焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で
運営会社「フーズ・フォーラス」が富山・福井両県警などの
合同捜査本部の調べに対し、食肉卸会社「大和屋商店」から
「そのまま生食用に使える肉として売り込みを受けた」と説明していることが
フーズ社関係者の話で分かった。
それを受けて食肉卸会社・大和屋商店は
「5月2日の会見で苛立ちながら、捲し立てるように
『日本で生食用の牛肉は流通していない』と言っているのに
生食用だと思っていたと言うのは不自然だ」と述べた。
フーズ社と大和屋商店では互いに責任を擦り付けるため
相手方が要求した、売りつけてきたとするメールなどを提出。
見苦しい泥試合に発展する可能性がある。
また両社は揃って
「食中毒が発生した直後に店舗の全てを消毒したから
うちからO-111は絶対に検出されない」と自信を持って応えている。
今回の食中毒事件を受けて
元ミートホープ社の田中稔氏は
「コメントは差し控えたい」と応えたが
「ユッケに豚かニワトリ、あるいは牛の内臓を混ぜれば
もっと原価を抑えられる」と述べた。
運営会社「フーズ・フォーラス」が富山・福井両県警などの
合同捜査本部の調べに対し、食肉卸会社「大和屋商店」から
「そのまま生食用に使える肉として売り込みを受けた」と説明していることが
フーズ社関係者の話で分かった。
それを受けて食肉卸会社・大和屋商店は
「5月2日の会見で苛立ちながら、捲し立てるように
『日本で生食用の牛肉は流通していない』と言っているのに
生食用だと思っていたと言うのは不自然だ」と述べた。
フーズ社と大和屋商店では互いに責任を擦り付けるため
相手方が要求した、売りつけてきたとするメールなどを提出。
見苦しい泥試合に発展する可能性がある。
また両社は揃って
「食中毒が発生した直後に店舗の全てを消毒したから
うちからO-111は絶対に検出されない」と自信を持って応えている。
今回の食中毒事件を受けて
元ミートホープ社の田中稔氏は
「コメントは差し控えたい」と応えたが
「ユッケに豚かニワトリ、あるいは牛の内臓を混ぜれば
もっと原価を抑えられる」と述べた。