臨月。

早いもので…臨月に入りました。現在３７週を過ぎたところです正期産の週に入って一安心です。



今日は妊婦検診へ。

３７週に入ったということで通常の健診の他に、ＮＳＴ(赤ちゃんが元気か調べる）・血液検査・心電図などの検査がありました。

検診では…臨月にはいってやっと、性別が確定しました。女の子だそうです

７か月の頃の健診で『７割は女の子、たぶんね』と言われて以来…ずっと『わからないな～』と言われてました。

これでやっと、女の子の名前に絞って考えることができる～

名づけ辞典はこざるさんの時の２００９年版です(笑)候補はいっぱい挙がってますが…かなり悩み中です。

今日現在で２７００グラムを超えてるので…出産時は３０００グラムは超えるだろうねとのことです。

えぇ…それはもう覚悟しております。自分が４１２０グラムで生まれてるし、こざるさんも３４００グラム超えだったし。

あ～でもできるだけ、するんと出てきて欲しい(笑)




そんなこんなで、順調にマタニティライフを送っていると言いたいところなのですが…

10月６日に謎の吐き気と頭痛に襲われて以来、いまいち体調がよくない日々が続き…本格的な風邪になり…

最終的には急性声帯炎というものになってしまいました

ノドの入口ではなく、さらにその奥の声帯が腫れてしまった状態らしく…激しいノドの痛みとセキに悩まされました

ノドが痛くなり始めて２日後にはまったく声が出ない(出せない）失声状態になりました。

もう日常会話どころか、『あ～』と声を出すことすらできない状態

病院へ行っても、妊娠中のため薬を出してもらうこともできず…ひたすら沈黙療法(つまり、ひたすらしゃべらないだけ）

とはいえ…こざるさんがいるので、しゃべらないわけにもいかないので悩んだ結果…実家の母に来てもらうことに。

失声中の妊婦健診は母に付き添ってもらって、聞きたいことは母に代りに聞いてもらったりしてました。

母は同席した超音波検診(エコー)で初めて赤ちゃんを見ることができて喜んでたので、それは良かったですが（笑)

さすがに３歳に声帯炎なんて理解することができるはずもなく…こざるさんは一生懸命話しかけてくれるんですが答えられず

首をふったり、うなずいたりしていると『ママ～ちゃんとお返事してください～』なんて言われちゃったりして…。

しゃべれないことがこんなにストレスになるとは思いませんでした…。

結局、２週間近くまともに声が出せないまま過ごし…ここ２・３日でやっと声が出るようになってきました。



出産予定日まであと３週間ほどになりました。

あとはとにかく体調を整えて、万全の状態で出産に望めればと思ってます～。