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isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

情状酌量

2010年02月06日 01時22分40秒 | 報道管制
昨日、引退を表明した横綱・朝青龍が起こした暴行事件で

被害者が高砂親方にあてた嘆願書を、朝青龍のマネジャーが公表した。


嘆願書では報道内容と事実の相違を指摘するとともに

朝青龍が処分を受ける可能性に触れ

「私自身一生、十字架を背負って生きていく事になります」と記すなど

全体的に情状酌量を求める内容だった。


また「これからも横綱・朝青龍関のファンとして

横綱の活躍を期待し応援しています。

どうか寛大なる処分を私からもお願いします」との言葉で結んだ。


しかし、文章は高砂親方の筆跡と酷似しており

自作自演の可能性があるとの声も一部で上がっている一方で

示談金を得る条件に朝青龍寄りの意見を提出するよう強要されたのではとの見方もある。



また、朝青龍関に角界の暴露本を書いてはどうかとの質問に

朝青龍のマネージャーは「(優勝を金で買っていた側なので)

マイナスイメージになるので難しい」と答えた。