わたしの働く職場には
GOOD JOBカードと いうものがあります。
で、今日の出来事。
コールスローを切ると 必ずといっていい程
指を切るわたし…。
毎回 同じところ。
ま~るく細胞がありません。
今日もまた、同じところ 切りました。
かさぶた状のそこを 深めに切り落とし、
なかなか 血が止まらないので
バンドエイドを替えようとしたけど
びたっときつく3枚重ねで巻いた バンドエイドがはずれない…。
それに気づいた ある社員さん、
どーした!?指、切ったの?うわー。こりゃヒドイ。
と、ちょっと大袈裟だけれど
バンドエイドを貼りかえてくれたの。丁寧に。
や、優しいぃー!!
自分の手を止めても、その人の仕事手伝う。
先回りして手伝う。
気持ちよく 仕事が出来る。
ほんと、そんな単純なだけ。
わたしが 指を切った時、
うぉーー!とひとり 大騒ぎしていたのだけれど
その現場にいた 別の社員さんは、一言…。
結構 下手なんだね。と一言…。
少し機嫌の悪かっただけ なんだろうけどね。
その言葉に ムッ!っときたわたしは、
しばらく ムムム!ときてたので、
次から コールスローとってください。職場長には わたしから話すんで。
と一言。
その人、
…キャベツやらなくていいよ。僕がやるから。
って。
あっそ!遅いよ。
わたしが毎回 指切るのも有名な話で
コールスロー禁止令だされてたこともあったし、
コールスローとってくれれば済む話、
業者さんの加工代数十円ケチって、人件費のが実際高いしね。
と、今までにもコールスローには すったもんだがあって
今回はただ その思いやりのない一言が
わたしを不愉快にし、
その人の手伝いはしたくなくなる
という チームワークさえ壊し、
あぁ ほんとこの人は 損な人だな…。
うまく使ってくれれさえすれば
わたしみたいな人材なかなかないのにね。
仲良しの別の社員さんが、わたしのバンドエイドに気づき、
また切ったのか!進歩しないな~。
(確かに!w)
と言われたので、一連の話を 話したら
俺だって、貼ってやるよ!!!男にも貼るよ!
(この人、負けず嫌いw)
と言うので、暫くして、
○○さーん!と甘えて 指を差しだしてみた。
優しく 丁寧に 貼りかえてくれた。
あ、なんか予定と違う…。
照れるやん!
グッジョブカードに 書こうかな。