元川崎市議会議員 尾作ひとし

対話から、そして聞くことから始める。多くの人の意見を、そして幸せを叶えるために。川崎市麻生区市議会議員の日常ブログ。

今年も残り僅か

2011-12-31 22:12:36 | 未分類
12月31日(土)

 今年も残り僅か。毎年、大晦日になると、この一年悔いは無いのか?・・・などと思い起こす。
 去る4月の「統一地方選挙」が私にとっては、今年のメーンイベント・・・ではあるが、「東日本大震災」の発生で全てが吹き飛んだ。
 今、わが家のTVでは「紅白歌合戦」が流れている。今年を象徴するかのように、復興支援一色の構成となっている。
 間も無く、再建なった琴平神社へ元旦参拝者への対応と境内警備のため赴く。来年こそ、日本が平和で笑顔の絶えない国に成ってもらいたいものである・

一夜飾り

2011-12-30 23:26:49 | 未分類
12月30日(金)

 今年も、残すところ今日明日の二日間。残った正月準備をあわててする事に。神棚の注連縄(しめなわ)やお札の交換、お供え餅や門松、玄関のお飾り、歳神様に稲荷様。何て手間のかかることだ・・・と毎年思う。子供の頃、父親が毎年同じ事をやっていた。その時は「自分が大人になる頃は、こんな面倒な風習は無くなっているに違いない」などと勝手なことを思っていた。しかし、いざ自分がその年になると、「辞めて何かあったら後悔する」などと思い同じことをしている。自分も歳をとったのかな・・・とも思う。
 それにしても、お正月のお飾りなど、いつやってもいいとも思うが、昔から「一夜飾り」はいけないと言われる。なんでも、お正月に神様を迎えるのに、たった一夜では誠意に欠ける・・・とか、葬式の時には一夜飾りになるため、それに通ずるから避けた方がよい・・・などと言われている。また、30日は旧暦では大晦日とされるため、一夜飾りと同じであり、29日は「苦しみ」に通じるからやめた方がよい。門松などは28日前に飾るべきだと言う人もいる。しかし、本当の意味は「新しい歳神様は31日の早朝にやってくるので、大晦日に飾ったのでは間に合わない」と言うことらしい。
 まぁ、どんな理由であれ、これからも毎年暮れになると同じ事を繰り返しているに違いない(笑)

山田耕作

2011-12-29 23:42:32 | 未分類
12月29日(木)

 今年も早いもので後3日。車のラジオをふと点けると、童謡の「ペチカ」が流れていた。「冬の名曲だけに暖か味を感じる」などと思いながら聞いていたら、なんでも今日は、「ペチカ」の作曲者で日本の西洋音楽の父、山田耕作が79歳の生涯を閉じた日だと言う。
 山田耕作は、「ペチカ」もそうであるが、「この道」や「からたちの花」など王禅寺とも縁の深い北原白秋との作品も多い。何だか身近なものを感じる。
 何だか、世の中年末になっても原発だ、北朝鮮だ、消費税だと何かと騒がしい。気分転換に、今日は山田耕作でも思いながら、久しぶりにクラッシックでも聴いてみるかな。

準備完了

2011-12-28 23:40:21 | 未分類
12月28日(水)

                   

 午前中、特別養護老人ホームの「餅つき」へ。この餅つきは毎年の恒例行事であり、この餅つきで年内の餅つきは終了である。特養の餅つきであるから、餅は柔らか目で極々小さく切るのが特徴。お年寄りが喉へ餅を詰まらせないための配慮である。
 しかし、毎年感じることだが、特養に入居されているお年寄りの皆さん、お餅つきが本当に懐かしいようで、普段にない力(?)を発揮、杵を手に一生懸命餅つきを楽しんでいられる姿が印象的である。いつまでもお元気で!
 午後、神社の正月準備へ。茅の輪の設置やテント張り。これで正月準備も万全か!?(笑)
 そう言えば、今日は役所も御用納め。明日から正月休暇。・・・もう何年正月など家でゆっくり過ごしていないであろうか。忘れそうである。まぁ、これも仕方ないか。
 おっと、肝心の家の大掃除がまだだった!(泣)

来年はどうなるの?

