気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

手摺等の接着

2018年01月30日 | サヴァーン級救命艇の製作
 室温5℃。窓を開けて換気扇(扇風機)回すので手も足元も冷たい。なんと寒いことか。
 船首、階段、キャビン横等の手摺は、受けの穴が浅いので差し込むと言うより単に置くだけなので、接着しづらく紙の切れ端を支えにしたりして何とか接着。細い手摺はピンセットでつまんでも安定が悪く接着剤が要らぬところに付く、アァ~なんてこった。













上部操舵室仮組

2018年01月03日 | サヴァーン級救命艇の製作
 年明け早々に部屋の掃除がてら押入れに溜まっていた空箱を処分した。記録?にシャッターを切る。開いたスペースにストックのプラモデルを買おうか。と言っても年末に模型店に寄ったが食指が動くものは見当たらず、買ったのは4,000円のニッパーだけ。これや!と思って買い暫くは箱絵を楽しんでいるがストンと気分が落ち作らないストックになってしまうことも多いので、最近は衝動買をしないようにしている(ハセガワの氷川丸1/350を予約までして買ったが作る前からお蔵入り)。作るペースが遅いので(いろいろと気が多くて作っている時から気が飛び集中力も散漫になり気味)ストックもいい加減にしておかないと何れ中古屋に買い取ってもらうことになる。今までも十数個売った(30数年前に購入したエレールのフェリーが7,000円で売れた時は嬉しかったが)が、まあ廃番を所有している喜びと言った処か。
 ところで操舵室の仮組だが、ダボ・ダボ穴があるところでも素直に嵌らないので調整が必要、ないところは単に置くだけなので仮組も面倒だ。細かい部品でないものがあり、欠品なのか紛失したのかモウ分からん。