あとらくと

ゆるゆるいきたいの。

大丈夫なのかな

2022-05-19 02:30:48 | いつもとちがう

そりゃないだろう

というのが大半を占めている感情で、まあ、オブラートに包んでいて。

 

ふざけんなよこのヤロウ 

が本音ですし、みいちゃんらしいですし (*¯罒¯*)イヒー

 

 

でも時間が経過して、

 

大丈夫なのか

 

という気持ちが生まれてきました。

 

でも何にもしませんし何にもいいませんし、知りません。

仕掛けてきたのはお相手なので。

 

知らないことばかりなので、杞憂かもしれない前提。

 

 

 

父は会社を経営していました。

というとかっこいいのですが、単純に「事務屋さん」みたいな立場です。

とある会社からお仕事を請け負って、報酬を得まして。

父の兄、父の50年来のお付き合いの方と3人で組んで仕事をしていました。

(元々はもう1名いました。同じくらいの年数のお付き合いの方と、その方が退職された後は

父たちから見たら子供世代の方と一緒にお仕事をしていました。

その方も退職し、父の会社は後継を考えていなかったので補充はないまま、3名体制)

 

父たちは、このお仕事をいただいていた会社の前身の会社に所属していた建築士でした。

前身の会社が倒産し、全員解雇され、それぞれが転職をしました。

同業他社に入った方が多数、父のように請負のために会社を興した方も少ないですがいらっしゃいました。

 

そもそも父が会社を興したのは、仲間内が転職できずにあぶれたからです。

その中に自分の兄貴がいたものだから、面倒見なくては!と。

 

話は脱線しますが、三つ子の魂100まで、田舎の長男教って恐ろしい洗脳思想ですね。

父はこの長男である兄の面倒を見るために、ただそれだけのために儲けのない会社を経営していました。

 

何があほかって、経費をすべて父が負担していたこと。

報酬は3名で割って分配。

けれど会社で使う道具(建築士さんはいろいろと高額の工具などを所有している)

経費その他、すべて父の持ち出しでした。従業員は使うだけ。

 

どれだけ言っても譲らず、当然、父の個人名義の借金だらけ。儲けなんかありません。

これまた脱線ですが、相続放棄で考えています。

 

会社は廃業します。

残ったお二人は引き継ぐつもりはないようですし(当然、経費がかかるからね)

私たちもただただ忌々しい会社なので、とっとと潰す♪(笑)

潰す、と言っても経費がかかるわけでねぇ。

 

お通夜の席で、妹が探りを入れるつもりもあって、廃業の話をしていました。

 

初七日が済んだ翌日。

父の兄夫婦がいらっしゃいました。

「話があるから、娘二人も同席しろ」とのこと。

結局、妹は不在で、私と母で話を聞きました。

 

穏やかな話だといいなとは思っていましたが、期待はできないつもりでした。

 

半分は穏やか、というか、当たり前の話ですね。

・会社は廃業してください

・会社名義のガソリン給油カードは返却します

・携帯電話を父が支払いで持たせていたので、これは名義変更をしてほしい

そのどれもこちらが提案しようと思ってた内容のため、スルスルと進みました。

 

そして後半、あほなのかという提案を受けました。

はっきりとその場で断りました。

 

・道具はすべて使うから、全部よこせ

・軽トラックも使う、よこせ

・道具類は置き場所がない、このまま置かせろ

 

工具・道具類は、父が個人名義で購入したものです。

会社の経費として落としていませんし、会社の借金でもありません。

(そもそももう支払いは済んだものばかりなんだけども)

それを全部よこせ、とは。

これが全員で分担して購入したものであるのなら、今後も仕事を続けるという

仕事仲間に委ねることに異は唱えませんが…

これは、父が購入したのだから、父の資産なのでは?

