカークラブになるようがんばって下さい。
【U田】


●これからも、サッカー頑張って下さい。僕も頑張ります。
【O崎】


●中学校のサッカー部で待ってるぜ。しっかり練習してください。「継続は力なり」
【K口】


●今までサッカーを一緒にしてくれてありがとう。これからも頑張って下さい。
【K野】


●サッカーを楽しんでやってください。僕達よりも強くなることを願っています。
【K原】


●大塚サッカークラブをもっと強いチームにしてください。
【K野(友)】


●まじめに一生懸命練習をしていれば 必ず上達します! 頑張って下さい!
【T中】


●大塚サッカークラブと言う自信と誇りを持って、真面目に取り組んで下さい。この僕が言うのもなんなんですが・・・!僕は大塚サッカークラブでサッカーが出来た事幸せに思いました。
【T辺】


●今よりもっと強いチームをつくって、たくさん記録をぬりかえてください。これからを頑張って下さい 。
 【T(皓)】


●大塚サッカークラブのみなさん、お世話になりました。大塚サッカークラブでいろいろな事を経験し、いろいろな事を学びました。中学に行っても頑張ります。みなさんも、頑張ってくださいね。
【F永】


●これからも頑張って下さい。
【M田】


●これからもサッカーを楽しみながらガンバってたくさんのCupを持って帰って下さい。また、新6年生の西風Cupでの健闘を祈ってます。
【M脇】


●これからサッカーをやるみんなには三つのことを知っていてほしいと思います。
一、あきらめないこと。
二、仲間を信じてプレーすること。
三、楽しくサッカーをすることです。
この三つを覚えていればたぶんどことやっても負けないと思います。これからもサッカーがんばってください。
【Y田】


●これからもみんなで楽しくサッカーを頑張って下さい。
【Y岡】