方程式の勉強につまづいた中学生や
三角関数、微積分などにつまづいた高校生が
よく言うセリフですが、
妻から聞いてしまいました。
これに答えるには相当の知識が必要なのですが
それを身に付けているヒマは今のoTToにはありません。
ただ、モノを知らない大人が言うように
「学校で勉強したことなんて社会では何の役にも立たん!」
ということはないと思います。
何の役に立つかは即答できませんが。
とりあえず保留ってことで。
三角関数、微積分などにつまづいた高校生が
よく言うセリフですが、
妻から聞いてしまいました。
これに答えるには相当の知識が必要なのですが
それを身に付けているヒマは今のoTToにはありません。
ただ、モノを知らない大人が言うように
「学校で勉強したことなんて社会では何の役にも立たん!」
ということはないと思います。
何の役に立つかは即答できませんが。
とりあえず保留ってことで。
(ディスプレイ関連の中間処理を手がけることが多く、仕事柄「TFT=MOSFET」が普通になっていたので・・・ m--m)
SRAMやDRAMはスラム、ドラムと読むのかと初め思いましたが、「エスラム」「ディーラム」と呼ぶのですね。
(SRAM=Static Random Access Memory
DRAM=Dynamic Random Access Memory)
SRAMやDRAMやフラッシュメモリは午前問題で出でくるのですか。覚えておきます。
tsao2さんのコメントにでてきたFETなど含めて、一つ一つIT用語辞典で調べているので、まるで新しい言語を勉強しているような感覚です。
もっとも、通常型のFETは微細化に伴ってだんだん製造しづらくなってきているので、もしかしたらそのうち全部TFTタイプのFETになるかもしれませんね。TFTは高価なので、今は液晶ディスプレイや、SRAMの負荷トランジスタや、ハイエンド論理回路など、その特性を生かせる用途にしか使われていないような気がしますけど。
フラッシュメモリ(商標)は、電気を供給しなくても記憶保持できるので揮発性メモリ
↓
フラッシュメモリ(商標)は、電気を供給しなくても記憶保持できるので不揮発性メモリ
おおざっぱな例えをだしますと
コンピュータ(ハードウェア)にLSI(集積回路)が使われており、
LSIは多くのTFT(トランジスタ)から構成されており、
TFTはスイッチとして機能します。
スイッチは、ON状態とOFF状態の2つの状態があるわけです。
2つの状態を表すのに2進法が最適なので、情報処理のテストに2進法を出すわけです。
2つの状態の例としては、ハードディスクは磁気記録、磁気はS極・N極の2状態
メモリは、(種類にもよりますが)、ONとOFFの2状態であればよい。
余談ですが、メモリは、TFTでもつくれます(SRAMはTFTのみ)。
DRAMはTFTとコンデンサをつないだものが1ユニットでたくさん配置されています。
SRAM・DRAMは電気を供給しないと記憶保持できないので揮発性メモリと呼ばれています。
また、フラッシュメモリ(商標)は、電気を供給しなくても記憶保持できるので揮発性メモリと呼ばれています。
などなど午前問題で出題されると思います。関連付けて覚えると勉強しやすかったので、前に習った知識は後に習った知識と関連付けれると考えるといろいろつながって勉強しやすいと思います(弁理士試験もそうですよね)^^。
以上セキュアド受験体験から(長くなってすいません。)