ローモバあれこれ

GVGの結果と考察

各種SNSを見ていると、今回は初回イベントという事で無理したユーザーが多数かなという印象です。仕様を理解しないまま動いた結果かなり痛い目に合った方をチラホラ見かけました。


参加状況と結果

①フェーズ1 イベント開始
②フェーズ2 自ギルド初級関所解放(主に02~04時侵攻)
※ギルド内アンケートや方向性の話し合いを実施


③フェーズ3 中級関所解放(主に19~23時侵攻)
※GVGの方針を決定

④フェーズ4 上級関所解放
※予定では12~17時で侵攻時間を取りましたが、暴れたい人が居なかったため実際は初級関所だけ保持


⑤フェーズ5 初級関所完全解放
※初級関所だけ保持

14日07時30分
・自国ワンダー戦 制覇
・GVG ランク維持調整。1~3位の日本ギルドさんが5~8位を制圧してくれたので初級関所だけ保持して予定通りの4位。



14日08時イベント終了

 

考察

・チャットログについて
ログが流れることによりギルドチャットが機能しなくなるので、メンバー同士の意思疎通が難しかったのではないでしょうか。実際KXRでも方針を決めて周知するまではチャットが機能しなくなりました。そのため意見交流はディスコードを使用。
方針決定後は初級関所の保持に徹したためチャットが正常に戻りました。

・侵略コストについて
このイベントはまともに参加すると資源や月晶の負担が大きいなと思いました。
そのため事前にどこまで消耗してもいいのか考えた上で動くのが良さそうです。医療所が埋まってドラアリに参加できなかったり、ラリー派兵出来なくなったりしたら悲しいですよね。
死なない仕様なので救援物資は貰えません。聖堂や天からの援軍も勿論無し。自力で資源と治療時短を負担しなければなりません。
戦歴に加算されないので自己満足だけの戦いです。


・リーグランクについて
キル数にならなくてもトップ層のギルドは順位がつく以上勝ちにいくことが殆どかと思います。感覚的にマップを染めたくなりますよね。
KXRはそもそものギルド戦略として時短や資源を湯水の如く使う人々とは同じ戦場にたたないという考え方。リーグを上げるほど強豪と対戦する可能性は高くなります。今後上位マッチングになっていくと強豪はファミリーが多いのでギルド同士で連携される可能性も出てきますよね。そのため今回は維持or降格がいいと判断するメンバーが多数でした。ランクを上げてもフェーズ5までに採取と狩りで完了させればいいのですが、領地解放後に中継地のNPC兵を叩く方がポイント稼ぎには手っ取り早いです。初級関所内の資源地は限られているので次回以降を見越しての調整ですね。

・安全地帯について
安全地帯を拡大させたら個人終了→撤退で終わってしまうので、PVPがメインであるならば「全員が採取するには狭い」という不自由さを残すのはありだと思います。
回数を重ねたらマッチングも適正化されるので、フェーズ5での全開放はゲーム性を考えたらこのままあった方がいいかなと思いました。

 

GVGのメリット
・エントリー放置でも順位報酬が入る
・どんな強豪とのマッチングでも個人ポイントを完了できる手段がある

総評として現状の仕様ではクソイベの一言です。
頑張っても割に合わない!

ただ、結局のところはどこまでやるかを考えて参加するのが大事かなと思います。
別にGVGに限った話ではないですよね。

ちなみに移民族の私たちにとっては異国間で資源輸送できる事がものすごーーーくありがたい。正直この仕様だけでGVGが存在する意義があります。是非ともこのままでお願いします。

 


・侵略コストが下がる(専用上級転送の実装や治療資源削減)
・チャットが流れず機能する
・各フェーズ解放直後と最終フェーズにワンダーが重ならない
この辺りが改善されたら積極的に遊ぶようになるかな。(私の場合は)


まぁ今後に期待です。

 

 

余談。

サブギルドもエントリーしてあったので期間中ハイパーファームのバリア節約で使ってました。イベントエリアではバリアを更新せず放置。
イベント終了後メンテバリア適応中にインしてバリアを張り替えました。

私のハイパーファームは兵士ゼロ。
中身は資源とロードのみ。
仕様上イベントエリアで城を燃やされても資源は奪われません。
ロードも5分で戻ってきます。
そのため全領地解放後も本拠地付近で放置していました。

メンテバリア適応中にインすると攻撃されたログ何十件と一通のメールが。

「あなたはチートを使っています、通報しました。」


恐らくですが偵察を入れて資源を大量に持っていることに気づいた彼(彼女?)は資源強奪のために何度も城を攻撃したのでしょう。
しかし全く奪えず。

勿論メールは無視しましたが、他人をチーター呼ばわりする前にちゃんと説明を読みましょう、と思ったお話でした。

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