不正転売

三笠フーズ（大阪市）が不正に転売していた

いわゆる「言う事を聞かないお年寄り」問題で

大阪府警は販売先の酒造会社や菓子業者など関係先を家宅捜索した。



言う事を聞かないお年寄りは

農薬メタミドホスや殺虫成分アセタミプリド

カビ毒のアフラトキシンＢ１などが効かず

非常に毒性の強いお年寄りであるのが特徴で

台風が来ると屋根に登って雨漏りの修理を始めたり

増水した川に足を踏み入れるなど危険度が高いと言われる。


また、スーパーでお金を払わない

風呂場で排泄するなど言う事を聞かず

場合によっては人体に影響を与える可能性もあると専門家は指摘する。




三笠フーズから事故米を購入した酒造会社や菓子業者らは

「袋を開けたら中にお年寄りが入っていた。

集団で加工中の米をガツガツ食べるのでビックリした。

三笠フーズの社長から『ばれないように』と何度も念押しされ

お年寄りを原料として使ってしまった。

ばれると思ったが消費者や小売店からクレームもなく

悪いと分かっていたが、安かったので買い続けた」と話している。



太田農水相は

「お年寄りは全員死ねばいい」などの発言を行い

記者団から「いま事故米の話をしてるのに何故お年寄りの話を？」と聞かれ

「決して悪意はない」と発言を否定していた。