ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

ついに禁断の領域へ

2006年05月16日 21時55分40秒 | 釣り(川釣り)
今朝いつもの如く犀川チェックを行いながら会社に向かう...
「水量ヨシッ!」
「水色ヨシッ!!」
「堰堤の開閉ヨシッ!!!」
かなり条件が揃っていた。。。
つい、
「なかのはしさん」と「K出さん」にメールを送る...
私(送信メール):「本日ベストな水量・水色です」
数分後。。。
なかのはしさん(受信メール):「じゃあ釣ってきます」

チョッとばかり複雑な気分になる。
天気・水量・水色共にベストな犀川に「なのはしさん」が出撃する...
私(心の中):「やばい、私の分を釣られちゃうかも...」
仕事も手に着かない状態とはこの事だっ!

お昼休みにダッシュでご飯を食べ「なかのはしさん」にメールを送る。
私(送信メール):「今どこら辺ですか?」
なかのはしさん(受信メール):「桜橋下流です」
早速、会社から自転車で2・3分の『さくら橋』下流へと向かう...
なかのはしさんと落ち合い、
やはり近所で働いている「しなっち」を呼び出し、
大の大人がお昼に犀川の川辺で談笑する。。。

夕刻。。。仕事終了後。。。
「なかのはしさん」がサクラに見放され、
シーバス釣りに出掛けた後の『さくら橋』下流に立った私...
いつもの場所から扇状にルアーをキャスト、
一通りルアーを通したらチェンジを繰り返し1時間。。。

やっぱり釣れない。。。
でっ!
つい!
心に浮かんできたのは...
私(心の中):「朝練しようかな~ぁ」

ついに禁断の領域に入る日が近づいて来たようです。。。



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