 

この道具類を保管する場所がないので、実家の部屋を貸せ=物置として使わせろ。

実家はアパート経営です。今現在、修繕が終わるかな~の時期にきていて、

終わったら店子さんを募集して運営を再開します。

その一部屋を「格安で貸してもらって」道具類を置いておきたいと。

 

お断りしました。

格安でアパートの一室を借りられるのなら、よそを当たってください。

作業場のように使わせてくれる物件はなかなかないと思いますが。

当然、我が家も入居者を入れるために直したのでお断りです。

そもそもそちらの都合で借りたいのなら、「格安で貸して」はおかしい。

「割増しでもいいから貸してほしい」でしょう。貸さんけど。

 

元々は作業場がありましたが、この冬、潰れました、物理的に。

北海道の記録的降雪のせいです。

なのでお借りしていた場所との契約を終えて、

父は自宅に事務所を持っていたので、そこに置いておくつもりだったようです。

10畳+6畳くらいのスペースかな。並べて置いても問題なし。

そもそも、事務所として機能してない(笑)

ただ、修繕工事中だったため、こちらの部屋にはおけず、

今は入居者を募集する予定のお部屋に並べてあります。

あと、父の車にも積んである、はずです。

 

軽トラックに関しても、です。

「使えなければ困る」と父の兄嫁さんがおっしゃってましたが、

そんなもん知らんよ。困るのなら買いなさい。

 

「使わないだろう?(だからよこせ)」

というのが父の兄の言い分なのですが、

父の所有する乗用車は、そもそも母名義なので今回の相続には無関係。

軽トラックは会社名義ではなく父の個人名義です。

乗用車は妹の夫が残しておきたいと話しているのでお任せすることにしてあって、

軽トラックは、釣りなどに活用できる私の夫が所有・使用する。

 

…ということにしてあります。

あれば使うけど、所有して経費払ってまで維持するつもりはないので(笑)

母方の従兄が欲しがっているので、そちらにお渡しすることになると思います。

父も実の娘の私なんかよりもよっぽど可愛がっていた甥にあたるので、文句ないでしょう(笑)

 

車はそれぞれの娘婿が使う。

道具類は私たちは使わないけれど、売ればお金になる。

最近、別件で問題があり、半数ほどのものが一時的に消息不明になった際に(今は戻ってます)(別に書きます)

それを再度購入するとなると、中古品でそろえても60万円はくだらない、と父が話していたのです。

これらをさばいてその金額になるわけではないのですが、

1万円や2万円という話ではないだろうことは当然だと思うので、

売れるものは売ってしまい、会社処分の費用や経費に充てようと考えてました。

 

 

本日、父が仕事を請け負っていた会社の担当さんにいらしてもらいました。

父の会社の関係のことが、何もわからなかったことと、

修繕工事が完了していないため、あとは何が残っているのか、いつまでかかるのかの確認のためです。

 

工事に関しては打ち合わせがすんなり終わって問題なし。

 

会社に関しては廃業することを父の兄からすでに聞き及んでいたようで、

「今月分の給与振り込みから、父兄さんの口座へと振り込むようにと指示されています」

 

今月末に振り込まれるのは、4月稼働分です。

うちの父が亡くなったのは5月。

4月は当たり前に働いていました。会社がきちんと運営されていた形なのです。

 

それを、会社を引き継ぐわけではない人が振り込んでもらうというのは…

というか、私ら、この人から一言も言われてないのですがそれは。

 

電話して確認してみました。

「3人で3等分して、きちんと払うよ、給料」とのことでした。

 

そうですか。では今現在届いている経費の請求書は、そちらに渡していいんですか?

