絶対に受けなければならない重要局面は除きますが、
要塞戦において受ける・受けないって相手砲台の見た目を気にしますよね。
(城ラリーもそうですが)
装備・外装・アストライト・アーティファクト・パワー等。
例えばこんな相手。
受けますか?
勿論受ける方も居るでしょうが、
受けなくていいのなら受けない人が多いかと思います。
ちなみに私は絶対に受けません。
明らかに痛そうですよね。
要塞戦となれば仲間の兵を多く預かるわけで、
こんな相手がヘルファイアと絨毯をお供にしてきたら壊滅が目に見えています。
これは極端な例ですが、
受ける側は受ける側である程度勝てる見込みがないと
そもそも受けてくれないわけです。
要塞戦において攻撃側は相手の編成を把握したうえで打つことができるので、圧倒的に有利です。
その優位性が相手にある上で受ける、となると
この相手なら受けられそうだと思わせる必要があります。
そこで本題。
ぱっと見だとすごい差があるように見えませんか?
①魔獣装備オールレジェンド+
攻撃ジュエルオールレジェ
②魔獣装備オールミシック+
攻撃ジュエルオールエピ
もちろんジュエルは外からは見えません。
スカルクラッシャー
羽音の兜
機械仕掛けの鎧
潜伏者の影
ウインターミット
渇きの聖杯
渇きの聖杯
渇きの聖杯
一番オーソドックスな魔獣装備で計算してあります。
では実際のブーストを見てみます。
魔獣装備オールミシック+攻撃ジュエルオールエピ
歩兵攻撃 257
弓攻撃 320
騎兵攻撃 180
歩兵HP 63
弓兵HP 63
騎兵HP 0
軍隊攻撃 28
軍隊HP 105
魔獣装備オールレジェで攻撃ジュエルオールレジェ
歩兵攻撃 275
弓攻撃 320
騎兵攻撃 220
歩兵HP 45
弓兵HP 45
騎兵HP 0
軍隊攻撃 20
軍隊HP 75
総合値的にはこれでもまだ装備オールミシックの方が強いですが、
実は戦えない程の差ではありません。
ジュエルってブーストにおけるウエイトがかなり大きいんです。
外装やアーティファクトについても考えてみます。
課金効率という観点から見ると広く浅く育てていった方が勿論いいのですが、
そうすると育成序盤では見た目の数字だけ上がって、
実際にはそんなにブーストが乗っていないという状態になります。
アーティファクトに至ってはロイヤルコイン限定やイベント限定、ランクイン報酬のアーティファクトetc…
この辺りの所持育成がしっかり出来ていると見た目の数字が少なかったとしてもかなりブーストがついています。
逆に低レアリティかつ内政系のものもありますので、
それらを上げていくと見た目の数値が高くても戦闘のブーストは全く乗っていません。
共闘好きな方だとクエストにもあるので結構上がってそうですね。
私のサブもこんな感じで中身を気にせず、共闘のクエ消化だけのために上げてあります。
でもそれって相手には分かりませんよね。
ローモバにおいて強そうに見えることと実際の強さはイコールではないわけです。
もちろん見た目を盛ったら盛ったで強そうに見える!というメリットもあります。
ちなみに強さの中にはプレイングスキルも含んでいます。
プレイングスキルも表面上では分かりませんよね。
フルチャンプのアカウントを砲台経験がない人が買ったところで、
すぐにその性能を最大限に生かせるわけがありません。
しかし、周囲からは見た目相応の能力を求められることになります。
自分のアカウントを客観的に見た時に
他人がどの程度の強さだと認識するのか。
それを考えながら育成するのも楽しいのではないでしょうか。
攻撃されにくいように見た目を重視するのか、相手を油断させるために見た目以上の強さを求めるのか、価値基準は人それぞれですね。
余談ですが先日ゲーム内のメールでファンレターを頂きました。
時間がある時だけ書いている雑記ブログですが、色々な方に読んでいただけているようで嬉しいです。
お陰様でかなりモチベーションが上がりました。
…私は割と単純です。笑
書きたいなと思っているネタはまだまだありますので、
これからもぼちぼち書いていきます。