どーも、こんばんワンツー。
今日の天気は、じっとじとのべったべたでしたー。 「フローリングの床に滑らかさが無い。」って、弟がつぶやいていました。
では、では今日の妄想コーナー。(勝手にコーナー化しちゃったよ・・・)
じつは、昨日の「レモンティー」妄想で・・・
完全に 忠義さんとの妄想を忘れるという・・・失態を犯してしまいました。今から全力で妄想しまーす。小説風に書くので、興味があったら見てみてくださいー。
設定は、友達同士の設定ですー。
====================================
「なあ、俺カルピス飲みたいー」
急に寝ていたはずの彼がそんなことを言い出すから、カルピス飲むの久しぶりーだなとか思いつつ
「買いに行く?」
「授業中やけど・・・んふ。」
「まあまあ、気にせずいこー」
そんなわけで、授業を抜け出してコンビニへ。(よいこはまねしないでね☆)
コンビニの中は、少しジメっとしていたけれど今は2人でここに来れていることのほうがあたしにとって意味があって・・ 正直湿気なんてどうでも良かった。 むしろ、爽やかな気分さえ感じていた。
「俺コレー。」
そういって、かごにいれたのは もちろんカルピス。
「パッケージが新しくなってる。」
夏仕様になっていて、かわいらしい水風船の写真と ちょっとだけキュンとするポエムが書かれたパッケージ。
2人仲良くカルピスを買って、いつもの帰り道を辿る。
「たまに飲むとおいしいね。」
「おん。あ、俺なー、転校すんねん。」
突拍子も無くそんなことを告げられたあたしは、本能的に
「やだ。」
と口走ってしまった。
「それ、ホンマ?ホンマに俺が転校したらやだ?」
「うん。」
嗚呼、とっても恥ずかしい。
「むふふ。」
そういって意味ありげに笑う彼に、キュンキュンなあたし。
このひとは、何処まであたしの心をひったくったら気がすむのだろうか。
「うそ。ふふっ。」
「へ?」
「俺転校なんてせえへんよ。」
「よかった。遠くなったら、いやだから。」
「それってさ、やっぱ俺のこと好きなん?」
なんだか、上目線なのが少し気になるけれど。
言うのはやっぱり恥ずかしい。
だから、あたしからの精一杯の気持ちを伝えるために彼の手を握った。
待っていた踏み切りの遮断機があがるのと同時に、つないだ手と心地よくあたしたちを包み込む初夏の風は
これから始まるあたしたちの夏を、明るく示唆しているようであった。
END
=====================================
はい。妄想ですけどもなにか?
いやいや。今日は久しぶりにカルピスをかってみたんですー。
最近本気で、特技:妄想 にしようかと思っております。
求む妄想。
何かあたしに妄想して欲しい設定とかあったら遠慮なく、申し出てくださいね。(あたし・・はずかしくて妄想とか出来ないんですけどーっていう純粋な方いらっしゃったらぜひ。笑)
てなわけで、今日のところはこれにて・・・
ほなおつー。
今日の天気は、じっとじとのべったべたでしたー。 「フローリングの床に滑らかさが無い。」って、弟がつぶやいていました。
では、では今日の妄想コーナー。(勝手にコーナー化しちゃったよ・・・)
じつは、昨日の「レモンティー」妄想で・・・
完全に 忠義さんとの妄想を忘れるという・・・失態を犯してしまいました。今から全力で妄想しまーす。小説風に書くので、興味があったら見てみてくださいー。
設定は、友達同士の設定ですー。
====================================
「なあ、俺カルピス飲みたいー」
急に寝ていたはずの彼がそんなことを言い出すから、カルピス飲むの久しぶりーだなとか思いつつ
「買いに行く?」
「授業中やけど・・・んふ。」
「まあまあ、気にせずいこー」
そんなわけで、授業を抜け出してコンビニへ。(よいこはまねしないでね☆)
コンビニの中は、少しジメっとしていたけれど今は2人でここに来れていることのほうがあたしにとって意味があって・・ 正直湿気なんてどうでも良かった。 むしろ、爽やかな気分さえ感じていた。
「俺コレー。」
そういって、かごにいれたのは もちろんカルピス。
「パッケージが新しくなってる。」
夏仕様になっていて、かわいらしい水風船の写真と ちょっとだけキュンとするポエムが書かれたパッケージ。
2人仲良くカルピスを買って、いつもの帰り道を辿る。
「たまに飲むとおいしいね。」
「おん。あ、俺なー、転校すんねん。」
突拍子も無くそんなことを告げられたあたしは、本能的に
「やだ。」
と口走ってしまった。
「それ、ホンマ?ホンマに俺が転校したらやだ?」
「うん。」
嗚呼、とっても恥ずかしい。
「むふふ。」
そういって意味ありげに笑う彼に、キュンキュンなあたし。
このひとは、何処まであたしの心をひったくったら気がすむのだろうか。
「うそ。ふふっ。」
「へ?」
「俺転校なんてせえへんよ。」
「よかった。遠くなったら、いやだから。」
「それってさ、やっぱ俺のこと好きなん?」
なんだか、上目線なのが少し気になるけれど。
言うのはやっぱり恥ずかしい。
だから、あたしからの精一杯の気持ちを伝えるために彼の手を握った。
待っていた踏み切りの遮断機があがるのと同時に、つないだ手と心地よくあたしたちを包み込む初夏の風は
これから始まるあたしたちの夏を、明るく示唆しているようであった。
END
=====================================
はい。妄想ですけどもなにか?
いやいや。今日は久しぶりにカルピスをかってみたんですー。
最近本気で、特技:妄想 にしようかと思っております。
求む妄想。
何かあたしに妄想して欲しい設定とかあったら遠慮なく、申し出てくださいね。(あたし・・はずかしくて妄想とか出来ないんですけどーっていう純粋な方いらっしゃったらぜひ。笑)
てなわけで、今日のところはこれにて・・・
ほなおつー。