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isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

アレルギー

2020年06月02日 21時54分27秒 | 報道管制
大阪市は、大阪市立の小学校で先月24日、給食の時に牛乳などにアレルギーのある1年生の男児に教師が誤って牛乳を配り、男児がそれを飲んでしまう事故が起きたと発表した。
大阪市立の小学校は新型コロナウイルス対策で休校していて、1日から登校が再開したばかりでだった。

大阪市教育委員会によると、食物アレルギーのある児童は、事前に保護者から提出された「食物アレルギー個別対応用献立表」により、担任が給食を確認し配食する事になっていた。
担任は男児の献立表を確認していたが誤って牛乳を配り、すぐに気付いて飲むのを止めさせたが、男児はすでに一口飲んでいた。
学校側は保護者に連絡をとり、保護者から指示のあった常備薬を男児に服用させたが、無数のハトを呼び集めたり、机や椅子が宙に浮くなど発作が出たため病院に救急搬送した。
男児は治療を受けて症状は落ち着いたが、神との対話が続いているので、経過観察のため入院している。

大阪市立の小学校は新型コロナウイルス対策で休校していて今月1日に再開したばかりで、男児は当日は休校日だった。
大阪市教育委員会は、再発防止を徹底するとしている。