2011-12-27 23:34:57 | 未分類
12月27日(火)

 ある国会議員の話を聞く機会があった。話の中身は政局中心である。来年度予算、参議院の問責決議、定数削減等々多岐に亘る。しかし、残念ながら結論見えたものが何も聞こえてこない。評論家の話を聞いているようである。何となくこれでは橋本大阪市長が人気の出るのが分かるような気がする。
 定数削減についてが話題に上る。が、忘年会や餅つき、新年会となると、かなり小さな会場まで国会議員と席が一緒になる。ホントにそんなにヒマなのか・・・と疑いたくなる。現行の小選挙区制、選挙区が狭すぎるのでは?国会議員がしっかり腰を据えて仕事に取り組むなら、ドント式単純比例代表制がいいと思う。しかし、今の日本の政治文化にはそぐわない部分もある。また、公明党や共産党と言った組織政党に俄然有利に働く。また、顔が見えない選挙となることから、投票率も下がるであろう。となると、人口が一番少ない鳥取県の人口をベースに小選挙区の定数を決めると200人程度定数で済む計算になる。しかし、これでは公明党や共産党は納得すまい。とすれば、かつての中選挙区制の復活か?まぁ、党利党略、ホントに結論が出るのかなぁ・・・?
 民主党の野田政権の来年度予算は、名付けて「粉飾予算」と言ってもいい。一般会計総額90兆3千億円であり、今年の予算より2兆円削減された。しかし、実際は震災復興財源3兆8千億円を一般会計から引き離した。まぁ、それは百歩譲って仕方が無いとしても、基礎年金の国庫負担財源2兆6千億円も交付国債という聞きなれないウルトラCで一般会計から切り離した。この国債の返済原資は消費増税分である。今日あたりも民主党所属国会議員の離党が報道されていた。こんな状況では消費税の増税案などおぼつか無い。にも拘らず、返済原資の確定しない国債発行が予算案にはしっかりと組み込んである。結局、将来の負担ばかりが目立つ予算となりかねない。
 国が咳をすれば地方は風邪をひく。否、肺炎になって死にかねない。今こそ国会議員の腰を据えた仕事に期待したいものである。

県内ニュースで思うこと

2011-12-26 22:50:18 | 未分類
12月26日(月)

 先日、神奈川県内の重大ニュースが出ていた。松沢知事の都知事選出馬宣言、統一地方選挙、黒岩知事誕生、放射性物質汚染等々多岐にわたる。
 その中で、地味ではあるが気になるものがあった。来春から県内公立高校で実施される日本史必修化を前に、「郷土史かながわ」と「近現代と神奈川」を各10校計20校での先行授業が実施された。と言うもの。また、来年度以降に使用する中学校の歴史教科書で、「育鵬社」の教科書が県内170校で使用されることになった。「育鵬社」の教科書は、教育基本法にも謳われた愛国心の育成に主眼を置いた教科書で、残念ながら横浜市や藤沢市では全校採択されたものの、川崎市では採用されていない。
 日本には日本の歴史がある。神奈川には神奈川の歴史がある。当然、川崎には川崎の歴史がある。そう考えると、日本の伝統文化や家族制度を無視したGHQの戦後処理には疑問を感じることが多い。地方における街づくりもそうである。その街の伝統や文化に裏付けられた街づくりをしなければ、何の味気も無い、全国何処へ行っても同じ街になってしまう。今、川崎市議会においても、いわゆる「落下傘」議員が多くなってきた。今の問題を平面的に捉え、この瞬間の問題を解決するにはいいのかもしれない。しかし、地方議員たるもの、その街の将来に亘り責任を負う必要があると考える。街形成の歴史を辿り、将来に亘りその街の特性を生かした街づくりをすべきである。要するに、平面的な捉え方ではなく、立体的な捉え方をする必要があると考える。街の地名も分からないような議員が増えてしまったことは、個人的には残念である。
 高校での、歴史教育。神奈川の歴史を学ぶ高校生が増えることは、意義のあることだと思う。

正月準備

2011-12-25 23:56:33 | 未分類
12月25日(日)

