チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

ハッキリしています。日本が抗するべき相手は「グローバリズム」だ!Ⅲ

2020-08-16 10:48:48 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
チャーリーはマジで日本の今と将来に憂いています。
このままでは確実に衰退の道を歩みます。

その道筋・シナリオを造っているのは、国際ユダヤ金融・グローバリストの連中です。幕末1853年のペリー来航以降は明らかにグローバリストの皿の上に日本列島が乗ってしまい侵食され続けています。

彼らの手法は非常に巧妙かつ力学的にかなったやり方で「生かさず・殺さず」。明治維新以降国力が充実し、第一次世界大戦後において国際連盟常任理事国となっていた日本は1935年以降徹底的に叩かれ1945年の敗戦を迎えました。

実際に原爆攻撃をまでされ完膚なきまでに叩かれましたが、グローバリストが整えた「東西冷戦」というビジネス環境において利用価値ありとして生かされ、昭和の復興・高度経済成長を実現しました。だがしかし1985年のプラザ合意で日本人が額に汗して頑張って稼いだ外貨を吐き出させ、ここでも叩かれてしまいまいました。

プラザ合意後の日本は、企業努力・労働者の更なる努力によって低価格高品質をやってのけ、あらゆる分野において世界市場を手中に収めた形になりました。企業の内部保留・余剰金が土地の投機に回り「土地バブル」がインフレを発生させた事により2000年以降デフレスパイラルに向かいます。

このデフレスパイラルの発生は国内経済の話ではなく、当時故国際ユダヤ金融・グローバリストがアメリカを乗っ取り、パパブッシュ大統領以降激しくなった、アメリカ軍の海外派兵の負担の相当部分を日本に負わせた証拠だと思っています。
 
9.11同時多発テロはウサーマ・ビン・ラーディンとアルカイーダの犯行だとする人はもはや居ないとは思いますが、9.11以降は更に激しく国際ユダヤ金融組織とグローバリスト達のビジネス環境造りが進み、北アフリカ・中東でのあからさまな国の乗っ取りが横行。この費用も相当額日本が負担しています。

この25年にも及ぶデフレの根本原因はここに在ります。その間の日本の政権政党と官僚は、この国際ユダヤ金融・グローバリスト・カバールマフィアの言いなりに動き、日本の奴隷化・隷属化はますます進み近い将来は日本の資産は食いつくされ、夢や希望の無い荒廃した社会だけが残る事になるでしょう。事実既にそうなりつつあります。



国際ユダヤ金融・グローバリストに動かされている世界・世の中の仕組みから抜け出す事。可能かどうかはわかりませんが、少なくともやってみる価値はあります。日本の国益を守る為に・・・

チャーリーは何度も繰り返し言っていますが、日本を重武装永世中立国にする事です。その為の議論を始める事です。自立していない国が自国の内政を語る事が出来ますか?時間の無駄です。先ずは自国を取り戻す事から始めなくては、一歩も前に進みません。

日本の政治家官僚はそこをスルーして政治行政を行っているから問題が処理できずに閉塞感に苛まれるだけの社会が広がるのです。

日米安全保障条約を止め、永世中立国として出発し自立しなければ、このまま衰退し国際ユダヤ金融組織とグロ―バリストに食い物にされるだけです。

















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