慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

記憶に残るスラッガーの最期

2021年07月06日 21時41分00秒 | ドラゴンズ
大島さんが亡くなったとの事。
ほとんどの人はピンとこないかもしれませんが、元ドラゴンズで、日本ハムでもプレーし監督も務めた大島康徳さん。

一般的にはあまり知られていないと思いますが、1983年にはドラゴンズでホームラン王も獲得した記憶に残るスラッガーでした。

通算2204安打、382本塁打と残した記録も素晴らしいんですが、当時監督だった星野さんのDNAを感じる、勝負強く反骨心に溢れた選手でしたね。

監督を辞めた後は、メジャーリーグの解説なんかもやってたと記憶していますが、その広い視野で、いつかはドラゴンズの打撃コーチをやってほしいなぁと、かつては思っていたんですが。

近年は大腸がんを患い、その闘病の様子をブログに綴ったりしていましたが、70歳は病に倒れるには早すぎました。
ご冥福をお祈りします。

Shin

リアル野球少年の果てしない挑戦

2021年07月04日 17時44分00秒 | スポーツ
しかし、大谷サンは凄い!ですね。
昨日の試合でも2本のホームランを放ち、シーズンを約半分消化した時点で、早くも30本の大台に到達しました。

投げる方は故障明けという事もあって、ここまで3勝1敗と成績が上がらないものの、ほぼ毎日試合に出続けているのが驚きです。
一人で高校野球をやってるような感じ?とも思ったけど、高校野球はこんなに毎日試合はありませんからね。

以前はピッチャーとして出場する試合の前後は休みっていう事が多かったと思うんですが、今年はピッチャーで投げる日も打席に立って、次の日も打者として普通に出場しています。

中6日で1週間に1回しか投げない(しかも100球ぐらい)日本のピッチャーは何をしてるんだ?とも思ってしまうんですが、もう大谷サンは別格だと言うしかない!

メジャーリーグでの日本人最高のホームラン数が松井さんの31本なので、上回るのはもう確実。
それどころか今メジャーリーグトップなので、日本人初!のホームラン王を狙ってほしい。

そして大谷サンのさらに凄いところは、走塁も疎かにしない事。
盗塁もするし、ランナーとしてもいつも全力疾走。

本当に野球が好きなんですね。
とにかくケガには気をつけて、シーズンを全うしてほしい!と思います。

Shin

57歳の地図

2021年07月03日 11時19分00秒 | 生活
そういえばワタシ、今週誕生日で57になりまして。

確かこのブログを始めた年に〝47歳の地図“っていうタイトルで投稿した記憶があるので、もう10年経ったって事ですね。

この10年が早かったのか?長かったのか?この歳になるとよくわかりませんが、いろいろな事があったのは事実です。

今の仕事に就いて10年になり、身体にはあちこちガタがきてますが、いろんなところに旅行に出かけたり、好きなドラゴンズの試合を観に名古屋に行くのが恒例になったりと、大変な事ももちろんたくさんあるんだけど、良い事も少しはあったり。

世の中はこの1年半ぐらいで大きく変わってしまい、人と人がなかなか触れ合えなかったり、満員の会場でライブやスポーツを楽しめなかったり、ちょっと前には想像さえしなかったことが当たり前になっている今。

ただワクチンも、おそらくもう少しで順番が回ってくるはず。(ようやく接種券が届いたんですが、受けられるのは9月ぐらい?になるらしい)
100%元には戻らないかもしれませんが、できる事がだんだん増えてくるといいですね。

57歳というのは、一見何にも感じないような歳ではありますが、60歳へのカウントダウンが始まったような気もします。

3年後、世界はまた気軽に行き来ができるようになっているだろうか?
もしそうなら、60歳になったら念願の!一生に一度は行ってみたい国・イギリスに行こう。

それをモチベーションに、あと3年頑張ります!

Shin

教えてほしかったコツ

2021年07月01日 16時04分00秒 | ドラマ
すっかりドラゴンズの話題しか書かないようになりつつあるこのブログですが、そんな事はないんですよ!
ここのところちょっといろいろありまして、なかなか更新する気が起きず、ついつい億劫になってしまって。

これからも回数は少ないかもしれませんが、なるべくできる時には投稿したいと思っているので、よろしくお願いします!
さて、TBSで放送されていたドラマ〝ドラゴン桜“が今週最終回となりました。

ご存知の通り、受かるはずのない高校生を東大に合格させる教師の話なんですが、前回のシリーズを観ていた訳ではなく、今回もなんとなく観ていた割には、やっぱり合格発表のシーンは泣けますね。

久しぶりに、ドラマを観て号泣した感じ?
なんで若い人の学園ドラマでこんなに泣けるのか?自分でもわからないんですが、やっぱり頑張った人の物語は感動を生む!って事なんでしょうか。

今回も阿部寛氏の教師役(実際には弁護士なのかな?)がハマってたし、それをサポートする長澤まさみさんも良かった!
あと知らなかったんですが、前回のシリーズにはガッキーと山Pも出てたんですね。

東大に入るにはコツがあって、それを実践すれば合格する確率が上がるって知って、一瞬東大を受験すれば良かった!と思ってしまったんですが、基礎となる学力を身につけなければ受かるはずはなく・・・。

ドラマのようには現実はうまくいかないよなぁ、としみじみ思う今日この頃です。

Shin