 クリスマスが終わったら、早速「正月準備」。と言っても「餅つき」でもなければ「大掃除」でもない。琴平神社境内の警備など氏子会の皆さんにお手伝いを頂くための当番表作りである。
 何しろ火災で本殿が全焼して以来、5年ぶりのお正月である。氏子会には「若返り」などめったに無い。総代長を勤めて11年になるが、未だに一番年下である。(笑)大晦日の夜から三が日、外での境内警備などが仕事である。お年寄りには結構堪える。ましてやお正月、引き受けてがなかなかいない。やはりお正月は、炬燵に入ってみかんでも食べながら「紅白」を見て除夜の鐘の中継を見るのが通常の大晦日。元旦は多少寝坊して、2日、3日はお酒を飲みながら箱根駅伝を見て過ごす・・・こんなとこでしょうか?
 しかし、新本殿が完成して最初のお正月。本殿見たさに参拝も多いはず。氏子会人が境内にいないようでは格好がつかない。どうにかこうにか頼み込んで割り振り表を完成させた。正月前に疲れきりそうである。(笑)

Merry Christmas!

2011-12-24 23:27:25 | 未分類
12月24日(土)

                

 クリスマス イブ。わが家でも4号のクリスマスケーキで、とりあえずクリスマスパーティ(笑)・・・と言っても嫁さんと犬のCoCoでの3人(?)のささやかクリスマス気分である。
 ふと思い出すのは、今から25年前、娘が1歳になった時のクリスマスケーキである。私の父が孫のために8号の特大ケーキを買ってきた。なんでも「立派な方がいい!」とは親父の言。結局食べきれずにその後2日くらいケーキが続いたことを思い出す。私の子どもの頃には、ケーキなど買って来た事が無いのにである。まさに爺馬鹿である。そんな親父も翌年に亡くなっているので、最初で最後のケーキとなるのだが・・・。
 今では、娘も結婚し、4号のケーキとなったのである。しかし、時の流れは早いものである。

電気料金値上げ

2011-12-23 23:54:16 | 未分類
12月23日(金)

 東京電力は昨日22日、企業向け電気料金を来年4月から値上げすると言う。値上げ理由は福島第一原発事故により、原発を代替する火力発電所の燃料費が8300億円程度増加し、3月決算で約6000億円の赤字が見込まれていることを理由としている。一般家庭向きも国の認可が必要であるものの1割程度値上げをしたいとの事である。
 この値上げについて、東電社長は「企業の権利である」と言っていたが、東電は競争の無い言わば独占企業であり、電気事業法で利益は担保されている。果たして「権利」があるのだろうか?昨今の景気低迷の中、各企業は値上げの対応策が「節電」しかないと嘆いている。また、国民も原発廃止論が頭を持ち上げると、地球温暖化の話は陰を潜めた。虫のいい話である。
 もっと虫のいいのは、やっぱり東電。様々な不要財産、経費の削減をしないままの値上げである。今年は、去る4月にご存知のように「統一地方選挙」があった。われわれ選挙資金をいかに節約するかを悩んでいる中、神奈川県内東電労組出身候補者(横浜・川崎・小田原)3名に1200万、一人当たり400万円の献金をしている。東電管内の候補者は、民主党公認で13名、無所属で7名もいる。選挙後も東電社員のままであるから、当然給料は支給される。議員報酬との二重取りである。会社にしてみれば、給料の他、退職引当金や健康保険料、厚生年金などなど、給料の倍は経費がかかる。なにしろ東電の電気料金は総括原価方式である。いくら経費を使っても痛くもかゆくも無い。電気料金に上乗せすればいいのである。
 まぁ、あとの判断は、本人の判断だし、有権者の判断である。有権者でもない私がとやかく言う問題ではない。もっとも、もっと虫のいいのは、このご時勢に4億円もの退職金を手にした清水元社長か?

