慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

成人式って必要?

2017年01月11日 15時42分08秒 | ニュース

当日まで忘れてましたが、おととい“成人式”だったんですよね。
というと、毎年話題になるのが「荒れる成人式」。

酔っ払ってたり、素行のよろしくない一部新成人が暴れたりして、式をぶち壊してしまうアレです。
そこまでしてやる意味があるのか?という議論もあるらしいですが。

確かにそうですよね〜
そのために市や町は税金を使っている訳ですが、実態は自治体が主催してくれる同窓会って感じになってますからね。

そもそもボクみたいな(恐ろしく古い話ですいません!地方から出てきている学生は、
わざわざそのために田舎に帰って、というのもなかなかできないし。(実際ボクは出ていません)

それにこのご時世、同窓会っていってもみんなが進んで出たいというもんでもないと思うんですよね。
今が上手くいってる人はいいけど(最近の言葉だと“リア充”って言うんでしょうか)、そうじゃない人もいる訳で。

一律に集めて、大層な式をやる意味はないんじゃないかなぁ?
家族仲間内お祝いをする日にした方がいいんじゃないですかね〜。

どう思います?

Shin

大御所に認められた才能

2017年01月09日 17時46分21秒 | 音楽

しつこい様ですが、今日も宇多田ヒカルさんについて書きたい!と思います。

この前お話した大晦日の紅白と“SONGS”に加えて、
クリスマスに毎年放送される、小田和正氏の“クリスマスの約束”にも出演していた宇多田さん。

小田さんは宇多田さんがデビューした頃から出演をオファーしていたそうで、ようやく実現したとの事。

去年リリースされたアルバムも小田さんは聴いたそうで、
「映画のサウンドトラックを聴いている様な素晴らしい!アルバム」と絶賛してました。

実はSONGSの中でも、あの井上陽水氏が“宇多田ヒカルリスペクト”を表明していて、
「特に歌詞が興味深い」と言っていたんです。

例えば“Automatic”の中の「コンピュータ・スクリーンの中 チカチカしてる文字
手を当ててみると I feel so warm」の部分。

普通なら冷たかったり、無機質に感じるものを「暖かい」と表現しているのがユニークだと。

そんな大御所からも才能を評価されている彼女。
改めてその存在の凄さを感じているワタシでした。

という訳で、こちらも陽水さんが「ユーモアがある」と詞を評価していた2001年のヒット曲“Traveling'”を。

Shin

https://youtu.be/tuyZ9f6mHZk

正月明けの3連休

2017年01月08日 14時50分10秒 | 生活

しかし、寒くなりましたね〜
真冬なのでこれが当たり前なんですが、年末からお正月にかけてが暖かすぎましたから。

そしてお正月が明けたと思ったら、世の中また3連休みたいで。
でもこの“ハッピーマンデー”という名の3連休制度どうなんすかね?

日曜祝日がまったく関係ない仕事をしているワタシにとっては、何の影響もないんですが、
世の中的どうなのかなぁと思って。

土日休みのサラリーマンにとっては、それは休みはあればあるだけ嬉しいんでしょうけど、
連休じゃなくて水曜とか木曜なんかの真ん中に休みがあった方が、体力的には楽な気もします。

逆にウチのカミさんみたいな客商売?をやってると、その分連休前が忙しくなるから大変らしい。

もともとは、連休があればみんな外出してお金を使うだろうと目論んでできた制度だったと思いますが、
それも効果は一部なんじゃないかな。

個人的には休みがあっても、混んでるところには行きたくないなぁと思ってしまいます。
皆さんはどう思います?

それでは知る人ぞ知る?80年代後半イギリス・マンチェスター・ムーブメントの一翼をになった、
Happy Mondays1990年にリリースした代表曲“Step On”を。

Shin

https://youtu.be/2CQLAhNlbfQ

身近にあった観光地

2017年01月05日 16時02分55秒 | 生活

新年も5日になり、ほとんどの人が仕事始めを迎えて、日常が戻ってきた感じがします。
ボクは2日と3日が連休だったので、2日はカミさんの実家へ行き新年の挨拶を。

お義父さんがもう高齢で身体が良くないので、出歩く訳にはいかないんですが、みんなでお寿司を囲んだりして。
3日は人混みが嫌いなワタシにしては珍しく、鎌倉の鶴岡八幡宮初詣に行ってきました。

混んでましたね〜
参拝の列に並んで、40分ぐらい待ちましたから。

無事お参りを終えて、せっかくなので小町通りを通って帰ったら、これがまた凄い人!
昔の原宿の竹下通り並みの混雑でしたね。(もう十何年?も行ってないので、今どうなってるかは知りません)

しかし、小町通り変わりましたね!
仕事で行っていた20数年前は、お土産屋さんがちょこちょこあるぐらいで、普通の商店街だったんですけどね。

今は地元のグルメ名産品のお店が軒を並べて、完全に観光地化してたのにはビックリ!でした。

ウチから電車で20分ぐらいで行けるのに、なかなか行く機会がなかった鎌倉ですが、
これからはちょくちょく行ってみようかなぁと思います。

Shin

原点に戻った歌姫

2017年01月01日 16時44分38秒 | 音楽

あけましておめでとうございます!

昨日が泊まりで仕事だったので、ひたすら眠い元旦ではありますが、
今年も身体には気をつけて頑張っていきましょう!

さて、早速ですが昨日の紅白観ました?
ボクが注目したのは、初出場の宇多田ヒカルさん。

実は昨日の昼間に、宇多田さんが出演した“SONGS”の再放送をやっていたのを観まして。

去年発表した“花束を君に”や“”といった歌が、亡くなったお母さんに向けて作られていて、
「自分の原点は母ですから」と言っていたのが印象的でした。

今の髪形歌っていた頃のお母さんに近いせいか、だんだん似てきましたよね〜
デビューした頃はそんなに感じなかったけど。

活動を休止する前と変わった事についても語っていたんですが、
巣の自分でいられるようになった」みたいな事を言っていました。

15歳でデビューして一躍スターになり、プレッシャーも相当だったんでしょうね。
無理して強く見せているところがあったんじゃないでしょうか。

確かに以前の曲と比べたら“花束を君に”は、ストレートで等身大の彼女の想いが伝わってくる感じがします。
お母さんの死を乗り越え、今度は一児の母になった彼女。

これからも素晴らしい曲期待しています!
それではCMにも使われている、去年リリースされたアルバムに収録されている“”を。

今年もよろしくお願いします!

Shin

https://youtu.be/eDjX8gM1WJ8