１年前

１年前の自分のブログを改めて読み返しました．．．

具体的に書いてないことでも
だいたい読んでいるだけで
なるほどそんなコトあったな
って思うことが沢山ある

１年前の私も色々あったのだねぇ．．．
泣き笑いしたのだねぇ．．．

そう思いながら読み返しました
いつも　いつでも　
生きていれば毎日色々なことが起こる

そしていつも起きたことによって
浮き沈みする自分　笑

あの頃から
少しは成長したのだろうか．．．

ふと思ったりする

起こることは全て必然である
起こるべくして起きている
いつもそう思うことで
どんなことが起きても正面から受け止めるように
逃げないように
しているつもりだけれど

やっぱり私も聖人ではないので
浮き沈みはする訳です

でも
あの時あんなに衝撃的だった出来事も
大泣きした出来事も

今となれば
笑って話すことが出来る
時の流れと言うのは本当に何よりも
傷を癒す薬になるのだと言うことを
改めて感じる

今自分の胸を痛めている出来事も
きっと１年後このブログを読み返している私は

「あぁ　そんなコトもあったよね」って思うのだろうなぁ
そしてきっと「そんなコトがあったから　今の自分がいるんだ」って
思うんだろうなぁ

全ては必然
自分にとって必要だから起きている

そこから何を学ぶか？
何を感じるのか？

やっぱりそれが大切なのだ☆

男前な女 笑

本当の意味での
愛情や思いやりってなんなのだろう．．．

最近しみじみそう思う出来事ばかりが起っている

私に改めてそう言うコトを考えさせたいから
起きているとしか思えないぐらいに
そう言うコトを考えてしまうことばかり．．．


私は相手の幸せを願うコトだと思っている．．．
本当に好きだから
相手に幸せになって欲しい
本当に好きだから
相手の望むコトを理解する

そこには自分のエゴは存在しない．．．

自分が相手だったら．．．
それは相手のコトを理解しようとする態度ではない．．．
だって相手は自分ではないのだから
もし自分が相手だったら
絶対にこうするなんて話しは
意味が無いことだから．．．

相手は自分とは違う人間であること
まずそこを理解する
そして自分とは全く違う人間であるコトを尊重する

育って来た環境が違うから♪

そう育って来た環境が違うのだから
価値観や考え方　感じ方
全く同じ人がいる訳が無い．．．

私はいつもそう思っている

人を愛すると言う事は
無条件で相手を受け入れると言う事
いい部分も　そうじゃない部分も
全てを受け入れると言うコト
そうやってお互いに受け入れる．．．
そして歩み寄る

どちらかが無理をしないと続かない関係ならば
それはいつか無理がたたる．．．

無条件に相手の幸せを願う気持．．．
もし隣にいるのが自分でなかったとしても
それでも相手が幸せならば
相手が納得していることならば
私は相手のそう言う選択を
受け入れることしか出来ないでしょう．．．

