
<峠のゴブリン>
全国の坂バカの皆様こんばんは。本日は三浦の某所にてTeam三連敗 第1回激坂トライアルをの模様を実況解説いたします。
この激坂にトライするのは最近農作業で体を鍛えている監督。そして解説はこの激坂をクリアした経験のあるM系坂バカのスレンダーさんです。スレンダーさん宜しくお願いいたします。
<スレンダーさん>
宜しくお願いいたします。
<峠のゴブリン>
ところで、この激坂は約200メートル程度の短いコースながらも最大傾斜29%とH態坂バカ野郎様にはよだれが出そうなコースですが、攻略のポイントはどのあたりでしょうか?
<スレンダーさん>
最初のポイントは右に曲がってからの登り、そして荒れた路面の対処、さらに最大傾斜29%の激坂を前後のバランスを取りながら立ち漕ぎでクリアできるかですね。
<峠のゴブリン>
なるほど。パワーだけでなくバランス感覚も問われるコースですね。では、監督に意気込みを聞いてみましょう。監督いかがですか?
<監督>
たぶん大丈夫たと思います...。
<峠のゴブリン>
さすが、暗峠をクリアしたことのある監督。これは楽しみです。

<峠のゴブリン>
さて、なんとなくゆったりとスタートしました。解説のスレンダーさんがレーサーシューズで追いかけますがその差が開いていくようです。この先はどうでしょう?
<スレンダーさん>
右に曲がったら笑うしかないですね!?

<峠のゴブリン>
さて、最初のポイント右に曲がってからの激坂です。すでに25%は超えていると思われます。
<監督>
なんだこりゃ~。

<峠のゴブリン>
体幹がしっかりしているのか、大きく振れることもなく比較的路面の良い右側を、下ハンを握りしめマルコのように登っていきます。
<スレンダーさん>
さすがですね。これは凄い!。

<峠のゴブリン>
ついに最大傾斜29%に達しました。絶妙なバランス感覚を保ち立ち漕ぎで登っていきます。
<スレンダーさん>
ここをクリアすれば一休み出来てあと20メートルくらいでクリアです。まず間違いないでしょう。
<峠のゴブリン>
残念ながらレーサーシューズではこれ以上追いかけて実況するのが難しくなってきました。

<峠のゴブリン>
そして見事にクリアした監督がドヤ顔で下ってきます。
今回は残念ながら大人の事情でゴブリンはトライアルすることが出来ませんでしたが、第2回激坂トライアル選手権では、監督 VS アウター縛りのKUROボンドさん VS スニーカーダッシュのゴブリンの三つ巴戦を実況中継したいと思います。
実況はスニーカーダッシュしながらゴブリンがお伝えする予定です。解説は引き続きスレンダーさんにお願いします。乞うご期待ください。
穴子天丼ツアーに続く...

で、本題です。城ケ島の水仙と走水の穴子天丼を楽しむツアーです。
午前7時半に厚木を出発して用田付近で広葉樹さんが腰痛でリタイヤするアクシデントが発生。その後、ゴブリンのパンク?バルブ不良と災難続き。

城ケ島までやって来ましたよ。

水仙は見どころをやや過ぎているような感じかな。
城ケ島から走水までは監督の鬼牽きでワープします。

昼食は走水の美味食堂です。

これが名物の穴子天丼(850円)。凄いボリュームです。勿論味も美味しい。

穴子一尾の下にはもう半身。まさに穴子尽くしの天丼です。KUROボンドさん残念。

地ダコも頂いちゃいました。

鯵も美味しいヨ!
ほぼ全般にわたり監督に牽いてもらい、楽したようで楽してないツアーでしたが、美味しいものも食べれたし、脚は使い切ったし(笑)。楽しい一日でした。