気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

コクピット

2015年06月28日 | Ta152 製作
エンジンを載せない方を選んで組み立てる。まずはコクピットから始めないと次が進まない。この機種は外からあまり見えないので適当に塗装した。メーターの縁はあえて白にし、適当に赤黄を配した。
排気管は普通に接着しようとしたら、前後が邪魔になって排気口が外に出ないので、前後を削って短くしやっと接着できたが、カチッはまる感じではない。
翼下面部品にB5を接着(此処もカチッはまる感じでない)
左右翼上面部品に脚収納室の部品G3~G6を接着(フニャフニャで単にのせて接着の感じ)
なんか段々テンションが下がってきたZo~








Ta152H ハセガワドラゴン1/48

2015年06月21日 | Ta152 製作
デカールが痛みそうなので(ひょっとしたらダメかも)ストック消化のため作るとしよう。
大昔にフロッグ1/72を作りかけ途中お蔵入りし、その後ゴミと化して捨ててしまった。当時は(今でもその傾向がある)ドイツ機の場合迷彩色が決まらずと言うか決められずまたぼかし塗装が苦手なこともあって、イメージと妄想で悩み倒して手が止まってしまうことが何回もあって完成した飛行機は少ない。ま、頭の中には妄想のコレクションが陳列しているが… また癖が出ないといいが。


Ju87B ハセガワ1/48

2015年06月06日 | 完成模型 飛行機
幼稚園の頃初めて買ってもらったプラモエルが1/72ユンカースJu87で(確かメタリック調の臙脂色)、爆弾が投下できるようになっていた。手で持って飛行する様を演出(急降下の音を声で再現しながら:当時は戦争のニュース映像がTVで放映されていたものだがその真似)して遊んだものだ。プラモデル作りを再開するようになって、当時の記憶が蘇ったのか最初に作ったのがJu87Bだった。RLM71はMr.カラーC17 に白をかなり加え、下面も同C20に白を加えて塗装した。文林堂の【世界の傑作機:Ju87】を参考に、汚し塗装もしてみたが不自然な感じが否めない。左翼前縁のランプも適当に付けてみたが接着時に失敗した。胴体のコードレターのデカールは失敗したので適当なローマ字に変えて貼った。コクピットのシートベルトの事は全く気が付かずそのまま組み立てた。アンテナは撮影時のトラブルで折れたので補修したがアンテナ線の引っ張り力で少し傾いている。