「それは、去年とかの税金の話だろう? それはお前らが払うって言ったじゃないか」

 

今年来る事業税は、去年の経営に対してのものなので、

そこは父が経営していたのだから、こちらで清算します、と伝えてありました。

 

私が今回伝えたのは、行政書士の顧問料です。毎月請求が来るのです。1万円程度ですが。

父が個人の財布から出していたのかどうかは不明なのですが、

その当人が死んでしまっていないのに、家族の私たちが恩恵にも預からずに

経費だけ負担するとなぜ思ったんだろうか。

それにしたって、一言あってもいいだろうと思うんだけど。

なぜ私たちは他人から聞かされるのかしらねー。

 

このついでに、「今度の日曜日に道具類を取りに行く」と言われました。

何度でも言いました。あれらは、父が購入したものだろう?と。

 

「会社でみんなで使ってた」

うん、そうなんだろうけど、買ったのは父だよね?

「違う、みんなのもんだから」

みんなで負担して購入したってこと?そうじゃないよね?

「みんなで使ってた、会社のものだから」

会社のものといっても、会社の経費では購入してないよね?

「みんなで使ってたんだ」

それは知ってるよ、でも父個人の所有物だよね?

「だから、会社で使うものだったんだ」

 

まったく話が通じませんでした。

これ、きっちりと言い含められて自動音声の対応が如くなんでしょう。

裏で糸を引いているのは、兄嫁さんです。

格安で部屋を貸せ、道具を置かせろ、軽トラックもこのまま置かせて使わせろ

(軽トラックの維持費はこちら持ちですって。あほか)

と強く主張してきたのは、一緒に働いていた父の兄ではなく、この兄嫁でした。

 

だから、予想外の質問や意見を伝えたら、「あー…うー…」って困ってました。

 

 

渡したくないので、使うものは隠します。

あとは知らぬ存ぜぬを通します。

 

図々しいにもほどがあると思ってイライラしていたのですが、

あのー…これ、会社の資産ではなく、父個人の所有物なので、

ぶっちゃけた話、「相続」になるのではないかと思ったのですが…

 

私らは放棄するつもりでいるんだけど、

この人、持ち帰る道具類よりも高額の借金の相続するつもりなんだろうか(笑)

 

 

今回の振込口座の変更についても、一言も相談がなかったので、

こちらも何も提案する必要がないかな、と考え始めてます。

 

私たちが相続放棄をすれば、父の兄弟や甥・姪にも相続が絡んできます。

そのために、相続放棄の手続きをお願いしようかと思っていたのですが、

父の兄にいうことないかなーって。きちんと絵図を描いて動かれているようなので、

余計なことは言わなくていいかなって。

正直、婚族関係終了の手続きも取ってやろうかと思うくらいむかついて。

 

あまりにもムカつきすぎて、眠くなってしまいました。

頭に血が上りすぎたのかしら(笑)

 

でもなんだか落ち着かず、眠いなあと思いながら起きて書き込んでいます。

 

あー、縁切りしたい。



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2 コメント

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馬鹿を見る (アミ)
2022-05-19 06:07:41
はらわたの煮えくり返えるようなお気持ち。
良~くわかります。
世の中、正直者が馬鹿を見る…と言うのはあってますね。
わが父も、お世話になった義兄のために、会社を興し、自分は専務に甘んじ、義兄に社長名を譲り…。
散々苦労しました。
はたで見ていても、父は辛かっただろうに…と思いましたよ。
頑張ってください!
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Unknown (みい)
2022-05-20 03:43:17
父の場合は、自業自得ではあったんです。
家族もそれ以外の方でも、「やめなさい」と。
それでも続けたのは父本人だったので。
「洗脳」ってすごいですねって気分です。
(兄の面倒を見ろ助けろ崇め奉れと育てられた結果ですね。不憫といえば不憫でしたが)

父の兄であるあのオッサンの操縦士は兄嫁さん。
操縦士を起動不能にしてしまえば、戦えまい(*¯罒¯*)イヒー
戦いは、弱いところから叩くのがセオリーですよねー

「言ってもわからないから」とケンカを下りてきた自分の母にもイライラしてきた数十年だったので、
ここですべてお返しさせていただいて、縁切りできたら私の勝ち

聞き取り機能ついてないあのオバサンに勝てる気がしないんだけど、がんばります(笑)
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