親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

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憧れのGINZA♪

2014-04-23 22:28:26 | ロケ地
みなさま、ごきげんよう。



先日の事でございます。



ヒルナンデスで見て気になっていたお店。

今年のバレンタインで一番美味しかったチョコレートのお店。

銀座にある、そのお店。

その名はHIRSINGER







ようやく行くことが出来ました。


お店に入るのに少しだけ待ちました。


入り口には美しい店員さんがいらして、少しお話しをしました。


「私の人生の中に数多あるチョコレートの中で一番美味しかったです」

「口の中に入れた途端・・・夢を見ているような感覚に陥るほどのおいしさでした。」






黒目がちの鹿のはく製が、赤を基調としたゴージャスな店内を見下ろしています。


広くはない店内にはショケースが二台あります。


どちらも同じようにチョコレートが美しく陳列されています。



一般的なお店と違うのは、チョコレートの数が少ないなと感じること。



それぞれのショーケースに担当の店員さんとお客さんが一組。


店内には二組のお客さんしか案内しないのです。


つまり、前のお客さんがお店を出るまで待つのです。




ヒルナンデスで見た通り、チョコレートのお値段はどこにも書いてありません。


行く前に食べログでお値段を見てから行きました(笑)


試食のチョコレートに合う白ワインと共に、並んでいるチョコについて質問したり、作り方を説明していただいたりしました。


ここで、チョコレートの数が少ない理由が分かりました。


一粒一粒が本当に職人さんの手作りだということ。

一粒を完成させるのに5日間かかる物あるということ。

それを丁寧に空輸しているということ。


チョコレートがおフランスから飛行機に乗ってやって来ているんですね

お話もとても興味深く楽しい時間でした。


思い切ってチョコレートを買う経験なんて、そうそうあることじゃないですよね。

今回は思いきりましたよ、だって娘の20周年のお祝いなんですもの\(^o^)/



「あたくし、ケーキは要らないの。大好きな大好きなチョコレートがいいの。」



Au revoir 諭吉・・・

チョコレートに Comment allez-vous?




ここがロケ地だという事を一瞬忘れさせる程の、チョコレートの存在感!!


また行きたいです。


だって本当に美味しいんだもの。


うーん・・・美味しいっていう言葉ではちょっと物足りないかな。


甘い芸術品






このお店で出して下さった白ワイン


娘が初めて飲むお酒でした( *´艸`)

母は飲めないので、飲まなかったのですけども。


「爽やかで美味しい♪」

なーんて言って、ケロっとしてました。

ひょっとすると、お酒が強いのかもしれません。


大学二年生に進級してすぐのこと。


「シラバス見てたら嬉しくてニヤニヤしちゃう。だって、こんなにも沢山の学びの選択肢があるんだもの!!」


こんな風に言われると授業料を払う側としても、とても嬉しいですね。


横山さんに嫁ぐ前に、やってみたい事があるようなので、その夢が叶うといいね。

いつか、フランスのHIRSINGER本店に一緒に行こうね