っていうか
今までずっとそうして来た
そしてコレからもそれは変わらない

周りにはそんな性格だって言われるけど
強がってる部分もあるかも知れないけれど
だけど
私にはそうしか出来ないのだもの
しかたがない

そうやって生きていると
強い女だと思われがちだけれど
それもいたしかたない

だって自分で望んでそうなったのだから
いつかはそんな私が
思わず弱くなってしまえる
居場所が出来るのだろうと

そんなささやかな希望を持ちながら

今日も男前な女は行くわけです　笑

無理をする

一週間ぐらい前
自分にとってはかなり衝撃的な出来事が起きたと思うのだけれど

思っていたよりもショックではない自分に気がついた．．．
なんだそれ！？
自分でも少し驚いている

既にコレで良かったと思っている自分
後悔をすることも多分なさそうな自分
むしろコレで良かったのだと思っている自分

コレは負け惜しみではなさそうだ

もっと悲劇のヒロインみたいになると思ってた
きっとありえないぐらいショックを受けると思っていた

でも自分でも驚くほどに
そうでもなかった

なんなんだろうか？

こんな漠然とした書き方で申し訳ないけれど．．．苦笑
思ってたほど辛くなかった

なんだかな

と言う事でコレからは
自分がやるべきことに焦点を当てて頑張ってみよう

そして今ちょっと気になっている方面にも
思いっきり動いて見よう

最近私を取り巻く環境がまた変化している
新しい人たちとの出会い
そしてそこから始まる何か

私はどうにも恋愛重視では生きていけないようだから
しばらくそちらの方は考えないで行ってみよう

こんなことばかり考えているから
私はいつも強い人間だと思われてしまうのだろうね

私はほっといても平気だと思われてしまうのだろうね

でもそんな自分嫌いじゃない

そしてこんな私の本当の弱さを
ちゃんと知ってくれる人もきっと
どこかにいるのだろうと思うのです

無理はしたくないけれど
でももうしばらく無理してみよっと

今日も１日がんばるぞ～

ふと思った事

人との出会いって言うのは本当に
不思議で、そして奇跡的で、面白いなぁと
いつも思います

もうそろそろ私の環境がかわる時期であろうという
最近何となくそんな予想をしていたのでした
何となくの予想は本当にそうだったから
我ながら面白いなぁと思った訳です


自分に起こりうる事
これからの展開
何となく読める自分

それはそれでよいような悪いような
でもまぁ
気持ちの準備が出来るだけ
いいのでしょうねぇ

今年の私は去年に引き続き
ドタバタの様相を呈しています
そしてそれは来年再来年の為の準備期間なのでしょう

人との出会いや別れによって
色々な事に気がつく事が出来て
色んな感情の動きによって
人を思いやる事の大切さや
人の大切さを感じる

そして自分を知る

先のこととかいくら考えても
考えているようには行かないし
不安がっていてもそうなるとも限らない

だとしたらやっぱり今この時間を慈しむように
大切に生きていきたいと
今日もまた思うのでした

そんな気持ちにさせてくれたのは
ある人との出会いと相互理解だろうと思います

お互いに明日も充実した一日になりますように☆

感謝感謝
おやすみなさい

夏が来る

先日旧友3人と久しぶりの再会をしました
最初は居酒屋で色々話しをしてから
カラオケに行きたいと言う事で
普段はほとんど行かないカラオケボックスへ．．．

最初は新譜とか歌っていたものの
お酒が入り盛り上がるに連れて
昔のそれぞれの持ち歌を歌う踊る騒ぐ．．．
それぞれ大人にはなったのだろうけれど
馬鹿っぷりは全く変わらず
青春時代を思い出し　楽しい時間を過ごしたのですが．．．

学生時代には何も考えずに歌ったり聞いたりしていた曲も
年齢が変わると妙にリアルに聞こえてしまうものだなぁと．．．苦笑

4人中2人が既婚者一人は既に二児の母
二人が独身者と言う構成だったのですが．．．
二児の母が歌った曲が

「夏が来る/大黒摩季」

歌詞を書いてみましょう

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「夏が来る　/　大黒摩季」

近頃　周りが騒がしい　結婚するとかしないとか
社会の常識・親類関係　心配されるほど意地になる

私が好きになるぐらいの
男には当然　目ざとい誰かいて
お見合い相手の付録に一瞬グラッとするけど
One More Chance!!
本当の愛が欲しい

夏が来る　きっと夏は来る　真っ白な馬に乗った王子様が
磨きをかけて　今年こそ
妥協しない　アセらない　淋しさに負けない

“何が足りない　どこが良くない”
どんなに努力し続けても
選ばれるのは　Ah　結局
何も出来ないお嬢様

物事いろいろ知ってしまうと　瞬発力が無くなるもので
運命の人だと思っても　経験が邪魔して素直になれない

価値観・将来・etc．．．
を話し込んだらイイ友達にされそう
愛してるなんて本気でHしたら　その日から都合のいい娼婦扱い
マジメなだけなのに

夏が来る　いつも夏は来る　両手広げて待ってる
年を取るのは素敵なコトです
イジけない　ネタまない　間違ってなんかない

こんな私を可愛い奴だと　抱き締めてくれるのは
優しいパパと　親友だけ
そういえばママもお嬢様

夏が来る　きっと夏は来る　頑張ってるんだから絶対来る
怖がられても　煙たがられても
諦めない・悔しいじゃない・もう後には引けない

“何がたりない　どこが良くない”
どんなに努力し続けても
残されるのは　Ah　結局
何でも出来る女王様

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まぁ季節感たっぷりな曲ですが．．．

コノ曲を聴きながら
なんだかイタクなったわけです
学生の頃には全くなかったリアルな感情が．．．苦笑

歌詞の節々にうなずける自分　苦笑

最後には独身二人で熱唱してました　笑

まぁ今の自分好きですけどね
もうそろそろ　夏が来る☆

考えなければ．．．

特に何かがあったわけでも無いのに
急に不安に襲われる時があります

人間ってのはどうしてこうも不安を種を探すことに
一生懸命なのだろうか？
なんて思いながらも．．．苦笑

結局は自分で考えすぎて
難しくしたり複雑にしたりしているだけ

もっともっとシンプルでいいのになぁ

でも時にはこんなコトもあるか
なんて思いつつ
そう言う自分の不安と真っ正面から
向き合ってみる．．．

何が不安なのか？

きっと確かなものが無いこと？

確かなモノって何？

言葉？　時間？　

言葉があれば安心？
時間があれば安心？

言葉や時間が確かなものなの？

いいや違う．．．

そう違うんだよね

じゃあ確かなものってなんだ？

考えると解らなくなる．．．

「時間がなんなのか　問われなければ解っているのに　時間がどういうものか問われると解らなくなる」

きっと同じこと
確かなモノについて考えれば考えるほどに解らなくなる

何も考えていない時は
確かにそこにあることを感じることが出来るし
信じることが出来るのに．．．

まぁ
時にはこんな日があるか
それが人間ってモノなのかもしれないね

今日はゆっくり寝て
明日になればまたいつもの自分に戻れるでしょう

そうしたらまた考えることをやめて
感じること信じることが出来るでしょう

ねよっと