【ニセコ町】 ★ たまにはスイーツなど 「ミルク工房」

先週末、泊まったニセコ・アワグラスの隣が「ミルク工房」
日曜日のお昼時だったためか、スイーツが食べられる喫茶コーナーは女性客で長蛇の列。
並ぶ気はサラサラないので、テイクアウトのアイスクリームを。
全12種類から２つ選んで300円です。
画像は、ラムレーズンといちごヨーグルトの組み合わせ。
たまには良いです。こんなのも。
でもはっきり言って さむ～い。
なにせ、さっきまで居た五色温泉郷は 雨にみぞれが混じってましたから・・・。

【函館市】 ★ 意外と穴場かも！ 「朝市食堂 函館ぶっかけ」

函館朝市のどんぶり横丁を通り過ぎて30mほど行くと「朝市食堂　函館ぶっかけ」がある。
多くの観光客が横丁に吸い込まれて行くのか、今回私が食べて帰るまでの間、お客の入店はなかった。

さて、ここには「日替わりぶっかけ」(1260円)なる海鮮丼がある。
この日は、ボタン海老、帆立、イクラ、ウニ、カニ、とびっこの丼に味噌汁とイカの塩辛が付いていた。
他店では ３種盛りで1500円位からが相場なので、少しずつ色々食べたい人にはお得感があると思う。
目立たない場所にあるので、案外穴場かも。

同時進行の旅日記はこちら
★　穴場発見！　「日暮山（ひぐらしやま）」

【函館市】 ★ 麺が軟らかいのはどうも・・・ 「王さん」

いつも行く星龍軒が定休日なので、ホテルから徒歩圏内で行ける店をネットで検索。
若松町の「王さん」へ午後５時半入店。
町の中華料理屋といった店構えに人の良さそうなご夫婦。
こういう雰囲気　好きです。
空腹だったのでラーメン＋餃子と行きたかったが、餃子が５個で530円は高いっしょ！
1000円以上払う気には毛頭ないので、塩ラーメン(520円)のみ注文。

で、食べた感想。
スープは薄口で今イチ物足りない。
麺が軟らかいのは如何にも函館流。
チャシューはパサパサ系だけど美味い。
まあ、値段相応ってとこです。

札幌の味噌、旭川の醤油と並び称される函館の塩ラーメン。
これまで美味いと言われる店を何軒か食べ歩きましたが
２都市と比べ１枚落ちる気がしてなりません。
函館でなくても食べられそうだし
麺が軟らかいのが どうもねぇ 納得できんのです。
あくまで私の趣味ですけど・・・。

★　本日の紅葉日記はニセコ　神仙沼


★ 王さん

DATA
住所 北海道函館市若松町18-5
営業　11:00～19:30（月曜定休）
電話　 0138-26-0303

【室蘭市】 ★ 胸さわぎの腰つき 「北京亭 中島店」

昨年 室蘭を訪れた際、何か美味いものはないかとネットで探し当てた「北京亭 中島店」
その時、食べた「チャーメン」のＢ級感が忘れられずに、今年も暖簾をくぐる。
「チャーメン」とは「塩やきそば」のことで
シコシコ麺を豚肉、白菜、玉葱、海鮮などと炒め、塩コショーで仕上げる。

地元の方のブログによれば
「調理している時の店主の腰つきが ダンスしているように見える」というので、注視してみた。
おおっ！ホントにやってる。
間寛平の「♪ チャッ チャ マンボ チャ チャ マンボ」を彷彿させる腰振り。
店内にお玉のカンカンという音が心地良く響き
リズミカルな鍋さばきのパフォーマンスが終わると「チャーメン」の出来上がり。

アツアツを一気に頬張る。
口当たりはさらっとしていて、胡椒の香りが鼻腔をくすぐる。
半分くらい食べたところで、オススメの食べ方、お酢とソースをひと回し、
すると、味がまろやかに。
スープ付きで650円は少し高いけど、クセになる一皿。

☆　同時進行の旅日記
　　今日は五色温泉の紅葉レポ


★　北京亭 中島店

DATA 住所　室蘭市中島町2丁目27-7
　　　　　　（ホテルニューパジェット室蘭から徒歩１分）
　　　　 電話　0143-43-2534
　　　　 営業　たぶんAM11時から（詳細不明）　おそらく日曜定休

【ニセコ町】 ★ ピザとカレーと演芸の宿 「ニセコ・アワグラス」

石狩市の高齢者施設を慰問したあと、一路南へ車を飛ばす。
行き先は常宿にしているニセコ・アワグラス
19時30分に到着し、店主自慢のビーフカレー(750円)を食べる。
じっくり作り込んだカレーは少々辛口であと引く美味さ。
ビーフもゴロッと大きめでいい仕事してます。
店主いわく美味さの秘密は企業秘密との事。
「企業じゃないじゃん！」とツッコミのひとつも入れたくなりますが
いいんです、店主がそう言ってんだから。



これは、もうひとつの看板メニュー、ミックスピザ(1100円)
サラミ・ベーコン・エビのミックスでチーズたっぷり＆とろ～り 生地もサクサク
ウマ～です。

ここ、数年「じゃらん」や「るるぶ」に掲載されたり、テレビ局の取材が増えたりで、
激忙の日もあるようですが、とっても居心地の良い店なので宜しければ行ってみてください。

さて、まだ夜はこれから。
食事の後は恒例の宴に突入。
その顛末はこちら！

移住者トム＠ニセコの★宿主奮闘記！