チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

良い名前の上に起きた悲惨な事件

2020-07-09 14:18:21 | 姓名判断
今日は、姓名判断についてのお話しです。

先日、愛知県内で以下の様な事件が発生しました。報道されている概要は・・・
31歳の男が自宅で58歳の実の父親を殺害し、自分は近くの鉄道で電車に飛び込み自殺するという、凄まじい事件です。

31歳の男の名前
人格 8画 (吉)
地格15画 (大吉)
外格16画 (吉)
総格24画 (大吉)
三才の配列 水金土 対天格 対地格 相性名 大吉

58歳父親の名前
人格11画 (大吉)
地格15画 (大吉)
外格13画 (吉)
総格24画 (大吉)
三才の配列 水木土 対天格・水生木大吉 対地格・基礎安定吉


結論から言いますと、この親子双方ともにほぼ完璧に近い名前です。チャーリーが見てもこれ以上良い数霊と三才の配列はなさそうです。

それでは、なぜこのような悲惨な結果に終わってしまったのか? 判りません。 全くの力不足、研究不足です。 

チャーリーの資料は約1000人の鑑定資料がストックされていますが、極々まれに完璧な名前を持つ方が突然の事故や急病で亡くなられるケースが見られますが、その発生は約0.4%位です。多く見積もっても0.6%くらいでしょうか? 

度々お話に出て来ますが、人の運命は父親・母親に影響されます。 そして、配偶者にも影響を受けます。奥さんの名前が夫に影響し、たとえ良い名前を持つ者でも負のエネルギーに負けてしまい、病気になってしまったり事故に遭ったりします。 甚だしい場合は、若くして死に別れてしまう事が多々あります。 もちろん、逆のケースもあります。 

いつもチャーリーが、家族ぐるみ・一家総ての名前を良い名前にする事を勧めるのはその為です。

今回取り上げました当事者2人の名前は非常に良い・完璧な名前ですが、現実は悲劇的な人生の結末を迎えてしまいました。客観的に診れば、外部・又は第三者からの影響で起きた悲劇としか言いようがありません。 

31歳にもなって両親と一緒に暮らしているようですが、仮に家を出て独立していればこのような結果にはならなかったかもしれません。58歳の父親は、独り立ち、親離れを促さなっかたのか? お二人とも非常に良いお名前をお持ちだったので残念でなりません。

今回の様なケースは本当に姓名判断が「絶対」ではないという確たる証として受け止めると同時に、我々は何でも姓名判断の鑑定を最優先させてしまいがちですが、改めて謙虚に「姓名判断」と向き合わなければならない。と感じました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そろそろ、「武装永世中立」... | トップ | れいわ新選組大西発言「命の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

姓名判断」カテゴリの最新記事