忘年会もそろそろ終り

2011-12-22 23:42:43 | 未分類
12月22日(木)

 一ヶ月間議会開会中だったため、地域内の仕事がよく溜まってしまった。朝から、それらをこなすのに四苦八苦。(笑)
 夕方から、忘年会のはしご。今日は3件。残念ながら一件は会場が都内だったため断念。2件出席することに。
 ある緑地管理団体の忘年会。市内でも多くの緑を残す地区だけに、活動もハードな地区の団体である。行政からも、各担当部署の職員が出席。川崎から麻生区までかなり距離があるので出席するだけでも大変である。
 さて、今緑地管理団体の活動について様々な意見が出てきている。緑地保全のため特別緑地保全区域を指定、国の補助金と市費で緑地を購入、その維持管理を地域のボランティアにお願いをするケースが多いのだが、そのボランティア団体によっては、その緑地を私物化しているとの批判を耳にする。残念なことである。要するに、緑地管理している地区内で、椎茸栽培などをして、それを自家消費したり、火気禁止であるはずの地区内で、毎週のようにバーベキューをしたり、酒盛りをしていると言う批判である。その上、仲間以外を排除すると言う団体もあるとか・・・?実態は必ずしもそうであるとは思わないが、残念な風評である。
 いずれにしても、来年もまだまだ特保指定を予定している地区も多い。その保全活動については地域の方々にお願いをしなくてはならないわけである。いかに、地域理解を得ながら緑地保全を進めていくか難しい問題である。
 と言ったところで、今年も忘年会もひとまず終了。後は個人的なものがあるだけ。いよいよ正月準備の始まりである。
 

議会閉会

2011-12-21 23:44:53 | 未分類
12月21日(水)

 今日をもって議会も閉会。各会派それぞれに忘年会に出かけていった。いよいよ年明けから予算編成の大詰めである。
 来年度、国の税制改正・制度変更により様々な影響も懸念される。
 政府は去る十二月、税制改正大綱を取りまとめた。それによりますと、自動車取得税や重量税が廃止され、併せて、年少扶養控除も廃止される予定である。
 このことにより、仮に自動車関連税が廃止されると、川崎市にとっても貴重な財源となっている交付金・譲与税の収入が見込めなくなり、平成二十二年度決算額でみても約三十三億円の減収となります。また、来年度は固定資産税の見直しも予定され、地価や建築物価の下落等の影響により、平成二十二年度決算と比較して約五十億円の減収となる見込みである。
 これに引き換え、年少扶養控除の廃止による個人市民税の増収分が、平年度ベースで約三十五億円増加するものと見込まれます。しかしながら政府は、地方に裁量の余地の無い全国一律の現金給付である「子どものための手当」(?)について、一方的に地方負担を拡大するとともに、その財源を、地方固有の財源である住民税の年少扶養控除の廃止に伴う増収分を充当する案を提示している。このことは、民主党政権の謳う「地域主権」の趣旨に反するものであり、受け入れられるものではありません。
 また、地域主権戦略会議において、地域自主戦略交付金、いわゆる一括交付金について、「平成二十四年度は政令指定都市を対象に導入する」としておりますが、社会保障費の自然増に対応する地方財源の確保を含め、一般財源総額について、平成二十三年度の水準を下回らないように確保する必要があり、地方交付税についても、川崎市の安定的な財政運営に必要となる財源を確保する必要がある。
 今後とも方向性も定まらず、場当たり的な政府に対し、議会としても適宜、要望や意見の発出を行って行きたい。




農業振興地域

2011-12-20 23:49:55 | 未分類
12月20日(火)

