isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

日輪刀

2021年01月12日 22時24分44秒 | 主義・思想
どうも、こんばんは。
また緊急事態宣言が出ましたね。
緊張感が緩くなってどこか他人事のように感じてる人も多いのではないでしょうか?

今日はコロナではなく日常にあった少し変わった話をします。

先日、仕事でホームセンターに買い物に行きました。
荷物もそんなに多くないので自転車で行きました。
ホームセンターで必要な物を買い、自転車の前カゴに乗せて会社に戻ってる時の事でした。

前方に推定30代後半~40代の大柄で結構太った男性と、そのお母さんと思われる年配の女性がいました。
こっちに向かって歩いて来ます。

自転車ですれ違った時、その大柄の男性の手には、鬼滅の刃でお馴染みのあの日輪刀が。
しかも煉獄某寿郎と同じデザインの鍔の日輪刀を!

その時私は思いました。
「この人、もしかして鬼殺隊なのか?」
「鬼滅の刃は漫画ではなく、実はドキュメンタリーで実際に世の中には鬼が存在して、彼のような鬼殺隊が人知れず鬼を退治して平和が保たれているのか?」
「そもそも、あんなに太ってて炎柱が務まるのか?」
なんて思いました。


何か恥ずかしいですね。
いい年した大人がコスプレ用と思われる塩化ビニール?の刀を持ち歩いて満面の笑みって。
いい年した大人がお母さんに漫画の話を喜々として話すんでしょうか?
いい年した大人がコスプレ用のグッズを買うのに、お母さんを同伴させんなよ。

剣道や居合道をやってる人ならご存知だと思いますが、例え模造刀だとしても刀と見て分かる状態で持ち歩いてたら銃刀法違反になる事を。
だから稽古以外の時は必ず布の袋に入れて持ち歩いている事を。
竹刀や木刀・杖も同じですよ。

関西でも緊急事態宣言が発令され、すれ違った男性がコスプレを披露する機会は少ないでしょうが、理性と常識を弁えて玩具に頼らず強く生きて欲しいと思います。

もし、煉獄杏寿郎を実在する人物に当てはめるなら、やはり芸人のティモンディ高岸氏になるのでしょうか?
煉獄杏寿郎をティモンディ高岸氏を重ね合わせ見ると、感動できない部分があるような気もします。
高岸氏の人柄も煉獄杏寿郎の人柄も好きですけど。

毎朝、窓の結露はちゃんと拭き取っておかないと、カビの原因になるから油断するなよ!

おやすみなさい。