みなさま、ごきげんよう。
こたつに入りながら鰻を食べたいな、と思っている寒い冬の朝でございます。
今日はドラマのお話でもしようかと。
今季のドラマで気に入っているのは「ミヤコが京都にやって来た!」
京都が舞台なので行った事がある場所や行ってみたい場所が出てくるのです。先日は船岡山公園も登場し、わーい!わーい!と歓喜しました(にっこり)ドラマに登場する何気ない話題がいつかまた京都検定を受験する時に役立つのではないか?などど思いながら楽しく見ております。
もう一つは「でっけえ風呂場で待ってます」
一つ前の「バベル九朔」も原作の万城目学さんの作品が好きなので楽しく見ておりました。今回は銭湯が舞台のシチュエーションコメディ\(^o^)/
大好きな感じ!「奥様は魔女」とか「ファミリータイズとか」、日本では少ないけれど、「やっぱり猫が好き」などは子供の頃から好きだったのー。「でっけえ風呂場で待ってます」は脚本も今をトキメクお笑い芸人さんが担当しているので毎週ワクワクゲラゲラ出来そうです!
こちらはドラマなので脚本があるのですが、脚本無しのアドリブの「青木さん家の奥さん」これも絶対に大好きなカテゴリーですね。劇場に足を運ぶことは出来なかったので、配信を!配信をお願いいたします。自粛生活を続けているおばさんに楽しみを下さーーーい。
そして、ご存知!知ってるでしょう、奥さん!大倉忠義でぇーございます。
知ってるワイフ!!
これはリアルタイムで子供達と3人で、あーだこーだ言いながら楽しく見ています。
結論から申し上げますと、
我が家のボスより
クズはいない!
とにかく異次元の変人なので、元春さんなんて、めっちゃいい人となります。顔がいいだけで大勝利です。
色んなドラマを見て来ましたが、大抵の登場人物はボスに比べたら可愛いモンですからね。あ!おちょやんのお父さん!あの方よりは少しだけいいかもしれないです。でも、テルヲもいまで言うならばギャンブル依存症ですかね?時代が時代ですから病気という概念は無くて、ただどうしようもないオヤジで片付けられてしまいますけど、テルヲ自身も辛い自分を抱えているのかもしれないな、なんて思いつつ、成田凌君を見てニヤニヤしています。
今はただただ澪ちゃんがいい子なので幸せになって欲しいと願います。
我が家の成人済みの子供達は、元春さんが子供に関してあっさりしている事が気になるようです。え!?子供いなくなってもいいの???って、そこは画面に向かって激しく抗議してました。
FODで知ってるシノハラも見ています。シノハラ君を演じる末澤君を佐野君はどんな風にいじるのだろう?とそんな事も考えています。
夫婦とか家族とか色々と自分の事を反映してドラマを見るとボスに対しての遺恨の感情しか浮かばなくなってしまうので(爆笑)このドラマは少し違った私なりの切り口で楽しもうと思います。
主題歌もいいよね「キミトミタイセカイ」
切なくて沁みる歌声が耳に残ります。この歌が最後に流れる事でドラマ視聴後には胸がキュっとなるけれど、どこか爽やかな心持ちになれます。
最後にタイトルのタイムリープ出来るならばですが、高校生に戻って和辻哲郎の「古寺巡礼」や亀井 勝一郎の「大和古寺風物誌」を熟読し仏教美術に関して学びたいかな、出来たら京都か奈良の大学で。
あれ!?
私の子供達、どこいった?(笑)