
三島広小路駅前をスタート、今日は沼津までのショート珍道中となる。

走り始めてすぐに「常夜灯」を発見。清水町伏見一里塚は宝池寺の境内にあったため素通りしてしまった。

長沢に残る松並木。旧東海道らしさがうかがえる。

松並木の下には道しるべがある。よ~く見てみると…。

日本橋から京都までの現在地が記されていた。まだまだ先は長い。

沼津までしばらく県道を走る。市街地の手前で再び旧道へのわかれ道を発見。

旧道に入ると沼津一里塚があった。

一里塚の横には玉砥石(たまといし)なるものがあった。1200~1300年前頃、玉類を研いていたらしい。

再び県道に戻りちょっと走ると「川廊通り」の入口があった。

川廊通りには由来や昔の様子が描かれている看板が設置してあった。

県道に戻ると三枚橋城跡の石碑があった。正面のビルの壁に三枚橋城の石垣が残っていたらしいが気付かなかったのが残念。
清水町伏見一里塚と三枚橋城跡の石垣を見落としてしまいちょっと残念だったが、今回の旧東海道の旅はここまで。