ドラゴンズが日本を変える？

3月に入り、プロ野球のオープン戦が本格的に始まりました。
2月はオリンピックの話題で持ち切りだったので、野球の報道がほとんどなくて淋しかったんですよね。

今年初のホーム・ナゴヤドームでの試合となった昨日の我がドラゴンズは、DeNAに0-2で敗戦。
今年もやっぱり打てないのか？ドラゴンズ！ でも確実に選手層は厚くなってる気がするので、今年はホントに楽しみです。

しかしそんな中、ひとつよくわからないニュースが・・・。
ナゴヤドームでのドラゴンズの応援から、鳴り物（トランペットとか太鼓ですね）がなくなる？とか。

どうも鳴り物の応援をするには、応援団としてプロ野球機構に許可を得なければならないらしく、
ドラゴンズの応援団には、正式に認められている団体がないため「鳴り物の応援ができない！」という事らしい。

応援団の鳴り物に合わせて、選手の応援歌を歌ったり、メガホンを叩いたりして盛り上がるっていうのが日本のプロ野球の応援スタイルなので、
最初は寂しく感じるかもしれないけど、これ案外いいかも？

鳴り物のないメジャーリーグの様に、自然に歓声が湧き上がるっていうのが本当だと思うし、
ボールがバットに当たる音や、グローブでキャッチする時の音がよく聞こえるのも良いもんです。

ボクも今まで応援に行ってて、ドラゴンズは球団と応援団がうまく噛み合ってない印象があったので、ここはひとつ思い切って変えてみたら？
ドラゴンズから日本の応援スタイルを変える事ができたら、とっても素晴らしい！と思います。

Shin