 一般質問3日目、今日は私の質問日。今回の題材は「農地」と「避難所運営会議」である。
 今、川崎市内には4ヶ所の農業振興地域がある。この4ヶ所全てが麻生区内にあり、黒川上、黒川東、岡上、早野である。
 この中の一つの農業振興地域が抱える問題を中心に質問をした。この農業振興地域は、平成12年4月に土地改良区の組合を解散したのだが、その時に既に33件、22,623㎡の農地が違反転用されていた。現在は43件、30,601㎡が違反転用されている。この地区では4年前に違反転用された場所から火災が発生、その時のゴミ処理費用現時点で元利ともで約461万円がいまだに未払いであるばかりか、19年10月に原状回復命令の行政処分を受けているにも拘らず、未だに全く変化が無い。そして今年の11月30日には別の違反転用された倉庫兼住宅で火災が発生、プレハブ2棟が全焼した。
 そもそも違反転用が無くならないのは、都市農業政策の無策にある。しかしながら、法治国家である日本において、違法行為は違法行為である。農地法でも違反転用者に対し6ヶ月未満の懲役もしくは300万以下の罰金、法人ならば1億円以下の罰金と規定されている。しかしながら、神奈川県では未だに一件も適用したことはない。いわゆる弱腰、事なかれ行政である。
 しかし、この地域の景観を見るに、既に農業振興地域の体を成していない。行政がしっかりとした対応が図れないのであれば、農業振興地域そのものの計画変更の手続きを取っていただきたいものである。仮に農業振興地域の計画変更をしても、市街化調整区域であることには変わりは無いのであるから、農業振興策に何の影響も無いはずである。

金正日死亡

2011-12-19 22:49:20 | 未分類
12月19日(月)

 本会議一般質問二日目。10:00から本会議場に缶詰。昼休み控室に戻ったら北朝鮮金正日総書記死去の報が流れる。
 金総書記は、金日成主席が存命時代から20年以上もの間、着実に後継者としての地位固めをしてきた。しかも1994年に父親の死亡した直後から軍部の視察を繰り返し掌握に努めた。
 金正日総書記の後継とされる金正恩氏、大将の肩書があるものの、何処まで掌握できるか不透明である。しかも、国内情勢も金日成体制から金正日体制へ移行したときとは雲泥の差がある。本人か軍部か、いずれにしても暴走しなければいいが・・・。少なくとも、日本にとって「拉致問題」の生き証人がまた一人無くなったことだけは確かなようである。
 と言いながらも明日は自分の質問日。まずは明日の質問が気になる。もう一度原稿を見直して寝ることにしよう。

年賀状

2011-12-18 23:11:14 | 未分類
12月18日(日)

 朝から「餅つき」会場を2件ハシゴ。明日はまた字が笑うことになる。(笑)
 いよいよ今年もあと2週間である。正月と言えば付き物なのが年賀状である。今年も去る15日から年賀状の受付が始まった。携帯メールなどの普及により、年賀状の販売枚数は下降の一途のこと。また、来年の年賀状の特徴として、「おめでとう」と言う言葉が減っているとの事。恐らく東日本大震災を意識してのことだと思うが、新年を迎えるにあたり、一年の福を願うのであれば、あまり地味にする必要も無いのではないかとも思う。
 ご存知の通り、われわれ議員は、公職選挙法第147条第2項の規定により、選挙区内の人に「挨拶状」を出すことは禁止されています。これには、年賀状の他、暑中・寒中見舞い、クリスマスカード、喪中の挨拶状等も含まれます。ただし、全てを自筆で書いた答礼状は含まれません。百歩譲って奥様名や会社名ならまだしも、政党支部や政治団体名を使って支部長として出すのも違反だと思います。
 まだまだ有権者の中には「あの議員は年賀状もよこさない」と言ってなじる方もいらっしゃいます。本来なら年賀状を出した議員がいたならば注意をする勇気を持ってもらいたいものです。その他にも議員の案内状だけ新年会や忘年会の会費を高めに設定したり、会費を書かずに案内状を送り、名刺だけで出席をすると不機嫌になる団体など等、まだまだ「金のかからない選挙」を実現するには道程は遠そうである。

CoCo誕生日

2011-12-17 20:51:56 | 未分類
12月17日(土)

 


 写真はわが家の愛犬「coco」である。今日はそのCoCoの4歳の誕生日。小さな犬用ケーキでお祝い。わが家に来てからは3年10ヶ月になる。犬の4歳と言えば、人間で言えばアラサーか?(笑)今ではわが家の中心人物。日課と言えば、家族が外出する時のお見送り(これがなかなか激しい見送り。)とお出迎え。誰よりも素早く玄関まで走っていく。それと郵便物の受け取り。間違ってハガキや新聞を持って入ろうものなら、飛びついて奪って行く激しさである。(笑)
 とは言え、CoCoには毎日楽しませてもらっている。出来る限り長生きしてもらいたいものである。