goo blog サービス終了のお知らせ 

isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

泥試合

2011年05月09日 22時48分33秒 | 報道管制
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で

運営会社「フーズ・フォーラス」が富山・福井両県警などの

合同捜査本部の調べに対し、食肉卸会社「大和屋商店」から

「そのまま生食用に使える肉として売り込みを受けた」と説明していることが

フーズ社関係者の話で分かった。


それを受けて食肉卸会社・大和屋商店は

「5月2日の会見で苛立ちながら、捲し立てるように

『日本で生食用の牛肉は流通していない』と言っているのに

生食用だと思っていたと言うのは不自然だ」と述べた。



フーズ社と大和屋商店では互いに責任を擦り付けるため

相手方が要求した、売りつけてきたとするメールなどを提出。

見苦しい泥試合に発展する可能性がある。


また両社は揃って

「食中毒が発生した直後に店舗の全てを消毒したから

うちからO-111は絶対に検出されない」と自信を持って応えている。



今回の食中毒事件を受けて

元ミートホープ社の田中稔氏は

「コメントは差し控えたい」と応えたが

「ユッケに豚かニワトリ、あるいは牛の内臓を混ぜれば

もっと原価を抑えられる」と述べた。