福島県福鳥市にある認定こども園の送迎バスが、園児を取り違えて保護者に引き渡していた事が分かった。
福鳥市によると今月5日、市内の認定こども園が園児を送迎バスで家に送り届ける際、添乗していた保育士が園児2人を取り違えて保護者に引き渡した。
園児は3歳の女の子で、別の母親に引き渡された。
女の子は普段から帽子やマスクをし、主食が牧草で会話はテレパシーだった為、母親は取り違えに気付かなかったという。
その後、バスに残った最後の園児を保護者に引き渡した際に別の園児だった為に保護者が夜になって自宅で違和感に気付き、取り違えが発覚した。
いずれの園児も、怪我や健康に影響はなかった。
この園児2人は当園の園児ではなく、添乗していた保育士も実は当園の保育ではなく、盗撮目的の変質者だったという。
こども園では園児に識別用のICチップを埋め込むなど再発防止を徹底するとしている。
福鳥市によると今月5日、市内の認定こども園が園児を送迎バスで家に送り届ける際、添乗していた保育士が園児2人を取り違えて保護者に引き渡した。
園児は3歳の女の子で、別の母親に引き渡された。
女の子は普段から帽子やマスクをし、主食が牧草で会話はテレパシーだった為、母親は取り違えに気付かなかったという。
その後、バスに残った最後の園児を保護者に引き渡した際に別の園児だった為に保護者が夜になって自宅で違和感に気付き、取り違えが発覚した。
いずれの園児も、怪我や健康に影響はなかった。
この園児2人は当園の園児ではなく、添乗していた保育士も実は当園の保育ではなく、盗撮目的の変質者だったという。
こども園では園児に識別用のICチップを埋め込むなど再発防止を徹底するとしている。