慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

冬が似合うビジュアル系バンド

2012年01月17日 10時55分01秒 | 音楽

今年の冬は雪こそまだ降ってませんが、寒い日が多いですよね?
昨日なんか横浜の最高気温5度

夜中に仕事をしてるもんで、寒さが余計に身にしみます。

こんな時に聴きたいのは、“GLAY”の「Winter,again」。
雪国出身のボクにとっては、故郷の冬の情景を思い出すたまらなく心にしみる曲です。

いつか2人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい


冬を歌った名曲は数知れずありますが、特にグッとくる曲です。
PV(プロモーションビデオ)もカッコイイので、ぜひチェックしてみてください!

“GLAY”はご存知の通り北海道の函館出身で、1999年にはこの曲で「レコード大賞」も獲っています。
その事が原因で、解散の危機もあったらしいけど・・・。

同時期にブレイクした“LUNA SEA”や“ラルク”なんかと合わせて「ソフトビジュアル系」なんて言い方をされますが、
どうしても演歌っぽいイメージのある“北国の冬”をROCKで表現できるのは「GLAYを置いて他にはいない!」とボクは思います。

でもGLAYのボーカルの「TERU」は完全に80年代に一世を風靡した“BOOWY”の「氷室京介」を意識していると思いますが、
氷室は明らかに「西城秀樹」をコピーしてますよね?

ってことは、ビジュアル系バンドのボーカルはみんな「ヒデキチルドレン」?
ヒデキさん、偉大すぎます!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=IzqLX_KVK0Q&feature=player_detailpage