親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その3

2017-07-31 23:36:33 | 母によるレポ




甘い夏の香りが漂います。

口に含むと予想以上のジューシーさにむせてしまうほどです。

こちらを朝食に二個、一度に頂くという贅沢をしてしまいました( *´艸`)

美味しくて困るんですよー。

これ以降の桃を美味しいと感じなくなってしまうから。

まだ、もう少し楽しめそうです



さて、白桃の果汁のごとく予想以上のライブを魅せてくれた関ジャニ∞

かっこよすぎて困るんですよー。

他に目が行かなくなってしまうから。


ネタバレ感想の続きです。






ひゃああああああああ、ギンギラスーツで「JAM LADY」

ちゃらい!チャラ過ぎる!今世紀最大のチャラさ。

罪と夏のチャラよりもギラギラしていて、パワーアップ( *´艸`)

こういうの、好き!


章大君とたっちょんが向き合って呼応するようにシンクロする腰の動き。

水しぶきがぴゅううううううううっと出て来て清涼感もたっぷり。


しかし、メロメロ♪と歌うたっちょんに、もう本当にメロメロ。


んまっ


ここから怒涛の超盛り上がりダンスナンバーが続きました。

「罪と夏」「DONAI」「キングオブ男」「なぐりガキBEAT」

どれもこれも大好き。

たぶん私は口を開けて見たいたと思います。

双眼鏡越しに、その一挙手一投足を見つめていました。

どの曲も歌って踊って、すごかった。

妖精が舞い踊る地上の楽園のようなステージでした。





関西ジュニアのコーナーがありました。

ジャニ勉で見た事あるーーーって思いましたけども。

マルちゃんが最後にお気に入りの子は見つかりましたか?って話してたけど、ごめんねー。私の目には他の方が映りませぬ( *´艸`)



「Answer」

オケがかっこいいね。

ジャケットの袖をまくっているすばる君。

こういうのに弱いです。

スクリーンには10代の頃の3人のお姿がありました。

素晴らしい感じで年齢を重ねていて、3人の揺るぎない関係がとても尊く思えました。


「ノスタルジア」

いい声だな~~~、この声が好きなんだな~~~。

センターの花道を歩く横顔に溜息。

ハモリもとても綺麗でした。


「Sorry Sorry Love」

手持ちのマイクにしようって提案したのは誰ですか?

三浦大知くんの影響でしょうか?

手持ちマイクのダンスって、どうして興奮するのでしょうか?

おや?私だけ?


ジャマイカの陸上選手?それともイモムシ?

そんな事をちょっとでも思ってしまってごめんなさい。

踊る関ジャニ∞は眩しかったです。

ターンすると汗も一緒に飛び散っていました。

浴びたいです!

「WASABI」

ぎゃあああああああ・・・キタ!ここでキタ!WASABIがキタ!

ツーンとキタ!

あれ?すばる君のダンスにキレがあるでないか(*''ω''*)

双眼鏡のレンズの中に入れ替わり立ち替わり関ジャニ∞が飛び込んでくる。

かつてこんなにも長い時間がっつりダンスだけを堪能する事があったでしょうか。


関ジャニ∞!踊るんです!


「えげつない」

ラップバトルですけども。

深夜のフリースタイルダンジョンを息子が良く見ています。

特段腹の立つ事があるわけでも無いのに、相手をわざわざディスるなんて・・・と思うおばさんです。

あのバトルを最終日はお互いを褒めちぎったらいいのにね。


章大君はヒナちゃんの隣に座りこんで、観客の如く拳を振り上げたりして盛り上げていました。

ステージ下手の花道で立ち止まっているすばる君。

アリーナから何か言われていたのか、首を横に振ってうな垂れていました。

暑くて動けない、頑張ってって言われても無理、みたいな感じで。


ところが、自分のパートになった途端に目力いっぱいに声量たっぷりで歌い上げていました。

キャー素敵。


ここでスクリーンにはスーツ姿で誰がネバネバに飛び込むのか!?

これさ、福岡の頃にはみんながネバネバになっていくんですよね?

だれが一番ネバネバになるのか楽しみですね。


ってことで次の曲はダジャレかーい!


「Never say Never」

スパーダーマン風?アメリカンテイストな衣装で会場内お手振り。

この曲も好き。

章大君の作詞作曲の楽曲が偉大なる映画のタイアップだなんて嬉しくて小躍りしていましたけど。

I wanna be out of~の所がすごい好き。

テンポが変わって次のスタートダッシュに備える感じで、その後のラストに向けての疾走感をより強く感じられるから。


「ナントカナルサ」「前向きスクリーム!」

フロートに乗って場内一周ですけど、こういう時でも横山さんの声が以前よりヨーク聞こえました。


「今」


アルバムのリード曲が本編の最後に来るとは!!

章大君の笑顔が素敵でねー。

ぴょんぴょん跳ねる小動物みたいで可愛かったです。





アンコールは浴衣で登場。

「純情恋花火

これは夏の名曲♪

亮ちゃんのキメ顔がカッコよかったです。

すばる君が浴衣の袖を持って歌っていました。

可愛らしい振りは、まるですば子のようでした(*'ω'*)


ドーム内でも花火が打ちあがりました。

ちゃんとメンバーカラーでキレイだったなー。


「パノラマ」

浴衣でパノラマってなんだか新鮮!

フロートの乗って移動している時に、マルちゃんと章大君が位置を変える時にアイコンタクトをしていました。

アリーナばかり見ない様に、スタンドばかり見ない様にとちゃんと組み込まれているのね。


「ズッコケ男道」

ヒナちゃんが超高速昭和投げチュウを連発していましたが、そのほとんどを下に捨てていました(笑)浴衣姿が凛々しかっただけに捨てチュウには爆笑でした。

ズッコケ男道はなんだかもう懐メロの域なんですよね。

ちょうど10年前に初めて東京ドームで聞いたんだなー。

あの時から10年。選んだ道は間違っていないと関ジャニ∞にも言いたいし、私自身の選択も正解であったと、しみじみ思います。


「青春のすべて」

こちらが最後の曲。

じわじわ来るのよね、この曲。

私の青春は年齢的にはとっくに終わっているのだけれど、関ジャニ∞はもう人生のすべてになっています。



最初は娘と一緒に関ジャニ∞を追いかけて、時には息子も巻き込んで楽しんだ10年。

いやーもうレポも書けなくなっちゃったね。

わが身にふりかかる老化をこういう形で知るんですねー(;^ω^)

可愛いおばあちゃんになるまで頑張りまーす